アウディ、2014年LMP1カーのカラーリングを披露

2014年3月26日
アウディ
アウディは、2014年にWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1カー「アウディ R18 e-tron quatorro」のカラーリングを披露した。

アウディの2014年WECシーズンは、豪華なショーで幕を開けた。新型アウディ R18 e-tron quattroはレースコースではなく、一般公道でル・マン初走行を行った。

トヨタ、TS040 HYBRIDを3月27日に発表

2014年3月7日
トヨタ TS040 HYBRID
トヨタは、2014年のWEC参戦マシン『TS040』を3月27日(火)にフランスのポール・リカールで発表することを明らかにした。

トヨタは、2014年のWEC世界耐久選手権を2台のTS040 HYBRIDで全戦を戦うことが決定している。

2014年もドライバーラインナップに変更はないが、チーム編成を変更。これまで7号車を担当していたニコラス・ラピエールは、今年は8号車に移り、一方、ステファン・サラザンが8号車から7号車に移る。

ポルシェ 919ハイブリッド&911 RSR:技術詳細

2014年3月5日
ポルシェ
ポルシェは、2014年の世界耐久選手権(WEC)のトップカテゴリーに参戦するポルシェ919ハイブリッドをジュネーブ国際モーターショーにおいてワールドプレミアした。

ジュネーブの展示ブースには、この革新的なハイブリッドプロトタイプに加えポルシェ911 RSRも展示され、両車両ともル・マン24時間レースがシーズンのハイライトとなるWECの全8戦に参戦する。

ショパール、ポルシェのオフィシャル・タイミング・パートナーに就任

2014年3月5日
ショパール
ポルシェは、ショーパールがLMP1のポルシェ チームと2台の911 RSRを擁するポルシェ チーム・マンタイの両方のワークスチームに「ポルシェ モータースポーツ・オフィシャル・タイミング・パートナー」として参加することを発表した。

スイスの腕時計メーカーであるショパール(Chopard)は、「エクセレンスの追求」を掲げており、これはポルシェの本質と完全にマッチする。

ポルシェ、LMP1カー「919ハイブリッド」のカラーリングを公開

2014年3月4日
ポルシェ 919ハイブリッド
ポルシェは、2014年のWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1カー「919ハイブリッド」をジュネーブモーターショーで世界初公開した。

WECの新しいレギュレーションは効率性をベースにした内容になっており、ハイブリッドドライブについて革新的な規定がなされている。こうした理由により、919ハイブリッドは、今後の市販車に採用される技術のための研究手段であるとみなすことができる。

ポルシェ、DMG MORIとのスポンサー契約を発表

2014年3月4日
DMG MORI
ポルシェは、WEC世界耐久選手権のトップカテゴリーへの復帰に際し、DMG MORIがポルシェ チームのエクスクルーシブ・プレミアム・パートナーとして加わったことを発表した。

DMG MORIのロゴは、車両の巨大な垂直フィンの両面でひときわ目を引くだけでなく、フロントノーズおよびヘッドライトの下にも表示される。

中野信治、WEC世界耐久選手権へのフル参戦が決定

2014年2月20日
中野信治
中野信治は、2014年にWEC世界耐久選手権のLMP2クラスにフル参戦することが決定。シリーズに含まれるル・マン24時間レースにも参戦する。

所属チームは2012年から共にル・マン24時間などを戦っているデルタADRがオペレートする「ミレニアム・レーシング」。シャシーはORECA03、エンジンは日産、タイヤはダンロップを使用する。

ポルシェ、ワークスマシン4台体制でル・マンに参戦

2014年2月18日
ポルシェ
ポルシェは、WEC世界耐久選手権およびル・マン24時間レースに4台のワークスマシンで参戦する。

ル・マン24時間レースの主催者であるパリのフランス西部自動車クラブ(ACO)は、6月14日〜15日に開催される第82回大会のエントリーリストを発表。

ポルシェは、2台の919ハイブリッドでトップカテゴリーであるル・マン・プロトタイプ(LMP1)に挑む新たなワークスチームを「ポルシェ チーム」として登録した。2台の919ハイブリッドのカーナンバーは14と20となる。

トヨタ、2014年のWEC全戦2台参戦が正式決定

2014年2月14日
トヨタ
トヨタは、2014年のWEC世界耐久選手権で2台のTS040 HYBRIDでシリーズ全戦を戦うことが正式決定。また、WEC参戦ドライバーのチーム編成を見直した。

2月13日、FIA/ACOから、2014年FIA世界耐久選手権(WEC)のエントリーリストが発表された。

ドライバーラインナップに変更はないが、チーム編成を変更。これまで7号車を担当していたニコラス・ラピエールは、今年は8号車に移り、一方、ステファン・サラザンが8号車から7号車に移ることとなった。
«Prev || ... 88 · 89 · 90 · 91 · 92 · 93 · 94 · 95 · 96 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム