ダニール・クビアト 「トップタイムに満足せず努力を続けていく」
2019年2月21日

初日には77周しか走行できなかったダニール・クビアトだが、この日はドライバーのなかでは2番目に最多となる137周を走破。終了間際にピレリの最も軟らかいC5コンパウンドで3日間の最速タイムとなる1分17秒704をマークした。
ホンダ F1バルセロナテスト 2日目レポート
2019年2月20日

テスト2日目は、スクーデリア・トロ・ロッソがアレクサンダー・アルボン、レッドブル・レーシングはピエール・ガスリーが走行を担当した。2人とも各チームでの初走行となり、特にアレクサンダー・アルボンについてはF1マシンでの初のセッションとなった。
アレクサンダー・アルボン 「“悪夢”のF1テストデビューになりそうだった」
2019年2月20日

新人のなかで一番にクラッシュを経験するという不名誉な記録を確保しそうだったアレクサンダー・アルボンだが、バルセロナテスト2日目に157周を走ったシャルル・ルクレールに次ぐ、ドライバーのなかで2番手となる132周を走破した。
トロロッソ「ホンダのPUはスムーズ。重要なアイテムを検証できた」
2019年2月20日

トロロッソ・ホンダのテスト2日目は今シーズンF1デビューを飾るうアレクサンダー・アルボンが担当。走行開始直後に温まりきっていないタイヤの影響でスピンを喫しほろ苦い公式セッションデビューとなったものの、その後は順調に走行。
アレクサンダー・アルボン、ほろ苦デビューも「人生で最高の一日」
2019年2月20日

今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすタイ人ドライバーのアレクサンダー・アルボン(22歳)にとって、F1バルセロナテスト2日目は、F1マシンでの初のセッションとなった。
アレクサンダー・アルボン、初のF1公式テストはほろ苦デビュー
2019年2月19日

昨年、F2選手権を2位で終えたアレクサンダー・アルボンは、今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダでF1デビュー。13日(水)のシェイクダウンでF1マシンでの初走行を行い、2日目を迎えたF1バルセロナテストで公式テストデビューを果たした。
トロロッソ代表 「2019年にレッドブル・ホンダは絶対に勝てる」
2019年2月19日

昨年、トロロッソがホンダにF1エンジンを変更してからフランツ・トストはホンダを大いにい称賛してきた。そして、彼の見解はレッドブル・レーシングが2019年にルノーからホンダにF1エンジンを変更することを納得させることに貢献した。
ホンダF1 「2019年エンジン『RA619H』の基本的な機能確認ができた」
2019年2月19日

ホンダとしては2015年の復帰以降初めての2チームへのF1パワーユニット供給となるが、レッドブル・レーシング、スクーデリア・トロ・ロッソともにテスト初日をスムーズな形で終えた。
トロロッソ・ホンダ 「STR14をもっと進化させる自信がある」
2019年2月19日

ホンダのF1エンジンでの2年目となるトロロッソ・ホンダ。初日はダニール・クビアトが77周を消化し、6番手のポジションで初日を終えた。
「テストが始まり、真剣勝負の場に戻って新しいマシンの理解をスタートすることができ、よかった」とジョディ・エギントンはコメント。