WEC 富士6時間レース 決勝:トヨタが“ホーム”富士で1-2フィニッシュ
2022年9月11日

2019年以来、3年ぶりの開催となったWEC富士ラウンド。世界チャンピオン獲得のためにも必勝態勢で臨んだトヨタは、ハイパーカーGR010 HYBRIDにとって初レースであり、ル・マン24時間の勝利を持って臨んだ凱旋レース「ホーム」富士でのWEC戦を見事な勝利で祝った。
WEC 富士6時間 予選:小林可夢偉が富士でのハイパーカー初ポール獲得!
2022年9月11日

3年ぶりのWEC開催となった富士スピードウェイに集結した多くの母国ファンの見守る中で行われた予選で、トヨタは今季2度目、富士では4度目となるポールポジションを獲得した。
WEC:トヨタ 2022年 W第5戦 富士6時間 公式練習初日レポート
2022年9月10日

WEC:トヨタ 2022年 第5戦 富士6時間 プレビュー
2022年9月7日

前戦モンツァから約2か月、2022年シーズンのWECも全6戦中、残すところ2戦となった。今第5戦は、6時間レースとして静岡県の富士スピードウェイで行われる。富士スピードウェイは東京から西に100kmほどの富士山麓に位置し、WECのレースが行われるのは2019年以来となる。TGRはこのホームコース「富士」での5連覇を目指す。
トヨタ、波乱のサバイバル戦で2台のGR010 HYBRIDが表彰台を獲得
2022年7月11日

記念すべき100周年を迎えた「スピードの殿堂」と呼ばれる伝統のモンツァ・サーキットで行われた今大会は、アクシデントが多発する波乱のレースとなった。
トヨタ:WEC 2022年 第4戦 モンツァ6時間 予選レポート
2022年7月10日

先月のル・マン24時間レースを制したセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮のGR010 HYBRID 8号車はハートレーがアタックを担当。ポールポジションのグリッケンハウスから0.919秒遅れとなる1分36秒335をマークして2番手につけ、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの7号車は小林がアタックし、8号車と0.584秒差の4番手となった。
トヨタ:WEC 2022年 第4戦 モンツァ6時間 公式練習1回目レポート
2022年7月9日

レースウィーク初日の8日(金)、イタリア北部に位置する伝統のモンツァ・サーキットは好天に恵まれ、暑さの中で走行が開始された。
トヨタ、ポールからの1-2フィニッシュでル・マン24時間5連覇を達成!
2022年6月13日

今年のル・マン24時間はレース全体を通して好天に恵まれ、一時、部分的な低速走行区間(以下 スローゾーン)があったものの、セーフティカー出動は1回のみと波乱の少ない、クリーンなレースとなった。
トヨタ、ル・マン24時間レースで8号車がポール獲得&フロントロー独占
2022年6月10日

最後の瞬間までスリリングな展開となったハイパーポールセッションで、8号車のブレンドン・ハートレーがTOYOTA GAZOO Racingに6年連続となるポールポジションをもたらした。