2020年9月18日
9月17日(木)、88回目を迎えるFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦、ル・マン24時間レースが幕を開けた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、伝統のル・マンでの3連覇へ向け、初日の予選で最速タイムをマークするなど順調なスタートを切った。
走行初日となったこの日は、午前10時からの2回の練習走行に続き、明日金曜日に行われ決勝のスターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」への進出権を賭けた予選が行われる忙しい一日となった。
2020年9月11日
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、9月18日(金)から20日(日)にかけてトルコのマルマリスを中心に開催される、FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦「ラリー・トルコ」に、セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 17号車)、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)の、3台のヤリスWRCで参戦。マニュファクチャラー選手権および、ドライバー/コ・ドライバー選手権における首位の座をさらに確実なものとすべく、全力で戦いに挑む。
2020年9月11日
TOYOTA GAZOO Racingは、9月19日(土)から20日(日)にかけて行われる、今回で88回目を迎えるフランスの伝統的なル・マン24時間レースに、さまざまな歴史を作ってきたTS050 HYBRIDと共に3連覇をかけて挑む。
1000馬力、4輪駆動のTS050 HYBRIDは、デビューした2016年は残り2周というところで勝利を逃したが、2018年に初勝利を飾ると2019年も制し2連勝を挙げている。
2020年9月7日
9月6日(日)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・エストニアの競技最終日デイ3が、エストニアのタルトゥを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 17号車)が総合3位で、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合4位で、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車) が総合5位でフィニッシュ。オジエはドライバー選手権首位の座を、チームはマニュファクチャラー選手権首位の座を守った。
2020年9月6日
9月5日(土)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・エストニアの競技2日目デイ2が、エストニアのタルトゥを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 17号車)が総合3位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合4位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合6位につけた。
2020年9月5日
9月4日(金)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・エストニアが開幕。エストニアのタルトゥでSS1が行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 17号車)が、ライバルとSSベストタイムを分け合い総合2位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合5位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車) が総合8位につけ、ヤリスWRCは全車が順調にデイ1を走り切った。
2020年8月28日
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、9月4日(金)から6日(日)にかけてエストニアのタルトゥを中心に開催される、FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦「ラリー・エストニア」に、セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 17号車)、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)の、3台のヤリスWRCで参戦。WRC初開催のエストニアで、マニュファクチャラー選手権およびドライバー/コ・ドライバー選手権のリードをさらに拡げるべく、チーム一丸となって戦う。
2020年8月16日
8月15日(土)ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦スパ・フランコルシャン6時間の決勝レースが行われ、天候に翻弄される展開の中、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車が今季3勝目。8号車が2位で続き、チームは今季4度目となる1-2フィニッシュを果たした。
マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの7号車は、最大のサクセス・ハンディキャップを課されながら、昨年12月のバーレーン以来の勝利をチームにもたらし、7号車のドライバーズランキング首位の座を堅守。今季2戦を残した状況で、2位との差を12ポイントまで拡げた。
2020年8月15日
8月14日(金)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは2,3番手グリッドを獲得。明日の決勝レースに挑む。
セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、ブレンドン・ハートレーのTS050 HYBRID 8号車は、2人の平均タイムで首位のレベリオン1号車と0.840秒差の2番手につけ、最前列グリッドを確保した。
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