トヨタ、新型TS040 HYBRIDのデビュー戦へ向けて準備万端
2014年4月14日
![トヨタ](https://f1-gate.com/media/2014/20140414-toyota.jpg)
新しいTS040 HYBRIDは、トヨタの画期的な4輪駆動ハイブリッド技術を採用し、ル・マン24時間レースを含む、今季のWECシリーズ全8戦へ向けた準備として25,000km以上のテスト走行を終えている。
ポルシェ 919ハイブリッド、WEC公式テストで3556 kmを走破
2014年4月3日
![ポルシェ](https://f1-gate.com/media/2014/20140403-porsche.jpg)
ポルシェ チームが他のWEC参戦チームとテストを行うのは今回が初めてのことで、異なるクラスの速度差を体感できる最初の機会でもあった。
アウディ R18 e-tron クワトロ、人間工学に優れた新コクピットを採用
2014年4月2日
![アウディ R18 e-tron クワトロ](https://f1-gate.com/media/2014/20140402-audi.jpg)
コクピットの操作系が、これまで以上にロジカルな配列となり、機能が向上しシートポジションも改善。この結果、FIA世界耐久選手権(WEC)を闘うアウディのファクトリードライバーへの負担が大幅に軽減された。
GP2王者ファビオ・ライマー、レベリオンからWECに参戦
2014年4月1日
![ファビオ・ライマー](https://f1-gate.com/media/2014/20140402-Fabio-Leimer.jpg)
レベリオンとの契約は、ファビオ・ライマーは金曜日と土曜日にポール・リカールで開催されたWEC公式テストに続いて発表された。
テストでは、ファビオ・ライマーは、旧型のロータ・トヨタ/B12/60の一台を走らせていた。
ポルシェ、WEC公式テストでトップタイム
2014年3月31日
![ポルシェ](https://f1-gate.com/media/2014/20140331-porsche.jpg)
2014年のLMP1クラスでは、アウディ、トヨタ、そしてポルシェという3つのワークスチームが激突。4月20日のWEC開幕戦シルバーストン6時間レースにむけて公式テストが行われた。
トヨタ、2014年LMP1カー「TS040 HYBRID」を発表
2014年3月27日
![トヨタ TS040](https://f1-gate.com/media/2014/20140327-ts040.jpg)
南フランスのポールリカール・サーキットで発表されたTS040 HYBRIDは、自然吸気のV型8気筒3.7リットルガソリンエンジンによる520馬力に、ハイブリッド・パワーによる480馬力が加えられ、1000馬力が4輪駆動で路面へと伝えられる、世界で最も進化したハイブリッド・レーシングカーである。
ポルシェ、2台の919ハイブリッドによるテストを完了
2014年3月27日
![ポルシェ、2台の919ハイブリッドによるテストを完了](https://f1-gate.com/media/1/20200412-porsche.jpg)
ポルシェは、月曜日から水曜日までの3日間にわたってテストを実施。ポール・リカールは、金曜日と土曜日に行われる2日間の“プロローグ”テストの開催地でもある。
アウディ、2014年LMP1カーのカラーリングを披露
2014年3月26日
![アウディ](https://f1-gate.com/media/2014/20140326-audi.jpg)
アウディの2014年WECシーズンは、豪華なショーで幕を開けた。新型アウディ R18 e-tron quattroはレースコースではなく、一般公道でル・マン初走行を行った。
トヨタ、TS040 HYBRIDを3月27日に発表
2014年3月7日
![トヨタ TS040 HYBRID](https://f1-gate.com/media/2014/20140307-ts040.jpg)
トヨタは、2014年のWEC世界耐久選手権を2台のTS040 HYBRIDで全戦を戦うことが決定している。
2014年もドライバーラインナップに変更はないが、チーム編成を変更。これまで7号車を担当していたニコラス・ラピエールは、今年は8号車に移り、一方、ステファン・サラザンが8号車から7号車に移る。