小林可夢偉、トヨタWECチームのドライバー兼チーム代表に就任
2021年12月6日
小林可夢偉が、2022年からトヨタWECチームのドライバー兼チーム代表に就任することが発表された。
TOYOTA GAZOO Racingはドライバーファーストで、家庭的なチームづくりを最優先にチーム体制の改善を進めていく。このプロセスを加速するために、新たに小林可夢偉と中嶋一貴がチームマネジメントに参加し、WECのプロジェクトの「もっといいクルマづくり」への貢献度を高めていく。
TOYOTA GAZOO Racingはドライバーファーストで、家庭的なチームづくりを最優先にチーム体制の改善を進めていく。このプロセスを加速するために、新たに小林可夢偉と中嶋一貴がチームマネジメントに参加し、WECのプロジェクトの「もっといいクルマづくり」への貢献度を高めていく。
元F1ドライバーの中嶋一貴、レーシングドライバーからの引退を発表
2021年12月6日
元F1ドライバーの中嶋一貴が、今年いっぱいでレーシングドライバーから引退することを発表した。今後はTOYOT GAZOO Racingヨーロッパの副会長に就任する。
中嶋一貴は、トヨタがウィリアムズF1にカスタマーエンジンの供給を開始した2007年にサードドライバーに就任。最終戦F1ブラジルGPで引退を発表したアレクサンダー・ヴルツに代わってF1デビュー。日本人として17人目のF1ドライバーとなった。
中嶋一貴は、トヨタがウィリアムズF1にカスタマーエンジンの供給を開始した2007年にサードドライバーに就任。最終戦F1ブラジルGPで引退を発表したアレクサンダー・ヴルツに代わってF1デビュー。日本人として17人目のF1ドライバーとなった。
【速報】トヨタ、WRCで27年振りの3冠達成!
2021年11月21日
トヨタは、WEC(世界ラリー選手権) 第12戦 ラリー・モンツォでセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組が優勝。ドライバー選手権、コ・ドライバー選手権、マニュファクチャラー選手権の3つのタイトルを獲得した。
トヨタは、マニュファクチャラー選手権で2位のライバルに対し47ポイント差を築いてトップでラリー・モンツァを迎えていた。
トヨタは、マニュファクチャラー選手権で2位のライバルに対し47ポイント差を築いてトップでラリー・モンツァを迎えていた。
トヨタ、ダカール2022参戦の新型GRダカールハイラックスT1+の準備完了
2021年11月18日
トヨタは、来年1月に開催されるダカールラリー2022に、新たに開発されたGRダカールハイラックスT1+で挑戦する。GRダカールハイラックスT1+の基本的な開発は完了したが、来年の年明け早々にスタートが切られるダカールラリー2022へ向けての改良は続けられる。ダカールラリーへの挑戦を通じたもっといいクルマ作りを進めてきた一つの成果として、この新型車両は、2011年から続けられているトヨタのダカールプログラムの中でも最も大きな技術的飛躍を遂げた。
セバスチャン・オジエとシャルル・ミレッシがGR010 HYBRIDを初ドライブ
2021年11月10日
11月6日(土)に行われたバーレーン8時間レースで、トヨタがハイパーカー初年度ダブルタイトル獲得と全戦制覇という輝かしい記録を成し遂げ、2021年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)は幕を閉じた。しかし、チームは休む間もなく、今季最後の舞台となったバーレーン・インターナショナル・サーキットで、7日(日)に行われたルーキーテストに参加。このテストで、2人の将来有望なルーキーが初めてGR010 HYBRIDをドライブした。
中嶋一貴、WEC“ラストレース”を勝利で飾り有終の美 / バーレーン8時間
2021年11月8日
2021年 FIA世界耐久選手権(WEC) 最終戦 バーレーン8時間の決勝レースが11月6日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、トヨタのハイパーカー GR010 HYBRIDが1-2フィニッシュを飾り、歴史に残るハイパーカー初年度のシーズンを終えた。
中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレーのGR010 HYBRID 8号車が今季3勝目を挙げ、トヨタのWECレギュラードライバーとして最後のレースとなる中嶋一貴はラストレースを勝利で飾った。
中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレーのGR010 HYBRID 8号車が今季3勝目を挙げ、トヨタのWECレギュラードライバーとして最後のレースとなる中嶋一貴はラストレースを勝利で飾った。
WEC:小林可夢偉のトヨタ7号車が2連連続タイトル獲得!
2021年11月7日
FIA世界耐久選手権(WEC) 最終戦 バーレーン8時間レースの決勝が11月6日(土)に行われ、WECラストレースとなる中嶋一貴が駆るトヨタ8号車が優勝。2位でフィニッシュした小林可夢偉が駆るトヨタ7号車が、2年連続、ハイパーカーカテゴリー初のチャンピオンを獲得した。
中嶋一貴は、通算59戦目となるこのレースで、自身のWEC17勝目を挙げてWECレースドライバーとしての最後のレースを終えた。
中嶋一貴は、通算59戦目となるこのレースで、自身のWEC17勝目を挙げてWECレースドライバーとしての最後のレースを終えた。
WEC 最終戦バーレーン8時間:小林可夢偉のトヨタ7号車がポールポジション
2021年11月6日
FIA世界耐久選手権(WEC)今季最終戦バーレーン8時間レースの予選が11月5日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、トヨタ GR010 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得した。
小林可夢偉にとっては今季4度目のポールポジション。ともに7号車を駆るマイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスにとっても、ドライバーズタイトル争いにおいて貴重な1ポイントを獲得するポールポジションとなった。
小林可夢偉にとっては今季4度目のポールポジション。ともに7号車を駆るマイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスにとっても、ドライバーズタイトル争いにおいて貴重な1ポイントを獲得するポールポジションとなった。
WEC:トヨタ 2021年 最終戦 バーレーン8時間レース 公式練習レポート
2021年11月5日
FIA世界耐久選手権(WEC)の今季最終戦となる第6戦バーレーン8時間レースの公式練習走行1回目が11月4日(木)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、トヨタのハイパーカー GR010 HYBRIDがトップタイムをマークした。
トヨタは先週土曜日に同じサーキットで行われた6時間レースを1-2フィニッシュという結果で終え、最終戦を待たずにハイパーカー初年度のチームタイトルを決めたが、この週末のシーズン最終戦は、ドライバーズチャンピオンを決する一戦となる。
トヨタは先週土曜日に同じサーキットで行われた6時間レースを1-2フィニッシュという結果で終え、最終戦を待たずにハイパーカー初年度のチームタイトルを決めたが、この週末のシーズン最終戦は、ドライバーズチャンピオンを決する一戦となる。