2023年1月12日
トヨタは、笹原右京が2023年からトムスからSUPER GTに参戦することを発表。ジュリアーノ・アレジは、スーパーフォーミュラでトムスのシートを維持した。
元ホンダドライバーの笹原右京は、トヨタが11月に2023年のGT500ラインナップを最初に発表したとき、TBAとなっていた#37 トムス GRスープラでジュリアーノ・アレジと並んで存在していたTBAスロットを埋めた。
2022年12月27日
世界で最も過酷なラリーレイドであるダカールラリーの開幕を5日後に控え、2年連続の総合優勝に挑むTOYOTA GAZOO Racing(トヨタ)ダカールチームは、サウジアラビア西海岸の都市ヤンブ北部に置かれたシーキャンプでラリーを戦う3台のGRダカールハイラックスT1+を組み上げた。この後シェイクダウンで全てが問題ないことを確認し、ダカールラリー2023の本番へ向けた最終チェックに向かう。
2022年12月2日
トヨタ(TOYOTA GAZOO Racin)は12月2日(金)、「GRカローラ RZ」と「GRカローラ RZ“MORIZO Edition”の抽選申込受付を開始した。「GRカローラ RZ」は12月19日、「GRカローラ モリゾウエディション」は12月18日まで受け付け、発売は23年年初を予定している。
6月1日の「GRカローラ RZ」発表当初、トヨタは一般販売として案内していたが、新型コロナウイルス感染拡大や半導体不足の影響により、まずは500台の抽選販売とし、今後生産状況を見ながら追加販売を検討していく。
2022年11月16日
トヨタは、新型「プリウス」を世界初公開した。シリーズパラレルハイブリッド車(HEV)は今冬、プラグインハイブリッド車(PHEV)は2023年春頃に発売を予定している。
プリウスは、「21世紀に間にあいました。」のキャッチコピーで、1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生した。2代目は、プリウスの特徴ともいえる「モノフォルムシルエット」を初採用し、進化したシリーズパラレルハイブリッドシステム(THSⅡ)の搭載でさらなる燃費向上を達成。
2022年11月13日
2022年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)最終戦となるバーレーン8時間の決勝レースが11月12日(土)に中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタ)のGR010 HYBRID 7号車が優勝、8号車が2位でフィニッシュし、今季3度目の1-2フィニッシュを達成。トヨタがマニュファクチャラーズチャンピオン、そして、8号車のセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮がドライバーズチャンピオンに輝き、チームは4シーズン連続となるダブル世界チャンピオンを獲得した。
2022年11月12日
中東バーレーン・インターナショナル・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦 バーレーン8時間レースの予選が11月11日(金)に行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRID 8号車を駆るブレンドン・ハートレーがポールポジションを獲得した。
前日33歳の誕生日を迎えたばかりのハートレーが8号車のアタックを担当し、1分46秒800という驚異的なタイムで、2番手に0.810秒もの大差をつけてポールポジションを獲得。
2022年11月12日
2022年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第13戦「ラリー・ジャパンの競技2日目デイ2が11月11日(金)に愛知県豊田市豊田スタジアムのサービスパークを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(GR YARIS Rally1 HYBRID 33号車)が総合1位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組 (69号車)が総合3位に順位を上げた。
2022年11月11日
2022年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)の最終戦となるバーレーン8時間が11月10日(木)に開幕。最終戦までもつれ込んだドライバーとマニュファクチャラーの両タイトルを争うTOYOTA GAZOO Racing(トヨタ)は、初日に2回に渡って行われた公式練習セッションで、両タイトル獲得へ向け、その準備を開始した。
激しさを増している2022年シーズンのハイパーカークラスの争いも、いよいよ最終戦での決着を迎える。
2022年11月11日
2022年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第13戦「ラリージャパンが11月10日(木)に愛知県豊田市で開幕。オープニングステージとしてナイトステージが1本行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(GR YARIS Rally1 HYBRID 1号車)が総合1位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組 (69号車)が総合5位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合6位につけた。また、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team Next GenerationからGR YARIS Rally1 HYBRIDで出場の勝田貴元は、総合7位でラリー初日を走りきった。
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