WEC:トヨタ 最終戦バーレーン8時間で今季3度目のフロントロー独占
FIA世界耐久選手権(WEC)今季最終戦となるバーレーン8時間の予選が11月3日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing/TGR)の2台のGR010 HYBRIDが予選1、2番手を獲得。決勝は最前列に並んでスタートすることとなった。

ブレンドン・ハートレーがアタックを担当したGR010 HYBRID 8号車が、1分46秒564という圧倒的なタイムでポールポジションを獲得。小林可夢偉の7号車はチームメイトから0.489秒遅れの2番手で続き、チームに予選1-2をもたらした。



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カテゴリー: F1 / トヨタ / WEC (FIA世界耐久選手権)