日産:LMP1カー『Nissan GT-R LM NISMO』を初テスト

2014年11月22日
Nissan GT-R LM NISMO
日産は、2015年からWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1マシン『Nissan GT-R LM NISMO』の初テストを実施したと報じられている。

日産の公式発表ではないが、Nissan GT-R LM NISMOのテストは、アリゾナにある日産のテストトラックで数日間にわたり行われ、長年、日産のドライバーを務めるミハエル・クルムがステアリングを握ったという。

中嶋一貴、ビザ発給の問題でWEC最終戦に参戦できず

2014年11月20日
中嶋一貴
中嶋一貴が、ピザ発給の問題でWEC最終戦サンパウロ6時間耐久レースに出場できないことが明らかになった。

SUPER GT最終戦への出場のため前戦バーレーンを欠場した中嶋一貴だが、最終戦サンパウロではトヨタの7号車を走らせるとみられていた。しかし、ビザ申請の手続きに問題があり、最終戦に参戦できないことが明らかになった。

WEC:アウディ、マニュファクチャラーズ選手権獲得を諦めず

2014年11月18日
アウディ
アウディは、バーレーン大会に向けて総力を結集して臨み、タイトル争いの結末を最終戦まで引き延ばした。

これまでの2年間、アウディはシーズン最終戦を待たずにマニュファクチャラーズタイトルを獲得してきたが、今年は史上初めてチャンピオン決定が最終戦にまで持ち越される大接戦となった。

WEC:トヨタ、バーレーン6時間レースを最前列からスタート

2014年11月15日
トヨタ
全8戦で戦われるFIA世界耐久選手権(WEC)も残すところ2戦。その第7戦バーレーン6時間レースの公式予選が終了し、トヨタは2番手と4番手のタイムを記録、最前列グリッドからのスタートとなった。

トヨタは、2013年の第6戦富士6時間レース以来、最前列グリッドからのレーススタートを継続しており、ここバーレーンで10戦連続となる。

WEC:トヨタ、待望の選手権タイトル獲得に向けて力強いスタート

2014年11月14日
トヨタ
FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦バーレーン6時間レースの幕が開き、トヨタ・レーシングはトヨタ自動車にとって1999年の世界ラリー選手権(WRC)以来となる待望の選手権タイトル獲得に向けて、力強いスタートを切った。

木曜日に行われた2回の公式練習では、アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミのTS040 HYBRID 8号車が1回目にトップタイムを記録、夕闇が迫る中で開始された2回目には2番手につけた。

J SPORTS、トヨタ初制覇がかかったWEC第7戦バーレーンを生放送

2014年11月13日
トヨタ WEC 初制覇
J SPORTSは、トヨタがドライバーズおよびマニュファクチャラーズの両タイトルのシリーズ初制覇をかけて挑むWEC 第7戦 バーレーン6時間レースをゴール2時間前の11月16日午前1時から生中継すことを発表した。

今年、トヨタはWECで4勝を挙げており、第5戦富士、第6戦上海と連続で1-2フィニッシュを果たすなど、好調を維持している。

WEC:トヨタ、タイトル争いの正念場となるバーレーンへ

2014年11月10日
トヨタ
トヨタは、タイトル獲得へ重要な一戦となるFIA世界耐久選手権(WEC)の第7戦バーレーン6時間耐久レース(11月13日〜15日)へ、2台のTS040 HYBRIDで挑む。

今季トヨタは、第5戦富士、第6戦上海と、2戦連続の1-2フィニッシュ。これまでの6戦中4勝を挙げ、マニュファクチャラーズ選手権でライバルに29ポイント差の首位につけている。

トヨタ、WEC上海6時間レースで席巻の1-2フィニッシュ

2014年11月3日
トヨタ
トヨタは、上海国際サーキットで行われたFIA世界耐久選手間(WEC)第6戦・上海6時間レースで、前戦、富士6時間耐久レースに続いて1-2フィニッシュを飾り、選手権争いを大きくリードした。

アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミの駆るTS040 HYBRID 8号車は圧倒的な速さを誇り、今シーズン4度目の勝利。この勝利でドライバーズ選手権ポイントは、2位に42点差をつけている。

トヨタ、同タイムながら惜しくもポールポジションを逃す (WEC第6戦)

2014年11月2日
トヨタ
FIA世界選手権第6戦の上海6時間レースの予選、トヨタ・レーシングはかつてないほどの接戦を繰り広げたが、惜しくもポールポジションを逃した。

ドライバーズ選手権でトップを走っているTS040 HYBRID 8号車のアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミの二人は、ポルシェ14号車と4周平均で1000分の1秒まで全く同じトップタイムを記録したが、同タイムの場合、先にベストラップを記録した方を優位とするため、2番手からのスタートとなった。
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