WEC:トヨタ、バーレーン6時間レースを最前列からスタート

2014年11月15日
トヨタ
全8戦で戦われるFIA世界耐久選手権(WEC)も残すところ2戦。その第7戦バーレーン6時間レースの公式予選が終了し、トヨタは2番手と4番手のタイムを記録、最前列グリッドからのスタートとなった。

トヨタは、2013年の第6戦富士6時間レース以来、最前列グリッドからのレーススタートを継続しており、ここバーレーンで10戦連続となる。

WEC:トヨタ、待望の選手権タイトル獲得に向けて力強いスタート

2014年11月14日
トヨタ
FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦バーレーン6時間レースの幕が開き、トヨタ・レーシングはトヨタ自動車にとって1999年の世界ラリー選手権(WRC)以来となる待望の選手権タイトル獲得に向けて、力強いスタートを切った。

木曜日に行われた2回の公式練習では、アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミのTS040 HYBRID 8号車が1回目にトップタイムを記録、夕闇が迫る中で開始された2回目には2番手につけた。

J SPORTS、トヨタ初制覇がかかったWEC第7戦バーレーンを生放送

2014年11月13日
トヨタ WEC 初制覇
J SPORTSは、トヨタがドライバーズおよびマニュファクチャラーズの両タイトルのシリーズ初制覇をかけて挑むWEC 第7戦 バーレーン6時間レースをゴール2時間前の11月16日午前1時から生中継すことを発表した。

今年、トヨタはWECで4勝を挙げており、第5戦富士、第6戦上海と連続で1-2フィニッシュを果たすなど、好調を維持している。

WEC:トヨタ、タイトル争いの正念場となるバーレーンへ

2014年11月10日
トヨタ
トヨタは、タイトル獲得へ重要な一戦となるFIA世界耐久選手権(WEC)の第7戦バーレーン6時間耐久レース(11月13日〜15日)へ、2台のTS040 HYBRIDで挑む。

今季トヨタは、第5戦富士、第6戦上海と、2戦連続の1-2フィニッシュ。これまでの6戦中4勝を挙げ、マニュファクチャラーズ選手権でライバルに29ポイント差の首位につけている。

トヨタ、WEC上海6時間レースで席巻の1-2フィニッシュ

2014年11月3日
トヨタ
トヨタは、上海国際サーキットで行われたFIA世界耐久選手間(WEC)第6戦・上海6時間レースで、前戦、富士6時間耐久レースに続いて1-2フィニッシュを飾り、選手権争いを大きくリードした。

アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミの駆るTS040 HYBRID 8号車は圧倒的な速さを誇り、今シーズン4度目の勝利。この勝利でドライバーズ選手権ポイントは、2位に42点差をつけている。

トヨタ、同タイムながら惜しくもポールポジションを逃す (WEC第6戦)

2014年11月2日
トヨタ
FIA世界選手権第6戦の上海6時間レースの予選、トヨタ・レーシングはかつてないほどの接戦を繰り広げたが、惜しくもポールポジションを逃した。

ドライバーズ選手権でトップを走っているTS040 HYBRID 8号車のアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミの二人は、ポルシェ14号車と4周平均で1000分の1秒まで全く同じトップタイムを記録したが、同タイムの場合、先にベストラップを記録した方を優位とするため、2番手からのスタートとなった。

トヨタ:WEC第6戦 上海6時間レース プレビュー

2014年10月28日
トヨタ
トヨタは、全8戦で戦われているFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦上海6時間レースに、現在首位に立っている選手権のリードをさらに広げるべく全力で臨む。

チームは第5戦富士6時間レースで1-2フィニッシュを飾り、ホームコースでの3連覇を果たした。この結果、トヨタはマニュファクチャラーズ選手権で8ポイント差の首位に立ち、上海へと向かう。

ポルシェ 919ハイブリッド:ステアリングホイール解説

2014年10月22日
ポルシェ
ポルシェのワークスチームからFIA世界耐久選手権(WEC)のル・マン・プロトタイプ・クラス1(LMP1)に参戦する919ハイブリッドは、ステアリングホイールで各種のセッティングを行うことができる。

ドライバーは両手でコンピューターを操作することができる。彼らは、ポルシェが製造した最も複雑なレーシングカーを制御するために、ステアリング上24個のボタン/スイッチと裏側6つのパドルを操作しなければならない。

ジェンソン・バトンのマネージャー、ポルシェとの交渉を認める

2014年10月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンのマネジャーを務めるリチャード・ゴッダードは、ジェンソン・バトンがマクラーレンのシートを失った場合、2015年はル・マンのスポーツカーシリーズに転向する可能性があるとし、ポルシェと話し合いをしていることを認めた。

2014年シーズンも残り3レースとなったが、マクラーレンは、まだ来季のドライバーラインアップを公表していない。マクラーレンは、フェラーリ離脱が濃厚とされるフェルナンド・アロンソと交渉していると報じられている。
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