ザウバー:小林可夢偉が4戦連続でポイント獲得! (F1スペインGP)

2011年5月23日
小林可夢偉 F1スペインGP 結果
ザウバーは、F1スペインGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが9位、小林可夢偉が10位でフィニッシュし、今季初のダブル入賞を果たした。

14番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、オープニングラップでタイヤがパンクして最下位まで順位を落とす。その後、プライムタイヤでのロングスティントに耐えた小林可夢偉は、オプションタイヤに履き換えたレース後半に他ドライバーとのタイヤの違いを生かしてオーバーテイクを連発。10位でフィニッシュし、見事4戦連続となるポイント獲得を成し遂げた。

あびる優、小林可夢偉をキスで応援

2011年5月22日
小林可夢偉
小林可夢偉との交際が報じられているあびる優が、F1スペインGPが開催されているバルセロナに同伴して小林可夢偉を応援している。

ここ2戦はパドックを訪れていなかったあびる優だが、今回のスペインGPでは久々に現地を訪れて小林可夢偉を応援している。

だが、小林可夢偉は予選Q2で敗退して14番手。

ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1スペインGP予選)

2011年5月22日
小林可夢偉 F1スペインGP 予選
ザウバーは、F1スペインGPの予選で、セルジオ・ペレスが12番手、小林可夢偉が14番手だった。

小林可夢偉 (14番手)
「新品のソフトタイヤを履いていた最後のラップで、僕の前にいたフォースインディアに何かトラブルが起きたようで、彼はターン10でミスを犯した。そこで僕のアタックは終わってしまいました。新しい空力パッケージがうまく機能していただけに残念です。クルマは確実に進化しているし、トップ10に入る充分なペースは持っていたと思います。ただ、レースでは僕たちは問題ないと思うし、スーパーハードタイヤを扱うのが難しいのはみんな同じです」

ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1スペインGP初日)

2011年5月21日
小林可夢偉 F1スペインGP
ザウバーは、F1スペインGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が9番手、セルジオ・ペレスが11番手だった。

小林可夢偉 (9番手)
「とても興味深い一日でした。午前中はエキゾーストのテストと新しい空力パーツの検証で忙しかったです。ただ、センサーが誤った情報を与えたのでピットに戻ったため、うまくラップをまとめる事ができませんでした。新しいスーパーハードコンパウンドは全く違うクルマを運転しているようなフ感覚です。すごく遅いんです。みんなにとって非常にトリッキーな状態になるでしょうから、決勝レースでは面白いタイヤ戦略が生まれるかもしれませんね」

ザウバー、マネー・サービス・グループとスポンサー契約

2011年5月19日
ザウバー マネー・サービス・グループ
ザウバーは、マネー・サービス・グループとスポンサー契約を結んだことを発表した。

マネー・サービス・グループは、リヒテンシュタインに拠点を置く金融会社。同社は、トロ・ロッソのスポンサーも務めている。

今回の契約により、マネー・サービス・グループのロゴが、チームトラック、ピットレーン設備、チームウェアなどに掲載される。

ザウバー、F1スペインGPで大幅アップデートを投入

2011年5月14日
ザウバー
ザウバーは、F1スペインGPでC30に大幅なアップデートを予定。テクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、アップデートにコンマ数秒の効果を期待している。

「我々は、新たにマシンにかなり大幅な空力パッケージを持ち込む。完全に新しいフロントウイング、フロントとリアのブレーキダクトのアップデート、新しいボディワーク、フロア先端部まわりとシャシー下の新しいデバイス、また再び新しいエキジーストシステムもテストする」

小林可夢偉:F1スペインGPプレビュー

2011年5月14日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1スペインGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「全チームとドライバーが冬季テストでバルセロナのサーキットを熟知しています。僕たちのクルマは2月と3月の段階では良さそうでした。次のグランプリ週末は、新しいパーツでのマシンセットアップに集中することが重要になりますし、アップデートによって予選とレースの結果を改善させなければなりません」

セルジオ・ペレス:F1スペインGPプレビュー

2011年5月14日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「バルセロナの週末をとても楽しみにしている。前回のレースはかなり不運だったし、実際スペインGPではそれが変ってくれると感じている。ポイントを獲得したいと強く思っている。モティベーションはとても高いし、バルセロナ・サーキットは大好きだ。あそこではいつもいい走りができていたしね」

小林可夢偉 「パンクがなければ7位になれた」

2011年5月11日
小林可夢偉
小林可夢偉が、最後尾から10位入賞を果たしたF1トルコGPの週末を振り返った。

金曜日の午前中はウェットコンディション。今シーズン初めてウェットタイヤでのセッションとなった。

「金曜日の午前中は今シーズン初めてのウエットセッションだったんですが、いろんなとこでアクアプレーニングするし、ちょっと縁石にあてただけでもすぐにフラついたり、濡れた路面はかなり滑って危なかったですよ」と小林可夢偉はコメント。
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