ダニール・クビアト 「ホンダとトロロッソのタッグはうまくいっている」
2019年3月10日

2017年にトロロッソのF1シートを喪失したダニール・クビアトだが、フェラーリのF1シミュレータードライバーを経て、今年、トロロッソ・ホンダでF1復帰。今月行われたF1プレシーズンテストでダニール・クビアトは8日間で446周を走り込み、総合番手7タイムを記録している。
【動画】 2019 ホンダF1 キックオフ 記者会見
2019年3月9日

2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。
トロロッソ 「ホンダF1は強力なパートナー」
2019年3月9日

昨年、ホンダとのパートナーシップを開始したトロロッソは、今年のプレシーズンテストで目覚ましい改善を見せており、走行距離では4番手となる935周を走破。ラップタイムでもアレクサンダー・アルボンが6番手、ダニール・クビアトが7番手につけている。
アレクサンダー・アルボン 「マニュアルを読み込むのが一番大変だった」
2019年3月7日

3月初旬のSTR14のシェイクダウンテストまでF1マシンを走らせたことがなかったアレクサンダー・アルボンだが、F1プレシーズンテストではチームメイトのダニール・クビアトを上回る総合6番手タイムを記録するなど多くの人々に感銘を与えた。
アレクサンダー・アルボン 「モチベーションと決意にみなぎっている」
2019年3月7日

2019シーズンに向け、トロ・ロッソ・ホンダのドライバーラインナップは一新された。ホンダ製F1パワーユニットを搭載する2019年マシンSTR14のステアリングを握るのは、約1年半ぶりのF1復帰となるダニール・クビアトと、若干22歳の新鋭アレクサンダー・アルボンだ。
トロロッソ 「ホンダのF1エンジンはテストで“完璧”だった」
2019年3月6日

ホンダのF1パワーユニットでの2年目となる今年、トロロッソは有望なプレシーズンテストを過ごした。アレクサンダー・アルボンが総合6番手、ダニール・クビアトが総合7番手タイムを記録し、STR14は全体で4位となる935周(4352.425km)を走破。パフォーマンスと信頼性の両方で“ベスト・オブ・ザ・レスト”争いを予感させるポテンシャルを示した。
ダニール・クビアト 「レッドブル解雇は僕をハングリーにさせた」
2019年3月6日

まだ24歳のダニール・クビアトだが、トロロッソとレッドブルで昇格と降格を経験した後、2017年シーズン後半にレッドブルから解雇された。しかし、フェラーリのF1シミュレーターで経験を積んだクビアトは、2019年に再びトロロッソからF1復帰を果たす。
ホンダ F1バルセロナテスト2 - 最終日レポート
2019年3月3日

昨年はこの時期に雪に見舞われたバルセロだが、今年は全ての日程で好天に恵まれた。そのおかげもあり、テスト合計では、スクーデリア・トロ・ロッソのアレックス・アルボンが500周、ダニール・クビアトが435周、チーム合計で935周を走行。レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンが438周、ピエール・ガスリーが395周のラップを重ね、チームとしては833周を記録。
トロロッソ 「レッドブルとホンダとのシナジー効果が想定通りに機能」
2019年3月2日

ホンダのF1エンジンでの2年目となるトロロッソは、アレクサンダー・アルボンが500周、ダニール・クビアトが435周、チーム合計で935周を走行。ラップタイム面でもアルボンが総合6番手、クビアトが総合7番手のパフォーマンスを発揮するなど、ポジティブな形でテストを締めくくった。