ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
小林可夢偉  ザウバー F1マレーシアGP 予選
ザウバーは、F1マレーシアGP予選で、小林可夢偉が10番手、セルジオ・ペレスが16番手だった。

小林可夢偉 (10番手)
「今日の予選結果にはとても満足しています。今回は前回のメルボルンと違って新品のオプションタイヤを残していたので、もちろん最後のアタックであと少しでもタイムを上げられたらと思っていました。ただ、今日はこれ以上クルマから引き出せるものはなかったと思います」

ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
小林可夢偉 ザウバー
ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が14番手、セルジオ・ペレスが15番手だった。

小林可夢偉 (14番手)
「個人的にこの暑さは気になりませんが、この天候は違いを生みますね。タイヤはこのようなコンディションでも問題はなかったので、不満を言うことはできません。ただ、今日はセットアップに苦労しました。とくにブレーキング時のスタビリティを改善したいので、それが今晩の課題ですね」

セルジオ・ペレス 「マレーシアではもっとうまくやれる」

2011年4月8日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、開幕戦F1オーストラリアGPでのF1デビュー、そして今週末のF1マレーシアについてインタビューに応えた。

セルジオ、初のF1レースはちょっとした大波乱でしたね。ポイント圏内でフィニッシュし、そのあと技術的な理由で失格となりました。ニュースを聞いたときはどう思いましたか?
気にはなったけど、素晴らしいデビューだったし、本当にいいレースができた。そのあとに起こったことに関わらず、チームにとても素晴らしい一日だった。レース中のことは覚えているし、最終結果は新しいストーリーの1ページだ。素晴らしいデビューを飾れたことにとても満足している。

ザウバー、合法性のチェック手順を変更

2011年4月7日
ザウバー
ザウバーは、オーストラリアGPで起こったミスを繰り返さないように合法性チェックの手順を変更した。

開幕戦F1オーストラリアGPで、セルジオ・ペレスと小林可夢偉はそれぞれ7位と8位でフィニッシュしたが、マシンが車両規定に違反していたとして失格となった。

ザウバー C30のリアウイング上部のエレメントは、規約に約3mm違反していた。

ザウバー、マレーシアGPでリア周りを含めたアップデートを投入

2011年4月4日
ザウバー
ザウバーのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーが、F1マレーシアGPの舞台となるセパン・インターナショナル・サーキットとマシンへのアップデートについて語った。

「開幕戦の興奮のあと、マレーシアは興味深いイベントになると思う。週末は天候が重要な役割を演じることになるだろう」とジェームス・キーはコメント。

小林可夢偉:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「去年初めて最終予選セッションに進んでから、セパン・サーキットには良い記憶を持っています。メルボルンでのパフォーマンスは良かったので、もちろん次のレースにむけてのモチベーションはとても高いです。でも、マレーシアは高い気温が約束されているので大きな違いが生まれるでしょう。特にタイヤのデグラデーションはかなり高くなると思うので、レース戦略は違ってくるかもしれません」

セルジオ・ペレス:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月2日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「もちろん、モチベーションはとても高いし、2回目のF1レースを楽しみにしている。僕たちには良いマシンがあると思っている。ポイントを狙える速さがあるし、信頼性もある。この一貫性を維持できて、もっと良いレースができることを願っている」

小林可夢偉 「次こそは元気を与えられるレースをしたい」

2011年4月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、残念ながら失格となったF1オーストラリアGPの週末を改めて振り返った。

小林可夢偉は、開幕戦オーストラリアGPを8位でフィニッシュしたが、レース後の車検でマシンのリアウイングに規定違反が見つかり、チームメイトのセルジオ・ペレスとともに失格となった。

「1レース目からチームメイトと揃ってポイントを獲れたと思っていたので、すごく悔しいです」と小林可夢偉は自身のウェブサイトで述べた。

ザウバー、セルジオ・ペレスを絶賛

2011年3月31日
ザウバー セルジオ・ペレス
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、開幕戦でのセルジオ・ペレスのパフォーマンスを絶賛した。

セルジオ・ペレスは、オーストラリアGPで7位でフィニッシュ。しかし、セルジオ・ペレスと小林可夢偉は車両規定違反でレース後に失格となった。

セルジオ・ペレスは、全ドライバーで唯一となる1ストップ戦略でフィニッシュ。ペーター・ザウバーはセルジオ・ペレスのパフォーマンスに感銘を受けたと認めた。
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