トロロッソ・ホンダ STR14、昨年のレッドブルのパーツを多数流用
2019年2月13日
トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』には、昨年のレッドブルのF1マシン『RB14』のパーツが多数流用されている。
ハースF1チームとアルファロメオ・レーシング(旧ザウバー)がフェラーリから多くの未掲載パーツを購入しているように、現在のF1レギュレーションではレッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソがより密接なコラボレーションをすることが可能になっている。
ハースF1チームとアルファロメオ・レーシング(旧ザウバー)がフェラーリから多くの未掲載パーツを購入しているように、現在のF1レギュレーションではレッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソがより密接なコラボレーションをすることが可能になっている。
トロロッソ・ホンダ STR14 : 主要諸元&スペック
2019年2月12日
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』の主要諸元およびスペックを公開した。
ホンダF1とスクーデリア・トロ・ロッソが結成した「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)」は2月11日(月)、参戦2年目となる2019年のF1世界選手権の開幕に先立ち、ホンダの新型パワーユニット「Honda RA619H」を搭載した新型マシン「STR14」を公開した。
ホンダF1とスクーデリア・トロ・ロッソが結成した「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)」は2月11日(月)、参戦2年目となる2019年のF1世界選手権の開幕に先立ち、ホンダの新型パワーユニット「Honda RA619H」を搭載した新型マシン「STR14」を公開した。
トロロッソ 「ダニール・クビアトのドライビング能力は疑う余地はない」
2019年2月12日
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、今年チームに復帰するダニール・クビアトのドライビング能力について“誰も疑う余地はない”と語る。
ダニール・クビアトは、レッドブルのジュニアドライバーとして波乱に富んだキャリアを経験してきた。トロロッソでF1デビューを果たしたわずか1年後にシニアチームのレッドブル・レーシングに移籍。しかし、2016年の序盤にマックス・フェルスタッペンに代わって再びトロロッソに出戻ることになる。
ダニール・クビアトは、レッドブルのジュニアドライバーとして波乱に富んだキャリアを経験してきた。トロロッソでF1デビューを果たしたわずか1年後にシニアチームのレッドブル・レーシングに移籍。しかし、2016年の序盤にマックス・フェルスタッペンに代わって再びトロロッソに出戻ることになる。
トロロッソ 「ホンダとレッドブルとのシナジー・プロジェクトが実現する」
2019年2月12日
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストが、ホンダF1とのパートナーシップの2年目となる2019年のF1世界選手権への意気込みを語った。
昨年、ホンダのワークスパートナーとして初年度を迎えたトロロッソ・ホンダは、実験的なエンジン交換によって多数のグリッドペナルティを受けたもの、バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞という大金星を挙げ、日本GPでは揃ってQ3に進出するなど、ミッドフィールドで存在感を示した。
昨年、ホンダのワークスパートナーとして初年度を迎えたトロロッソ・ホンダは、実験的なエンジン交換によって多数のグリッドペナルティを受けたもの、バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞という大金星を挙げ、日本GPでは揃ってQ3に進出するなど、ミッドフィールドで存在感を示した。
ダニール・クビアト F1ヘルメット (2019年)
2019年2月12日
トロロッソ・ホンダは、2019年のF1ドライバーを務めるダニール・クビアトのヘルメット画像を公開した。
トロロッソとレッドブル・レーシングでF1を戦ったダニール・クビアトは、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外され、昨年はフェラーリのシミュレータードライバーとして裏方として活動していた。
トロロッソとレッドブル・レーシングでF1を戦ったダニール・クビアトは、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外され、昨年はフェラーリのシミュレータードライバーとして裏方として活動していた。
アレクサンダー・アルボン F1ヘルメット (2019年)
2019年2月12日
トロロッソ・ホンダは、2019年のF1ドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンのヘルメット画像を公開した。
2008年に弱冠12歳でレッドブル・ジュニアチームに抜擢されたアレクサンダー・アルボンだったが、結果を残せず1年でプログラムから脱落。だが、困難を乗り越え、努力を重ねて、昨年のF2選手権でジョージ・ラッセル、ランド・ノリスに次ぐ3位でシーズンをフィニッシュ。
2008年に弱冠12歳でレッドブル・ジュニアチームに抜擢されたアレクサンダー・アルボンだったが、結果を残せず1年でプログラムから脱落。だが、困難を乗り越え、努力を重ねて、昨年のF2選手権でジョージ・ラッセル、ランド・ノリスに次ぐ3位でシーズンをフィニッシュ。
ダニール・クビアト 「ホンダF1は死に物狂いで一生懸命に働いている」
2019年2月12日
2019年のトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトが、1年ぶりのF1復帰となる2019年のF1シーズンにむけての意気込みを語った。
トロロッソとレッドブル・レーシングでF1を戦ったダニール・クビアトは、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外され、昨年はフェラーリのシミュレータードライバーとして裏方として活動していた。
トロロッソとレッドブル・レーシングでF1を戦ったダニール・クビアトは、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外され、昨年はフェラーリのシミュレータードライバーとして裏方として活動していた。
ホンダF1 「トロ・ロッソと昨年以上の結果を目指していく」
2019年2月12日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、スクーデリア・トロ・ロッソとの2年目のシーズンとなる2019年のF1世界選手権への意気込みを語った。
レッドブル・トロ・ロッソ・ホンダとしてのトロ・ロッソとの参戦初年度となった昨年は、ピエール・ガスリーがバーレーンGPでホンダがF1復帰して以降のベストリザルトとなる4位を獲得するなど、ホンダのF1パワーユニットの改善を示す一年となった。
レッドブル・トロ・ロッソ・ホンダとしてのトロ・ロッソとの参戦初年度となった昨年は、ピエール・ガスリーがバーレーンGPでホンダがF1復帰して以降のベストリザルトとなる4位を獲得するなど、ホンダのF1パワーユニットの改善を示す一年となった。
トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』を発表
2019年2月12日
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を発表した。
昨年、スクーデリア・トロ・ロッソは、ホンダとのワークスパートナーシップを締結して『Red Bull Toro Rosso Honda』として参戦。ピエール・ガスリーがホンダのF1復帰後のベストリザルトとなる4位入賞を果たすなど、コンストラクターズ選手権を9位で終えた。
昨年、スクーデリア・トロ・ロッソは、ホンダとのワークスパートナーシップを締結して『Red Bull Toro Rosso Honda』として参戦。ピエール・ガスリーがホンダのF1復帰後のベストリザルトとなる4位入賞を果たすなど、コンストラクターズ選手権を9位で終えた。