佐藤琢磨、ファストフライデイで229.808mphを達成 / インディ500

2015年5月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディ500のファストフライデイに229.808mph(約367.7km/h)を達成し、総合の9番手につけた。

1週間に渡るプラクティス走行の総まとめとなるファストフライデイでは、各チームはこれまでよりも高いブースト圧の使用が認められ、これに伴ってスピードも上昇した。

佐藤琢磨 「ようやくまともにレースを完走できた」 / インディカー

2015年5月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第5戦 インディアナポリスのレース週末を振り返った。

ベライゾン・インディカー・シリーズ第5戦インディ・グランプリの予選で不本意な22位となったとき、佐藤琢磨は決勝レースにもこの不運が持ち越されるだろうと思わずにはいられなかった。

だが、今回は違った。それどころか、佐藤琢磨は幸運にも恵まれて今シーズン初のトップ10フィニッシュを果たし、AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを9位入賞に導いたのである。

佐藤琢磨、今季初のトップ10となる9位 / インディカー

2015年5月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第5戦 インディアナポリスの決勝レースを9位でフィニッシュした。

グリーンフラッグの1時間ほど前に小雨が降り、レース中に雨が降る可能性も予報では伝えられていたが、幸いにも好天が保たれ、ハイスピードでの激しいバトルが大勢のファンの前で繰り広げられた。

スタート直後のターン1では多重アクシデントが発生し、佐藤琢磨は22番グリッドからスタート後の1周で13番手まで大きく順位を上げた。

佐藤琢磨、不運に見舞われて予選22位 / インディカー

2015年5月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第5戦 インディアナポリスの予選を22位で終えた。

グランプリ・オブ・インディアナポリスは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ内にあるロードコースを使用して昨年から開催されている。世界最大のレースであるインディ500は、全長2.5マイルの伝統あるオーバルコースを使って毎年5月に開催されるが、5月初旬にインディアナポリスのロードコースで、もう1レースを行うことにより、5月の1カ月間にわたって全米の注目をスピードウェイに集めている。

佐藤琢磨 「僕たちにはもう少しいい週末が必要」 / インディカー

2015年5月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第4戦 アラバマのレース週末を振り返った。

2015年ベライゾン・インディカー・シリーズで好成績を収めたいと期待する佐藤琢磨の望みは、4月の週末に3週連続で行われた3レースを終えても、まだかなえられていない。その最後を締め括る格好になったのが、絵に描いたように美しいアラバマ州のバーバー・モータースポーツ・パークでの1戦だった。

佐藤琢磨、20番手スタートから17位でゴール / インディカー

2015年4月27日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦 アラバマの決勝レースを17位で終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は予選20番手で10列目からスタートし、序盤の18周で11番手まで順位を上げることに成功した。ところが、早めのピットストップを行ったマシンがコース復帰の際に佐藤琢磨のマシンに真横から体当たり。スピンしてストップした佐藤琢磨は最後尾近くまで後退せざるを得なかった。

佐藤琢磨、アラバマの予選は20番手 / インディカー

2015年4月26日
佐藤琢磨、アラバマの予選は20番手 / インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦 アラバマの予選を20番手で終えた。

佐藤琢磨は、プラクティス1回目に10番手のラップタイムを記録し、まずまずの出足をみせていた。しかし、プラクティス2でも合同テストでの自己ベストを上回ることができずに18番手。

予選のセグメント1でグループ2に組み入れられた佐藤琢磨は、ソフトタイヤを走行開始と同時に投入してアタックを重ねましたが、ベストは1分8秒2541で予選結果は20番手だった。

佐藤琢磨 「今度こそトラブルフリーで週末を過ごしたい」

2015年4月26日
佐藤琢磨 TAKUMA SATO
佐藤琢磨が、インディカー 第3戦 ロングビーチのレース週末を振り返った。

これまでロングビーチは佐藤琢磨にとって験のいいサーキットだった。そのハイライトが優勝した2013年だったことはいうまでもないが、2015年のベライゾン・インディカー・シリーズ第3戦としてカリフォルニアで開催された市街地レースは、佐藤琢磨に多くのものを授けたとはいえなかった。

佐藤琢磨、最終ラップの燃料切れで18位 / インディカー

2015年4月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチの決勝レースを18位で終えた。

予選では他車のアクシデントでアタックができない不運に見舞われ、20番グリッドからのスタートとなった佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、2013年に優勝したコースでファンを沸かせようと意気込んでいた。

ところが、今回のレースではフルコースコーションが1度しか出されず、コース上でのオーバーテイクは困難に。佐藤琢磨はポジションを上げていくことができなかった。
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