ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1マレーシアGP 予選)
2012年3月24日

小林可夢偉 (17番手)
「Q2最後のラップで特にトラフィックとかミスがあったわけではないですが、ミディアムタイヤのグリップをまったく感じることが出来ませんでした。昨日はクルマのバランス変化にてこずっていましたが、今日のフリー走行3回目では良くなっていました」
ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1マレーシアGP 初日)
2012年3月23日

小林可夢偉 (14番手)
「2012年用のタイヤをこれだけ暑いなか走らせるのは今日が初めてでしたが、タイヤのタレがかなり大きいです。これが結構インパクトを与えているのか、今日はとにかくクルマのバランスをとるのに苦労しました」
小林可夢偉 「まだタイヤのウォームアップが問題」
2012年3月23日

小林可夢偉は、開幕戦F1オーストラリアGPで、予選Q2でフロントタイヤの温度に苦しみ、トップ10のペースのポテンシャル示していたにも関わらず、Q3進出を逃した。
セルジオ・ペレス、フェラーリ移籍報道に 「ザウバーでの仕事に集中する」
2012年3月22日

フェラーリの若手ドライバープログラムの一員であるセルジオ・ペレスは、昨年フェラーリのF1マシンをテストしている。
2009年のF1ハンガリーGPの予選での事故以降、フェリペ・マッサの調子は上がっておらず、開幕戦F1オーストラリアGPでは、予選16番手、レースではブルーノ・セナと接触してリタイアした。
小林可夢偉 「最高のかたちで今シーズンのスタートが切れた」
2012年3月20日

「おかげさまで開幕戦を6位で終えることができました」と小林可夢偉は自身の公式サイトでコメント。
金曜日、メルボルンには雨が降り、ドライでの走行は限られることになった。
小林可夢偉:F1マレーシアGP プレビュー
2012年3月19日

小林可夢偉 (ザウバー)
「マレーシアには良い思い出があります。去年は7位でフィニッシュしましたし、2年前は初めてQ3に進出することがでいました。GP2時代には優勝もしています。なので、僕にとっては本当に良い場所です」
セルジオ・ペレス:F1マレーシアGP プレビュー
2012年3月19日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「メルボルンでは、予選のギアボックス故障によって簡単な週末ではなかったけど、それでもC31が速いマシンで、僕たちに競争力があることを示すことができた。またマシンについて学ぶことはたくさんあるし、マレーシアでは天候と信頼性面でより一貫性のある週末になることを期待している」
ザウバー:小林可夢偉が6位入賞! (F1オーストラリアGP)
2012年3月18日

小林可夢偉 (6位)
「チームのためにも僕自身としてもすごくうれしいです。6位フィニッシュはすばらしいシーズンのスタートです。レースのスタート直後、目の前でスピンしたブルーノ(セナ)にぶつかりそうになりましたが、なんとか運良く逃げることができました。ただその時に後ろから来たセルジオ(ペレス)が僕との接触を避けきれず、レースすべてを翼端板が壊れた状態で走らなければなりませんでした」
セルジオ・ペレス、ギアボックス交換で5グリッド降格
2012年3月17日

セルジオ・ペレスは、Q2でギアボックスに問題が発生したことによりラップタイムを記録することができず、17番手で予選を終えていた。
予選後、ザウバーはセルジオ・ペレスのマシンのギアボックスを交換することを決定。