セバスチャン・ベッテル、見事なオーバーカット2台抜きで移籍後初入賞
2021年5月24日

今季、フェラーリからアストンマーティンに移籍したセバスチャン・ベッテルは、特性の異なるマシンへの対応に苦戦し、開幕4戦をノーポイントで終えていた。
セバスチャン・ベッテル 「8番手はこのマシンで進歩を果たしている兆候」
2021年5月23日

「このようなトラックでは自信が必要だし、予選8番手は僕たちがこのマシンで進歩を果たしている良い兆候だと思う。すでに木曜日のプラクティスでマシンに良いフィーリングを掴んでいたし、今日はそのフィーリングを積み上げていって、セッションごとに進歩を遂げていくことが重要だった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「モナコを片目で走るのは理想的ではないね」
2021年5月22日

モナコで速いラップを刻むためには、おそらく他のどのサーキットよりも周辺視野が非可決となる。しかし、アストンマーティンF1がFP2で予選シミュレーションを実施していた頃、セバスチャン・ベッテルは無線で『目から出血しているように感じる』と伝えた。
セバスチャン・ベッテル 「目に何かが入ってかなり不快だった」
2021年5月21日

「誰もがこのスペシャルなトラックに戻ってくれてうれしいと思う。グランドスタンドでファンに会えるのは素晴らしいことだ。人数はまだ限られているとしてもね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
セバスチャン・ベッテル、フェルスタッペンへの助言を求められて自虐
2021年5月21日

ルイス・ハミルトンは、2021年の序盤4戦で3勝を挙げているが、マックス・フェルスタッペンは少なくともそのうちの2レースでハミルトンとバトルを繰り広げ、第2戦イモラでは勝利を収めている。
セバスチャン・ベッテル 「2021年のコンストラクターズ3位は難しい」
2021年5月13日

昨年、レーシング・ポイントは“ピンクメルセデス”として大躍進を果たしたが、今年、アストンマーティンF1としてグリーンにカラーリングを変えたマシンは、わずか5ポイントしか獲得ておらず、そのどれもセバスチャン・ベッテルが獲得したものではない。
セバスチャン・ベッテル 「2ストップでもタイヤライフが尽きてしまった」
2021年5月10日

「かなりトリッキーな午後だったし、2ストップ戦略を採用したにも関わらず、最後はタイヤライフが尽きてしまった。かなり早い段階で2回目のピットストップを行ったけど、キミ(ライコネン)の後ろで出たことで、タイヤをかなり痛めることになってしまったと思う。それによってポイント争いは難しくなった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「Q2の最後のラップは完全にクリーンではなかった」
2021年5月9日

「Q2の最後のラップは完全にクリーンではなかった。グリッドが非常にタイトな場合、そのような小さなことが大きな違いを生む可能性がある。今日はQ3に進出する良いチャンスがあったと思うけど、ミッドフィールドのグループの間違った端にいることになってしまった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「今年これまでで一番の金曜日」
2021年5月8日

「今年これまでの一番の金曜日だったと思う。ランスと僕の両方が多くの周回を重ね、レースに先立っていくつかの重要な宿題をこなすことができた」とセバスチャン・ベッテルはコメント。