ピエール・ガスリー 「F1への道はお金がすべてではないことを示せた」
2018年1月9日

ペイドライバーは常にF1の一部だったが、近年ではチームはシートを確保するために莫大な予算をもたらすドライバーへの依存度が高まっている。
ブレンドン・ハートレー 「2018年はF1だけに専念する」
2018年1月6日

2010年にレッドブルの育成プログラムから外されたブレンドン・ハートレーだが、その後、様々なモータースポーツカテゴリーで活躍し、昨年トロ・ロッソで2度目のF1チャンスを手にした。
2018年も新生トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めることが決定している。
ホンダF1、2018年にトロ・ロッソとの力強いスタートを期待
2018年1月4日

昨年、パワーユニットのコンセプトを一新させたホンダだが、プレシーズンテストから信頼性トラブルが多発。シーズン後半にはパフォーマンスを向上させたものの、開幕前の躓きがマクラーレンに決別を決意されるきっかけとなった。
ピエール・ガスリー 「F1を批判的に語る人があまりに多すぎる」
2018年1月4日

2017年のF1世界選手権は、2014年にV6ハイブリッドが導入されて以来、初めて複数のチームがタイトル争いに絡んだが、高速化を目指してダウンフォースを増加させたF1マシンは、ホイール・トゥ・ホイールのバトルには役立たず、結果としてオーバーテイクの数は減少した。
ブレンドン・ハートレー 「経験のおかげで殺人的な日程にも対処できた」
2017年12月29日

ポルシェのワークスドライバーとしてFIA世界耐久選手権に参戦していたブレンドン・ハートレーは、F1の最終4戦に急遽トロ・ロッソのレースドライバーとして召集され、念願のF1デビューを果たした。
ブレンドン・ハートレー 「いつかバサースト1000に出場したい」
2017年12月27日

1000kmのツーリングカーレースであるバサースト1000は、毎年6.21kmのマウントパノラマ・サーキットで開催され、オーストラリアのモータースポーツの頂点として広く知られている。ポルシェでチームメイトだった同じニュージランド出身のアール・バンバーは、2018年にバサースト1000に出場することになっており、ブレンドン・ハートレーもいつか参戦したいと語る。
トロ・ロッソ、ホンダとの契約によって健全な予算を確保
2017年12月26日

トロ・ロッソは、2018年からホンダを新たなパートナーに迎える。ワークスチームとしてホンダからF1パワーユニットを独占供給を受け、エンジンコストはホンダが負担するとされている。
レッドブル 「ホンダとトロ・ロッソの提携には非常に満足している」
2017年12月26日

レッドブル・レーシングは、シーズン後半には勝利を争えるポジションまで挽回したものの、スタートで出遅れ、ルノーのF1パワーユニットにトラブルが多発したこともあり、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。
ピエール・ガスリー 「トロ・ロッソ・ホンダはF1に旋風を巻き起こす」
2017年12月26日

ホンダは、マクラーレンとの3年間のパートナーシップを終え、2018年からはトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給。F1体制も変更して準備を進めている。