佐藤琢磨、2016年の活動は「近いうちに発表できると思う」
2015年12月13日

今年の第14戦ミッドオハイオで参戦100戦目を迎えた佐藤琢磨。会場には着用したヘルメットやレーシングスーツ、2位表彰台を獲得した第8戦デトロイトでのトロフィーが用意され、ステージ上にはゼッケン14番のインディカーマシンも展示された。
佐藤琢磨、新型NSXの開発テストに協力
2015年10月22日

アイルトン・セナの意見も反映された初代NSXの発表から25年。ホンダは、2016年の発表にむけて新型NSXの開発を進めている。
今年1月に公開された新型NSXのプロモーションムービーで、テストカーに乗り込む姿が捉えられていた佐藤琢磨は、ソノマ・レースウェイに並べられた新旧NSXの画像を自身のTwitterに投稿。
佐藤琢磨、インディ参戦100戦記念ヘルメットが94万円で落札
2015年9月12日

2011年にF1からインディカーに転向した佐藤琢磨は、ミッドオハイオ戦で参戦100戦目を迎えた。
その際に特別に用意されたスペシャルヘルメットが、8月7日から14日までチャリティオークションにかけられ、941,000円で落札された。
佐藤琢磨、2015年シーズンは「個人的にはもちろん悔しい」
2015年9月5日

2015年ベライゾン・インディカー・シリーズの最終戦が開催されたソノマでは、多くの人々がジャスティン・ウィルソンの死を悼んだ。誰からも愛されていたイギリス人ドライバーは、この前の週にポコノで行われたレース中に負傷し、帰らぬ人となった。
佐藤琢磨、最終戦は8位フィニッシュ / インディカー
2015年8月31日

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は予選18番手で9列目のグリッドから発進し、激しいバトルを戦い抜いて8位でゴールした。序盤の6周を終えたところで1回目のピットストップを行うなど、作戦面も駆使してポジションアップを目指し、2戦連続で今シーズン4度目となるトップ10フィニッシュを果たした。
佐藤琢磨、最終戦の予選は18番手 / インディカー
2015年8月30日

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は2回のプラクティスでともにタイムが19番手だったため、新たなセッティングを施したマシンで予選を走った。第1セグメントの2グループ目に組み入れられた佐藤琢磨は、ソフトタイヤ装着で今週の自己ベストとなる1分17秒5599を記録したが、13人中の9番手となって予選の第2セグメント進出はならず。予選結果は18番手だった。
佐藤琢磨、6位でフィニッシュ / インディカー
2015年8月24日

予選9番手だった佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、ハンドリングの定まらないマシンで序盤には20番手以降まで大きく後退したが、ピットストップでマシンセッティングの調整を重ねて少しずつ走りを向上させていき、終盤土壇場でトップ争いに加わり、6位でゴールした。
佐藤琢磨、予選9番手 / インディカー
2015年8月23日

2013年に予選8番手、昨年は4番手とポコノを得意としている佐藤琢磨は、プラクティス1で5番手につけるタイムを出していた。マシンセッティングが順調に進み、予選でも上位に来ることが期待されていた。
佐藤琢磨のアタック順は8番目で、計測1周目に時速219.7マイル、2周目に219.455マイルを記録し、予選9番手となった。
佐藤琢磨、悪夢に変わった記念レース / インディカー
2015年8月10日

風光明媚なミッドオハイオで繰り広げられたベライゾン・インディカー・シリーズの一戦でも佐藤琢磨は幸運に恵まれなかった。残り30周でリタイアに追い込まれた結果、No.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダは24台の全エントリーのなかで最下位の24位とされた。