セバスチャン・ベッテル、AMR21は“ハニー・ライダー”と命名

2021年3月26日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル、AMR21は“ハニー・ライダー”と命名
セバスチャン・ベッテルは、2021年のF1世界選手権を戦うアストンマーティンのF1マシン『AMR21』に”ハニー・ライダー(Honey Rider)”という名前をつけた。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、願掛けのひとつとして、マシンに女性の名前をつけている。また、ベッテルは必ず左側からマシンに乗り込み、レーシングシューズの紐にコインを忍ばせている。

セバスチャン・ベッテル、5回目のF1タイトル挑戦へロゴを自らデザイン

2021年3月25日
アストンマーティンF1移籍のセバスチャン・ベッテル、5回目のF1タイトル挑戦へロゴを自らデザイン
セバスチャン・ベッテルは、アストンマーティンF1と迎える2021年のF1世界選手権に向けて新しいロゴを自分でデザインした。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今年フェラーリを離れてアストンマーティンF1に移籍。チームからは赤から緑、ヘルメットはチームのスポンサーで個人的にアンバサダー契約を結んだBWTのピンクにカラーリングを変更するなど、周りのすべてが新しくなる。

セバスチャン・ベッテル 「序盤戦はちょっと学習曲線になるだろう」

2021年3月25日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル 「序盤戦はちょっと学習曲線になるだろう」 / 2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGP プレビュー
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

6年間フェラーリのF1ドライバーを務めた4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今季から新生アストンマーティンF1チームへと加入。ブリティッシュグリーンのマシンを走らせる。

カルロス・サインツ 「ベッテルはレッドブルF1を離れる時に手紙をくれた」

2021年3月24日
カルロス・サインツ 「ベッテルはレッドブルF1を離れる時に手紙をくれた」
カルロス・サインツは、2021年にセバスチャン・ベッテルの後継者としてフェラーリF1に加入した。サインツは、偉大なドライバーであるベッテルのことをフェラーリF1に忘れ去れる機会を得られたことは大きな名誉だと考えている。

セバスチャン・ベッテルと同じようにカルロス・サインツもレッドブルのジュニアプログラムを経てF1キャリアを築いてきた。ベッテルがレッドブルF1でタイトルを連覇していた時代、サインツは開発ドライバーとしてシミュレーター作業を担当していた。

セバスチャン・ベッテル 「レーキコンセプトが異なるマシンは興味深い」

2021年3月22日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル 「レーキコンセプトが異なるマシンは興味深い」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリからアストンマーティンへ移籍して経験したマシン哲学の違いは“複雑”かつ“興味深い”のものだと表現する。

セバスチャン・ベッテルは、“ハイレーキ”コンセプトを採用するフェラーリから、最近“ローレーキ”に切り替えたばかりのアウトンマーティンへと移籍し、まったく真逆の哲学のマシンをドライブすることになった。

セバスチャン・ベッテル、ピンクのヘルメットに「プライドは重要ではない」

2021年3月21日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル、ピンクのヘルメットに「プライドは重要ではない」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、BWTとアンバサダー契約を結んで、同社サスティナビリティプロジェクトを推進するために2021年のF1世界選手権でピンクのカラーリングのヘルメットを使用する。

BWTは、水処理施設の利用を拡大し、よりクリーンな水道水を利用できるようにすることで、世界中の使い捨てペットボトルを削減したいと考えている。

ベッテル、アストンマーティンのF1マシンにはボンドガールの名前?

2021年3月20日
セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンのF1マシンにはボンドガールの名前?
セバスチャン・ベッテルは、アストンマーティンのF1マシンに映画『007』にちなんだ女性の名前を検討していることを明らかにした。

セバスチャン・ベッテルは、願掛けのひとつとして、マシンに女性の名前をつけている。また、ベッテルは必ず左側からマシンに乗り込み、レーシングシューズの紐にコインを忍ばせている。

セバスチャン・ベッテル、2022年のハミルトンの後釜狙いを否定

2021年3月19日
アストンマーティンF1移籍のセバスチャン・ベッテル、2022年のハミルトンの後釜狙いを否定
セバスチャン・ベッテルは、2022年のルイス・ハミルトンのメルセデスのワークスチームのF1シートに目を向けているとの見方を否定した。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今年フェラーリからアストンマーティンへと移籍。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アストンマーティンの2021年F1マシンを“第2のメルセデス”と呼んでいる。

マクラーレンF1代表 「セバスチャン・ベッテルを気の毒に思う必要はない」

2021年3月19日
マクラーレンF1代表 「セバスチャン・ベッテルを気の毒に思う必要はない」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1プレシーズンテストで思うように走り込めなかったセバスチャン・ベッテルを“気の毒”に思う必要はないと語る。

スクーデリア・フェラーリのF1シートを失い、アストンマーティンに移籍したセバスチャン・ベッテルは、バーレーンのF1プレシーズンテストでマシンのペース、特に信頼性に苦した。
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