トロロッソの2017年07月のF1情報を一覧表示します。
トロ・ロッソ:カルロス・サインツが7位入賞 / F1ハンガリーGP
2017年7月31日
リ
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの決勝で カルロス・サインツが7位、ダニール・クビアトが12位でレースを終えた。カルロス・サインツ (7位)
「素晴らしいレースだったよ! とても良いスタートを切ることができたし、ターン1で2台のマクラーレンのアウトサイドからかわして、ターン2でポジションを守ることができた。その時点ではメルセデスを捕える力もあったかもしれないけど、仕事を完了できていたので、ちょっとバックオフして、安全を期することに決めた」
ダニール・クビアト、出場停止まであと2点のペナルティポイント
2017年7月30日
ダニール・クビアトは、F1ハンガリーGPの予選で3グリッド降格とペナルティポイントを科せられ、出場停止まであと2点となった。
ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)は、予選Q1でランス・ストロール(ウィリアムズ)を妨害したと判断された。
スチュワードは、ダニール・クビアトがチームからランス・ストロールの接近を十分に早くに伝えられていなかったことを認めつつも、ペナルティを科すことを決定した。
ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)は、予選Q1でランス・ストロール(ウィリアムズ)を妨害したと判断された。
スチュワードは、ダニール・クビアトがチームからランス・ストロールの接近を十分に早くに伝えられていなかったことを認めつつも、ペナルティを科すことを決定した。
トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP 予選レポート
2017年7月30日
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの予選で、カルロス・サインツが10番手、ダニール・クビアトが13番手だった。
カルロス・サインツ (10番手)
「今日の結果にはかなり満足していいと思う。ここまで非常に厳しい週末だった。特に午前中のFP3っでは直接のライバルと比較してペースがちょっと不足しているのがわかっていたからね。なので、予選は僕たちにとって難しいセッションになると思っていた」
カルロス・サインツ (10番手)
「今日の結果にはかなり満足していいと思う。ここまで非常に厳しい週末だった。特に午前中のFP3っでは直接のライバルと比較してペースがちょっと不足しているのがわかっていたからね。なので、予選は僕たちにとって難しいセッションになると思っていた」
ホンダF1、トロ・ロッソとの交渉を示唆
2017年7月29日
ホンダF1は、トロ・ロッソへのパワーユニット供給が噂されるなか、他チームとカスタマーエンジン契約について交渉していることを認めている。
ザウバーは、ホンダとのエンジン供給計画を解消。2018年はマクラーレンのみの供給となったが、その関係の将来も疑わしい状況となっている。
マクラーレンは、すでにホンダ以外のオプションを評価していることを公言している。
ザウバーは、ホンダとのエンジン供給計画を解消。2018年はマクラーレンのみの供給となったが、その関係の将来も疑わしい状況となっている。
マクラーレンは、すでにホンダ以外のオプションを評価していることを公言している。
トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート
2017年7月29日
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、カルロス・サインツが9番手タイム、ダニール・クビアトが13番手タイムだった。
カルロス・サインツ (9番手)
「全体的に今日はポジティブな一日だった。午前中のFP1はちょっとスロースタートだったし、クルマに装着した新しいパーツを理解しようとしたけど、午後のFP2はもっと理解を深めることができたし、FP1よりもクルマをずっと良く仕上げることできた」
カルロス・サインツ (9番手)
「全体的に今日はポジティブな一日だった。午前中のFP1はちょっとスロースタートだったし、クルマに装着した新しいパーツを理解しようとしたけど、午後のFP2はもっと理解を深めることができたし、FP1よりもクルマをずっと良く仕上げることできた」
ピエール・ガスリー 「2018年にトロ・ロッソでF1を戦う準備はできている」
2017年7月19日
ピエール・ガスリーは、2018年にトロ・ロッソでF1を戦う準備はできていると感じている。
2016年にGP2でチャンピオンを獲得したピエール・ガスリーだが、トロ・ロッソがカルロス・サインツとダニーエ・クビアトの継続を選んだため、今年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。
先週、カルロス・サインツの移籍報道がパドックを賑わせたが、レッドブルは、2018年もトロ・ロッソの現行ドライバーラインナップを継続することを示唆している。
2016年にGP2でチャンピオンを獲得したピエール・ガスリーだが、トロ・ロッソがカルロス・サインツとダニーエ・クビアトの継続を選んだため、今年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。
先週、カルロス・サインツの移籍報道がパドックを賑わせたが、レッドブルは、2018年もトロ・ロッソの現行ドライバーラインナップを継続することを示唆している。
カルロス・サインツ、ルノー移籍を否定 「2018年もトロ・ロッソ」
2017年7月19日
カルロス・サインツは、2018年のルノー移籍を否定。2018年もトロ・ロッソで走ることを確認し、総合にいったん終止符を打った。
F1オーストリアGP前、カルロス・サインツはトロ・ロッソでもう1年走る可能性は低いとリポーターにコメント。だが、その後、レッドブルはカルロス・サインツの契約オプションを行使して契約を延長。適切な移籍金が支払われなければ他チームへ移籍することをないと述べていた。
F1オーストリアGP前、カルロス・サインツはトロ・ロッソでもう1年走る可能性は低いとリポーターにコメント。だが、その後、レッドブルはカルロス・サインツの契約オプションを行使して契約を延長。適切な移籍金が支払われなければ他チームへ移籍することをないと述べていた。
ホンダF1、2018年にトロ・ロッソにパワーユニットを供給?
2017年7月18日
ホンダのF1での将来について様々な憶測が飛び交っている。
2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足により評価は大きく下がっている。マクラーレンは他のパワーユニットへの載せ替えも視野に入れていることを公にしており、2018年からカスタマーパワーユニットを供給することになっているザウバーとの契約もご破算になる可能性が報じられている。
2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足により評価は大きく下がっている。マクラーレンは他のパワーユニットへの載せ替えも視野に入れていることを公にしており、2018年からカスタマーパワーユニットを供給することになっているザウバーとの契約もご破算になる可能性が報じられている。
カルロス・サインツ、次戦F1ハンガリーGPからルノーのドライバーに?
2017年7月17日
カルロス・サインツがレッドブルと決別し、次戦F1ハンガリーGPからルノーに移籍してジョリオン・パーマーの後任を務めるとの噂がなされている。
Auto Bild が報じたところによると、トロ・ロッソでの将来を望んでいないとしたカルロス・サインツのコメントがレッドブルを激怒され、レッドブルはサインツをラインナップから外すことを決定したという。
Auto Bild が報じたところによると、トロ・ロッソでの将来を望んでいないとしたカルロス・サインツのコメントがレッドブルを激怒され、レッドブルはサインツをラインナップから外すことを決定したという。