ショパール、ポルシェのオフィシャル・タイミング・パートナーに就任
2014年3月5日
![ショパール](https://f1-gate.com/media/2014/20140305-chopard.jpg)
スイスの腕時計メーカーであるショパール(Chopard)は、「エクセレンスの追求」を掲げており、これはポルシェの本質と完全にマッチする。
ポルシェ、LMP1カー「919ハイブリッド」のカラーリングを公開
2014年3月4日
![ポルシェ 919ハイブリッド](https://f1-gate.com/media/2014/20140304-919hybrid.jpg)
WECの新しいレギュレーションは効率性をベースにした内容になっており、ハイブリッドドライブについて革新的な規定がなされている。こうした理由により、919ハイブリッドは、今後の市販車に採用される技術のための研究手段であるとみなすことができる。
ポルシェ、DMG MORIとのスポンサー契約を発表
2014年3月4日
![DMG MORI](https://f1-gate.com/media/2014/20140305-dmg_mori.jpg)
DMG MORIのロゴは、車両の巨大な垂直フィンの両面でひときわ目を引くだけでなく、フロントノーズおよびヘッドライトの下にも表示される。
中野信治、WEC世界耐久選手権へのフル参戦が決定
2014年2月20日
![中野信治](https://f1-gate.com/media/2014/20140220-shinji.jpg)
所属チームは2012年から共にル・マン24時間などを戦っているデルタADRがオペレートする「ミレニアム・レーシング」。シャシーはORECA03、エンジンは日産、タイヤはダンロップを使用する。
ポルシェ、ワークスマシン4台体制でル・マンに参戦
2014年2月18日
![ポルシェ](https://f1-gate.com/media/2014/20140218-porsche.jpg)
ル・マン24時間レースの主催者であるパリのフランス西部自動車クラブ(ACO)は、6月14日〜15日に開催される第82回大会のエントリーリストを発表。
ポルシェは、2台の919ハイブリッドでトップカテゴリーであるル・マン・プロトタイプ(LMP1)に挑む新たなワークスチームを「ポルシェ チーム」として登録した。2台の919ハイブリッドのカーナンバーは14と20となる。
トヨタ、2014年のWEC全戦2台参戦が正式決定
2014年2月14日
![トヨタ](https://f1-gate.com/media/2014/20140214-toyota.jpg)
2月13日、FIA/ACOから、2014年FIA世界耐久選手権(WEC)のエントリーリストが発表された。
ドライバーラインナップに変更はないが、チーム編成を変更。これまで7号車を担当していたニコラス・ラピエールは、今年は8号車に移り、一方、ステファン・サラザンが8号車から7号車に移ることとなった。
ポルシェ、LMP1クラス復帰に向けた新パートナーを発表
2014年2月13日
![ポルシェ](https://f1-gate.com/media/2014/20140213-porsche.jpg)
さらに、WECのル・マンプロトタイプ(LMP1)には、米国バッテリーメーカーのA123システムズの新しいバッテリーが搭載される。ポルシェのグローバルパートナーであるエクソンモービル(油脂類)とミシュラン(タイヤ)も同様にポルシェ ワークスチームの活動に参入する。
【動画】 ポルシェ 919ハイブリッド:テスト舞台裏
2014年2月9日
![ポルシェ 919ハイブリッド](https://f1-gate.com/media/2014/20140209-porsche.jpg)
ポルシェは、2014年からマーク・ウェバーらを擁してLMP1クラスに復活する。
動画では、919ハイブリッドでのモンツァでの走行画像に加えて、シミュレーターでの開発風景など、テストの舞台裏が収録されている。
アウディ、ル・マン24時間レース出場マシンにレーザーライトを搭載
2014年1月24日
![アウディ](https://f1-gate.com/media/2013/20140124-audi.jpg)
アウディは、マトリックス ビームに続く最新鋭のレーザー技術をヘッドライトに採用する。夜間の視認性を向上させる新たな革新的技術の投入によりル・マン24時間レースの夜間セッションで、アウディの優位性がさらに高まる。