セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との2021年の契約を発表

2020年9月10日
セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との2021年の契約を発表
セバスチャン・ベッテルは、2021年にアストンマーティンF1として参戦するレーシング・ポイントと複数年契約を結んだことを発表した。

レーシング・ポイントF1は声明で『セバスチャン・ベッテルとの契約は、スポーツで最も競争力の名前の1つとしての地位を確立するというチームの野心の明確な声明』だと記した。

セバスチャン・ベッテル、不甲斐ないレースに「ファンがいなくてよかった」

2020年9月7日
セバスチャン・ベッテル、不甲斐ないレースに「ファンがいなくてよかった」 / フェラーリ F1イタリアGP 決勝
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、最悪のパフォーマンスとなったF1イタリアGPにファンがいなくてよかったと自虐的に語った。

セバスチャン・ベッテルは、ブレーキの故障によって1コーナーで止まり切れずにポリスチレンバリアを破壊。ピットでレースをリタイアした。チームメイトのシャルル・ルクレールは、セーフティカーのリスタート後にパラボリカで激しくクラッシュ。レースは赤旗中断を余儀なくされた。

セバスチャン・ベッテル、トウ争奪戦に苦言 「並んでいる位置に留まるべき」

2020年9月6日
セバスチャン・ベッテル、トウ争奪戦に苦言 「並んでいる位置に留まるべき」 / フェラーリ F1イタリアGP 予選
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選でQ1敗退を喫して17番手で終了。有利なトウを得ようとしてなりふり構わずオーバーテイクしていったドライバーに苦言を呈した。

モンツァではトウから最大で0.5秒のゲインを得られるため、誰もが速いマシンの後ろでアタックをすることを狙い、特にQ1ではアウトラップは大混乱となった。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリのスタッフの顔写真でスタンドを埋める

2020年9月5日
セバスチャン・ベッテル、フェラーリのスタッフの顔写真でスタンドを埋める / F1イタリアGP
セバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPの木曜日にスマートフォンを片手に可能な限り多くのフェラーリのチームスタッフの顔写真を撮影していた。それはなぜか?

無観客で開催されるF1イタリアGPだが、プロモーターは好きなドライバーをサポートするキャンペーンを実施。顔写真が貼られたダンボールがグランドスタンドに並べられる。

セバスチャン・ベッテル 「SF1000は手に負えないまま」

2020年9月5日
セバスチャン・ベッテル 「SF1000は手に負えないまま」 / フェラーリ F1イタリアGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPで再び困難な週末を予想している。

前戦F1ベルギーGPで2010年以来で最悪の結果となったフェラーリは、ホームレースとなるモンツァでのF1イタリアGP初日のフリー走行でいくつか改善の兆しをみせた。

F1:ベッテル、マンセルの王座獲得マシン『ウィリアムズFW14B』を購入

2020年9月3日
F1:ベッテル、マンセルの王座獲得マシン『ウィリアムズFW14B』を購入
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、ナイジェル・マンセルが1992年にタイトルを獲得した『ウィリアムズ FW14B』を購入。彼のプライベートコレクションに史上最も象徴的なF1マシンの1台を追加した。

ウィリアムズ FW14Bは、印象的な青、黄、白のカラーリングだけでなく、アクティブサスペンション、非常に優れたトラクションコントロール、セミオートマティックギアボックスなどの技術革新により、多くのF1ファンに愛されているF1マシン。

レッドブルF1代表 「今のF1は本物のベッテルを目にしていない」

2020年9月1日
レッドブルF1代表 「今のF1は本物のベッテルを目にしていない」
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェラーリでの苦戦によってF1は現在「本物のセバスチャン・ベッテル」を見ることができていないと語る。

セバスチャン・ベッテルとクリスチャン・ホーナーとの密接な協力体制により、2013年から2013年までレッドブル・レーシングはダブルタイトルを4連覇。だが、ベッテルはチームを去り、2015年からフェラーリに加入した。

セバスチャン・ベッテル 「僕たちの競争力をリアルに表した結果」

2020年8月30日
セバスチャン・ベッテル 「僕たちの競争力をリアルに表した結果」 / フェラーリ F1ベルギーGP 予選
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの予選を14位でフィニッシュ。その結果はフェラーリの現状を“リアルに表している”ものだと語った。

フリー走行3回目をまさかの最下位で終えていた“Q1敗退も覚悟した”と語るセバスチャン・ベッテルだったが、そのQ1ではチームメイトのシャルル・ルクレールよりも上位で突破する意地をみせた。

セバスチャン・ベッテル 「マシンバランスに苦労。全部やり直し」

2020年8月29日
セバスチャン・ベッテル 「マシンバランスに苦労。全部やり直し」 / フェラーリ F1ベルギーGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの初日を17番手で終了。“マシンバランスに本当に苦労している”とし、運転することが困難だと語った。

今年、フェラーリのF1エンジンが大きくパワーダウンしたことは最もよく報じられているが、スパ・フランコルシャンでフェラーリのドライバーが最も苦労していたのはマシンバランスだった。
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