セバスチャン・ベッテル 「ピレリF1にはタイヤ故障の原因をしっかり調べてほしい」
セバスチャン・セバスチャン・ベッテルは、バクーでの2回の高速タイヤのパンクにより、次に誰に起こるのかを懸念していたとし、ピレリF1にしっかりとした調査を求めた。

セバスチャン・ベッテルのチームメイトであるランス・ストロールとレッドブル・ホンダF1のマックスフェルスタッペンは、バクー市街地サーキットの2.2 kmのメインストレートで左リアタイヤが故障しして高速でクラッシュを喫した。2人のドライバーは200mphに近い速度でウォールにぶつかった。

ピレリは当初、トラック上のデブリの可能性を指摘したが、マックス・フェルスタッペンは彼の事故を“生命を脅かす”ものだったとしてピレリを非難。コントロールを失ったマシンが逆方向に向いていれば、フルスピードでピットレーンのエントリーのウオールにぶつかっていた可能性があった。

一方、ピレリが40周は持つというハードタイヤでスタートしたランス・ストロールは、31周目にタイヤがバーストしている。

「何が起こったのか分からなかった」とセバスチャン・ベッテルはレース後に記者団に語った。

「もちろん、ストロールがストレートのかなり遅いところでマシンを失ったのを見たので、最初は彼がターン19の外側のウォールにクリッピングしたのではないかと思ったが、次のラップで見てみると傷はなかったし、非常に珍しいことだった。なぜ彼がストレートの後半にクラッシュしたのか説明がつかなかった。

「チームは彼が無事だと僕に伝えた。奇妙だった。僕のタイヤは他の誰よりもフレッシュだったので、明らかに僕は安全な側にいたけど、マックスが同じ問題を抱えたとき、それは非常に明白でした・・・次は誰だ? そんな感じだ」

マックス・フェルスタッペンのクラッシュにより、他のマシンがそのタイヤでレースの終わりに到達できるかどうかについての懸念が急速に高まった。

マックス・フェルスタッペンのアクシデント後の赤旗により、チームは最後の2周のスプリントレースにむけてタイヤを交換することができ、タイヤのさらなる故障の心配は軽減されまた。

セバスチャン・ベッテルは、2台のクラッシュの背後にある正確な状況の調査を求めた。

「理由は分からないけど、このようなことは起こるべきではないと思う。おそらく、このようなことが起こってほしくないと思っている今年の中で最悪の場所なので、少し調査する必要があると思う」

「ピットエントリーやウォールのかなり近くで故障が起これば、かなり酷いことになる可能性がある。僕たちは300kphをはるかに超ている」

「少し心配だったけど、赤旗が出て、全員が異なるタイヤを装着できるようになったので、それで問題ないはずだと安心した」

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / ピレリ / アストンマーティン