セバスチャン・ベッテル:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

2018年3月14日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ オーストラリアグランプリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「シーズンを開始して、クルマに乗ってレースをすることに興奮している。僕たちのクルマは素晴らしいと自信を持てる様々な理由がある。僕たちは素晴らしいチームだし、準備は整っている。冬の間にもっとテストできるのが理想的ではあるけどね。引き出せることはたくさんある」

セバスチャン・ベッテル 「SF71Hの理解をもっと深めていくことが重要」

2018年3月9日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2018年のF1世界選手権
F1バルセロナ合同テスト3日目にカタロニア・サーキットのトラックレコードを更新したセバスチャン・ベッテルだが、フェラーリのペースをあまり深読みしすぎないよう警告した。

セバスチャン・ベッテルは、ピレリの最も柔らかいハイパーソフトで1分17秒182をマーク。前日にダニエル・リカルド(レッドブル)が記録したタイムを0.865秒上回り、非公式ではるがカタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

セバスチャン・ベッテル 「2018年もメルセデスが最有力候補」

2018年3月3日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2018年のF1世界選手権でもメルセデスがチャンピオン最有力候補としてシーズンスタートすると考えている。

昨年の開幕戦で優勝を飾り、シーズン前半を優勢で進めたセバスチャン・ベッテルとフェラーリだったが、F1アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトンへの体当たり事故以降は失速。最終的にルイス・ハミルトンから45ポイント差のドライバーズ選手権2位でシーズンを終えた。

セバスチャン・ベッテル 「他チームの新車を見ても脅威とは感じない」

2018年2月24日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル 2018年のF1世界選手権
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2018年F1マシン『SF71H』はすでに昨年前から大きな前進を果たしていると語り、他チームの新車を見ても脅威には感じていないと自信をみせる。

フェラーリは22日(木)に2018年F1マシン『SF71H』を発表。キープコンセプトではるものの、ホイールベースウを延長し、リアをタイトは絞り込まれており、昨年マシンで採用し、他チームにもコピーされているサイドポッドの形状はさらに進化を遂げている。

セバスチャン・ベッテル 「2018年もタイヤで優位に立てるかはわからない」

2018年1月24日
セバスチャン・ベッテル F1 フェラーリ 2018年のF1世界選手権
セバスチャン・ベッテルは、昨年のフェラーリの強みであったタイヤパフォーマンスを2018年も発揮できるかどうかはわからないと語る。

フェラーリは、タイヤがワイド化される新しいレギュレーションが導入される2017年に備えて、2016年シーズンからピレリと多くのタイヤテストを重ね、開幕戦オーストラリアGPではセバスチャン・ベッテルが勝利を挙げてシーズンのスタートを切った。

メルセデス、セバスチャン・ベッテルとスキー場で密談?

2018年1月23日
F1 セバスチャン・ベッテル メルセデスAMG F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、オーストリアのスキー場でフェラーリのセバスチャン・ベッテルと会っていたのはF1とはまったく無関係だと主張した。

ドイツ出身のセバスチャン・ベッテルは、昨年、フェラーリと2020年まで契約を延長。それはベッテル獲得を希望しているとされるメルセデスにショックを与えたかもしれない。

ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテル、ファンジオの記録に敬意

2018年1月14日
F1 ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル
ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは、F1のレジェンドであるファン・マヌエル・ファンジオが打ち立てた5度のF1ワールドチャンピオンという記録に並ぶことは特別な業績になるだろうと認める。

昨年、ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルとアラン・プロストに並んで歴代3位タイとなる4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

セバスチャン・ベッテル 「タイトル獲得の最後の一歩が最も厳しい」

2018年1月7日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが再びワールドチャンピオンになるためには最後の一歩が“最も厳しい”ステップだと認める。

2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、2017年に戦闘力を大きく改善し、シーズン中盤まで両方のチャンピオンシップをメルセデスと争った。

フェラーリは、2007年のキミ・ライコネンとのドライバーズ選手権、そして、2008年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降、チャンピオンシップから遠ざかっている。

ルイス・ハミルトン、2018年のセバスチャン・ベッテルの“猛反撃”を予想

2018年1月2日
F1 ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル
ルイス・ハミルトンは、2018年にセバスチャン・ベッテルから“猛反撃”を受けることになるだろうと予想する。

セバスチャン・ベッテルは、2017年シーズンの前半戦でドライバーズ選手権をリードし、メルセデスの3年間の覇権を破るかもしれないと思われたが、フェラーリは後半戦に信頼性問題やミスを多発し、セバスチャン・ベッテルの希望は打つ砕かれた。
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