アストンマーティンF1 アレクサンダー・アルボンに接触との報道

さらにアルピーヌ、アウディ、そしてレッドブルもアレクサンダー・アルボンの動向を注視しているとされており、2027年に向けたドライバー市場の注目株となりつつある。
ルクレール残留で次のターゲットはアレクサンダー・アルボン
アストンマーティンは以前からフェルナンド・アロンソの後任候補を検討していた。
アロンソの契約は2026年末で満了を迎える予定で、引退の可能性も取り沙汰されている。そのためローレンス・ストロール率いるチームは、将来のエース候補としてシャルル・ルクレールの獲得を目指し、マネジメント側と協議を行ったと報じられていた。
しかしルクレールはフェラーリとの新たな複数年契約を締結。これによりアストンマーティンの計画は白紙となった。
その結果、新たな候補として浮上したのがウィリアムズのアレクサンダー・アルボンだ。
RacingNews365によると、アストンマーティンはカナダGPの週末にアルボン陣営へ接触したという。
ウィリアムズ低迷でアルボンの将来にも注目
アルボンは2022年からウィリアムズに所属し、チーム再建の中心人物として活躍してきた。
しかし2026年シーズンのウィリアムズは苦戦が続いており、新レギュレーションへ向けて早期から開発リソースを集中したにもかかわらず、ここまでわずか7ポイントにとどまっている。
チームメイトのカルロス・サインツJr.とともにフラストレーションを抱えているとされ、最近のレースではアルボンのボディランゲージにも不満が表れていると報じられている。
アルボン自身の契約も2026年末で満了を迎えるため、2027年に向けて選択肢を探り始めているとの見方が強まっている。
アウディとアルピーヌも接触
もっとも、アストンマーティンが独占交渉できる状況ではない。
報道によれば、アルピーヌとアウディもカナダGPでアルボンに接触したという。
アルピーヌではフランコ・コラピントの契約状況が不透明なほか、アウディではニコ・ヒュルケンベルグが8月に39歳を迎えることから、将来的なラインアップ変更の可能性が指摘されている。
経験豊富で安定したパフォーマンスを持つアルボンは、複数チームにとって魅力的な補強候補となっている。
レッドブル復帰の可能性も消えていない
さらに見逃せないのがレッドブルの存在だ。
アルボンはかつてレッドブル・レーシングに所属しており、現在もオーナーのチャルーム・ユーウィッタヤとの良好な関係を維持しているとされる。
報道では、もしマックス・フェルスタッペンが2026年末でF1を離れる場合、レッドブルがアルボンを候補リストに入れているとも伝えられている。
現時点では具体的な交渉段階には至っていないものの、アストンマーティン、アウディ、アルピーヌ、そしてレッドブルという複数チームの関心が伝えられている状況だ。
アストンマーティンはエイドリアン・ニューウェイやホンダとの大型プロジェクトを進めており、2027年に向けたドライバー選定はチームの将来を左右する重要なテーマとなる。その候補の一人として、アレクサンダー・アルボンの名前が急浮上している。
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