シャルル・ルクレール=ミハエル・シューマッハ×キミ・ライコネン?

2020年6月10日
シャルル・ルクレール=ミハエル・シューマッハ×キミ・ライコネン? / F1ニュース
アルファロメオF1のスポーティングディレクターを務めるベアト・ツェンダーは、シャルル・ルクレールはキミ・ライコネンのスピードとミハエル・シューマッハの労働倫理を掛け合わせたようなドライバーだと語る。

ベアト・ツェンダーは、シャルル・ルクレールのF1デビューシーズンとなった2018年にザウバーで仕事をしており、そこでの活躍が1年後にフェラーリF1がルクレールを昇格させるきっかけとなった。

ラルフ・シューマッハ 「兄の容態について今後も話すことはない」

2020年6月9日
ラルフ・シューマッハ 「兄の容態について今後も話すことはない」 / F1ニュース
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、兄であるミハエル・シューマッハの容態について今後もメディアに話すことはないと語る。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2013年末のスキー事故で脳挫傷を負っていこう、容態については秘密が保たれている。

ニコ・ロズベルグ 「シューマッハの加入を知らされたときは怖気づいた」

2020年6月1日
ニコ・ロズベルグ 「シューマッハの加入を知らされたときは怖気づいた」 / メルセデスF1
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、メルセデスF1のチームメイトがミハエル・シューマッハになることを知ったときに、彼がチームを操ることになることを恐れていたとし、実際に7回のF1ワールドチャンピオンはチームで“神”のような存在だったと語る。

メルセデスは2009年末にその年のタイトルを獲得したブラウンGPを買収してワークス参戦を開始。ウィリアムズで4シーズンを過ごしていたドイツ人のニコ・ロズベルグは新生メルセデスF1チームのシートを獲得した。

ダニエル・リカルドがシューマッハとアロンソに“認められた”F1レース

2020年5月30日
ダニエル・リカルドがシューマッハとアロンソに“認められた”F1レース
マクラーレンF1への移籍が決まったダニエル・リカルドが、ミハエル・シューマッハとフェルナンド・アロンソという2人の“レジェンド”に“認められた”と感じたレースを振り返った。

2021年にルノーF1からマクラーレンへの移籍を発表して多くの見出しとなったダエル・リカルド。ソーシャルメディアで公開しているダイアリーで“レジェンドに一目置かれた”と最も誇りに思っている数レースを振り返った。

フェリペ・マッサ 「ミハエル・シューマッハの容態を知っている」

2020年5月25日
フェリペ・マッサ 「ミハエル・シューマッハの容態を知っている」 / F1ニュース
フェリペ・マッサは、フェラーリF1時代のチームメイトであるミハエル・シューマッハを見舞って容態を知っているが“情報”を明かすつもりはないと語る。

2013年の年末のスキー事故以来、7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの脳損傷の範囲は完全に秘密にされている。ミハエル・シューマッハはシューマッハのスイスの時代を訪れた数少ない人物のひとりだ。

ミハエル・シューマッハ、F1史上“最も影響力ある人物”に選出

2020年5月14日
ミハエル・シューマッハ、F1史上“最も影響力ある人物”に選出
7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハが、F1公式サイトで行われたファン投票で“F1史上最も影響力のある人物”に選出された。

今年、F1世界選手権が70周年を迎えるにあたり、F1は公式サイトで最も大きな影響を与えた人物を決めるトーナメント『Most Influential Person In F1 History』を開催。その結果が70年までにF1世界選手権の第1戦イギリスGPが開催された5月13日(水)に発表された。

ミハエル・シューマッハはF1マシンに乗ると豹変した / F1見聞録

2020年4月26日
ミハエル・シューマッハはF1マシンに乗ると豹変した / F1見聞録
元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、ミハエル・シューマッハは普段は非常に心の温かい人間だが、F1マシンに乗ると一転して非常に攻撃的で時に不誠実だったと語る。

ミハエル・シューマッハは、7回のF1ワールドチャンピオン、91勝を挙げたF1史上最も成功したF1ドライバーだ。そがそのキャリアでは論争の的となった多数のインシデントやスキャンダルがあった。

「ミハエル・シューマッハのメルセデスでのF1復帰は失敗」と元マネージャー

2020年4月23日
「ミハエル・シューマッハのメルセデスでのF1復帰は失敗」と元マネージャー
ミハエル・シューマッハの元マネージャーであるウィリー・ウェバーは、ミハエル・シューマッハのメルセデスのF1復帰は“失敗”だったと語り、その理由として新世代のF1マシンに対応できなかったことを挙げた。

ミハエル・シューマッハにとって、フェラーリとの2006年のF1ブラジルGPは最後のF1レースになると考えられていた。しかし、2010年にワークス参戦したメルセデスでF1復帰。3シーズンを過ごし、9位、8位、13位と結果を残せずに2度目のF1引退をした。

元F1デザイナーが語るミハエル・シューマッハが必要としたマシン特性

2020年4月21日
元F1デザイナーが語るミハエル・シューマッハが必要としたマシン特性
ミハエル・シューマッハはフェラーリで黄金時代を築き上げたが、元F1デザイナーのジョン・バーナードは、シューマッハとの関係はスムーズに始まらなかったと語る。

ミハエル・シューマッハが1996年にフェラーリに加入したとき、ジョン・バーナードはすでにナイジェル・マンセルやアラン・プロストといった有名ドライバーと仕事をしていた。
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