アンドレッティ、F1だけでなくWECのハイパーカークラスへの参戦も視野

2023年1月23日
アンドレッティ、F1だけでなくWECのハイパーカークラスへの参戦も視野
アンドレッティのレーシング組織は、F1だけでなく、ル・マン24時間レースやWEC(FIA世界耐久選手権)など事業をさらに拡大することを目指しいてる。

キャデラックと組んでF1へのエントリーを提出する意向を公に発表したアンドレッティは、ウェイン・テイラー・レーシングと提携して、米国でIMSAスポーツカー選手権に参戦している。

ジャック・ヴィルヌーヴ、元F1チームのヴァンウォールからWECに参戦

2023年1月12日
ジャック・ヴィルヌーヴ、元F1チームのヴァンウォールからWECに参戦
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴが、F1で初のコンストラクターズチャンピオンシップを獲得したヴァンウォールの名を冠したチームからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦することが発表された。

ヴァンウォールは、元F1チーム代表であるコリン・コレスがプロジェクトを監督し、新しいハイパーカークラスで非ハイブリッドの車両であるVanwall Vandervell 680を入らせる。

アントニオ・ジョビナッツィ、2023年にフェラーリからWECに参戦

2023年1月11日
アントニオ・ジョビナッツィ、2023年にフェラーリからWECに参戦 フェラーリF1のリザーブドライバーも継続
フェラーリは、2023年のFIA 世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスに2台の499Pで参戦するドライバーラインナップを発表。元F1ドライバーのアントニオ・ジョビナッツィが参戦が発表された。また、ジョビナッツィはスクーデリア・フェラーリのリザーブドライバーも継続する。

フェラーリは、イモラのフィナーリ モンディアーリで2023年に2台のハイパーカー『499P』でWEC参戦するドライバーラインナップを発表。

元F1ドライバーのロマン・グロージャン、ランボルギーニと耐久レース契約

2022年12月6日
元F1ドライバーのロマン・グロージャン、ランボルギーニと耐久レース契約
元F1ドライバーでインディカーに参戦するロマン・グロージャンがランボルギーニと契約。2023年はインディカーと並行してIMSAに参戦し、さらに2024年のランボルギーニのLMDh車両の開発を支援する。

2023年にアンドレッティ・オートスポーツからインディカーに参戦するロマン・グロージャンは、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権でアイロン・リンクスと提携するランボルギーニのファクトリーチームでランボルギーニ ウラカンGT3をドライブする。

WEC:トヨタ、バーレーン8時間を1-2フィニッシュで4年連続Wタイトル

2022年11月13日
WEC:トヨタ、バーレーン8時間を1-2フィニッシュで4年連続Wタイトル
2022年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)最終戦となるバーレーン8時間の決勝レースが11月12日(土)に中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタ)のGR010 HYBRID 7号車が優勝、8号車が2位でフィニッシュし、今季3度目の1-2フィニッシュを達成。トヨタがマニュファクチャラーズチャンピオン、そして、8号車のセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮がドライバーズチャンピオンに輝き、チームは4シーズン連続となるダブル世界チャンピオンを獲得した。

WEC 第6戦バーレーン8時間 予選 :トヨタ8号車がポールポジション獲得

2022年11月12日
WEC 第6戦バーレーン8時間 予選 :トヨタ8号車がポールポジション獲得でタイトルへ一歩前進
中東バーレーン・インターナショナル・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦 バーレーン8時間レースの予選が11月11日(金)に行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRID 8号車を駆るブレンドン・ハートレーがポールポジションを獲得した。

前日33歳の誕生日を迎えたばかりのハートレーが8号車のアタックを担当し、1分46秒800という驚異的なタイムで、2番手に0.810秒もの大差をつけてポールポジションを獲得。

WEC:トヨタ 第6戦 バーレーン8時間 公式練習レポート

2022年11月11日
WEC:トヨタ 第6戦 バーレーン8時間 公式練習レポート
2022年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)の最終戦となるバーレーン8時間が11月10日(木)に開幕。最終戦までもつれ込んだドライバーとマニュファクチャラーの両タイトルを争うTOYOTA GAZOO Racing(トヨタ)は、初日に2回に渡って行われた公式練習セッションで、両タイトル獲得へ向け、その準備を開始した。

激しさを増している2022年シーズンのハイパーカークラスの争いも、いよいよ最終戦での決着を迎える。

アウディ、F1参戦で開発中止のLMDh車両は「テストの準備ができていた」

2022年11月3日
アウディ、F1参戦で開発中止のLMDh車両は「テストの準備ができていた」
アウディは、F1参戦によってLMDhプロジェクトを中止するという決定が下されたときに車両は「テストをする準備ができていた」と同プロジェクトに関わった主要な人々が明らかにした。

アウディは、2020年末に新しい費用対効果の高いLMDhフォーミュラにサインアップし、2023年にFIA 世界耐久選手権(WEC)とIMSAスポーツカー選手権の両方に出場する予定だった。

フェラーリ、LMH車両『499P』の開発テストを2台のシャシーで分業

2022年10月31日
フェラーリ、LMH車両『499P』の開発テストを2台のシャシー分業
フェラーリは、今夏の設計開発プログラムの初期段階から新型LMH車両『499P』を2台使ってテストを行っていることを明らかにした。

フェラーリは、2023年のFIA世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスで対戦するライバルに追いつくために、1台の499Pは信頼性、もう1台はパフォーマンスに焦点を当てたテスト戦略を考案した。
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