TOYOTA GAZOO Racing ル・マンでトヨタ参戦40周年を祝う記念カラー

2025年5月12日
TOYOTA GAZOO Racing ル・マンでトヨタ参戦40周年を祝う記念カラー
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、トヨタがル・マン24時間レースに初参戦してから40周年を迎えることを記念し、今大会に参戦するGR010 HYBRIDに特別なカラーリングを施した。1台は過去の印象的なカラーリングを称えたものであり、もう1台は現行ハイパーカーの戦う精神を表現したデザインとなっている。この2台は、6月14日(土)から15日(日)にかけて開催される第93回ル・マン24時間レースに参戦する。

WEC:トヨタ 2025年 第3戦 スパ・フランコルシャン6時間 決勝

2025年5月11日
WEC:トヨタ 2025年 第3戦 スパ・フランコルシャン6時間 決勝
2025年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦「スパ・フランコルシャン6時間」の決勝が、5月10日(土)にベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで開催された。TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRIDは後方グリッドからのスタートとなったが、ドラマに満ちたレースを果敢に戦い抜き、2台揃ってポイントを獲得した。

WEC:トヨタ 2025年 第3戦 スパ・フランコルシャン6時間 予選

2025年5月10日
WEC:トヨタ 2025年 第3戦 スパ・フランコルシャン6時間 予選
5月9日(金)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットにおいて、2025年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦「スパ・フランコルシャン6時間」の予選およびハイパーポールが実施され、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の2台のGR010 HYBRIDは苦戦を強いられた。結果として、8号車が15番手、7号車が16番手という後方グリッドから決勝をスタートすることとなった。

WEC:トヨタ 2025年 第3戦 スパ・フランコルシャン6時間 公式練習

2025年5月9日
WEC:トヨタ 2025年 第3戦 スパ・フランコルシャン6時間 公式練習
2025年5月8日(木)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦、スパ・フランコルシャン6時間の公式練習が行われ、モータースポーツの中でも美しく、チャレンジングなサーキットとして知られるこの場所で、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRIDも走行を開始した。

厳しい状況の中でも、チーム全体の努力によってシーズン最初の2戦で2台のGR010 HYBRIDがともにポイントを獲得し、TGRは高速レイアウトのスパ・フランコルシャンに挑む。ここは、クルマとドライバーの実力が試される場であり、同チームはこれまでに8回の勝利を収めてきた実績がある。

WRC:トヨタ 文字通り「銀の光」をまとい新章へ

2025年4月29日
WRC:トヨタ 文字通り「銀の光」をまとい新章へ
WRC(世界ラリー選手権)第4戦終了時点で、全12表彰台のうち8つを獲得し、前戦ラリー・イスラス・カナリアスでは1〜4位を独占するなど、圧倒的な強さを見せつけたトヨタ・ガズーレーシングが、新たな装いを発表した。

注目の新カラーは、シルバーを基調にしたスタイリッシュなデザインで、GRヤリス・ラリー1に施されている。この新しいリバリーは、来月開催される第5戦「ボーダフォン・ラリー・デ・ポルトガル」で初めて実戦投入される予定だ。

WEC:トヨタ 2025年第2戦イモラ6時間 予選・ハイパーポール レポート

2025年4月20日
WEC:トヨタ 2025年第2戦イモラ6時間 予選・ハイパーポール レポート
4月19日(土)、2025年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)第2戦、イモラ6時間の予選とハイパーポールが行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRIDは2台揃ってハイパーポールへと進出。ハイパーポールでは4,5番手につけ、好位置から明日の決勝をスタートすることとなった。

トヨタ F1への関与を強化?ハースF1チームとの提携は「始まりに過ぎない」

2025年4月17日
トヨタ F1への関与を強化?ハースF1チームとの提携は「始まりに過ぎない」
トヨタが徐々にF1への関与を強めるつもりであるという憶測が高まっている。

ハースF1チームとフェラーリの技術提携関係は確立されているが、昨年10月、ハースはトヨタのモータースポーツ部門であるトヨタ・ガズー・レーシングと契約を結び、世界最大の自動車メーカーが何らかの形でF1に復帰することになった。

平川亮 ハースF1チームのリザーブドライバー就任でアルピーヌを退団

2025年4月7日
平川亮 ハースF1チームのリザーブドライバー就任でアルピーヌを退団
平川亮は、鈴鹿サーキットでのF1日本GPのプラクティスでアルピーヌに印象を与えた直後に、同チームを離脱し、ハースF1チームのリザーブドライバーとなった。

トヨタの関連ドライバーとしてキャリアを積み、同社で世界耐久選手権(WEC)で2度、ル・マン24時間レースで優勝した31歳の日本人ドライバー、平川亮は、トヨタとの新たな関係を築くハースF1チームにとってうってつけのドライバーであり、昨年はアブダビでのシーズン後テストで同チームをドライブし、好印象を与えていた。

ハースF1チーム 平川亮を2025年のリザーブドライバーに起用

2025年4月7日
ハースF1チーム 平川亮を2025年のリザーブドライバーに起用
ハースF1チームは、平川亮を2025年のF1シーズンにおけるオフィシャルリザーブドライバーに起用することを発表した。

現在、TOYOTA GAZOO Racingの一員としてFIA世界耐久選手権で活躍する日本人ドライバーの平川亮は、昨年12月にアブダビで行われたシーズン後のテストでチームのVF-24をドライブし、好成績を収めた。
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