佐藤琢磨、20番手スタートから17位でゴール / インディカー
2015年4月27日

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は予選20番手で10列目からスタートし、序盤の18周で11番手まで順位を上げることに成功した。ところが、早めのピットストップを行ったマシンがコース復帰の際に佐藤琢磨のマシンに真横から体当たり。スピンしてストップした佐藤琢磨は最後尾近くまで後退せざるを得なかった。
佐藤琢磨、アラバマの予選は20番手 / インディカー
2015年4月26日

佐藤琢磨は、プラクティス1回目に10番手のラップタイムを記録し、まずまずの出足をみせていた。しかし、プラクティス2でも合同テストでの自己ベストを上回ることができずに18番手。
予選のセグメント1でグループ2に組み入れられた佐藤琢磨は、ソフトタイヤを走行開始と同時に投入してアタックを重ねましたが、ベストは1分8秒2541で予選結果は20番手だった。
佐藤琢磨 「今度こそトラブルフリーで週末を過ごしたい」
2015年4月26日

これまでロングビーチは佐藤琢磨にとって験のいいサーキットだった。そのハイライトが優勝した2013年だったことはいうまでもないが、2015年のベライゾン・インディカー・シリーズ第3戦としてカリフォルニアで開催された市街地レースは、佐藤琢磨に多くのものを授けたとはいえなかった。
佐藤琢磨、最終ラップの燃料切れで18位 / インディカー
2015年4月20日

予選では他車のアクシデントでアタックができない不運に見舞われ、20番グリッドからのスタートとなった佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、2013年に優勝したコースでファンを沸かせようと意気込んでいた。
ところが、今回のレースではフルコースコーションが1度しか出されず、コース上でのオーバーテイクは困難に。佐藤琢磨はポジションを上げていくことができなかった。
佐藤琢磨、アタック前に赤旗が出される不運で20番手 / インディカー
2015年4月19日

カリフォルニアらしい青々とした空のもと、エアロキットを装着したインディカーによる予選が行われ、23人のドライバーたちは1000分の1秒を競う激しいタイムアタック合戦を繰り広げた。
佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、実力をフルに発揮することなく予選20番手となった。
佐藤琢磨 「速さに関しては自信がある」 / インディカー
2015年4月18日

ベライゾン・インディカー・シリーズが2015年シーズン第2戦のために訪れたのは、初開催となるルイジアナのNOLAモータースポーツ・パークだった。そこでは何度もコーションとリスタートが繰り返され、最終的には予定周回数を走りきることなくレースは打ち切られたが、佐藤琢磨とAJフォイト・レーシング以上に苦しい戦いを強いられた者もおそらくいなかっただろう。
佐藤琢磨、アクシデントの影響で22位 / インディカー第2戦
2015年4月13日

朝方からの雨でファイナルプラクティスが行えないほどコースに水があふれたが、懸命の乾燥作業が行われ、ウエットコンディションで午後2時前に決勝のスタートが切られた。
夕方になって再び悪天候が襲う可能性が懸念されたため、インディカーはレースのスタート時刻を早め、同時にレースは予定の75周が完了しない場合でも、スタートから1時間45分が経過した時点で新しいラップには入らないというルールを採用した。
佐藤琢磨、13番グリッドからスタート / インディカー第2戦
2015年4月12日

土曜日の午後4時20分にスタート予定だった予選は、午後になってから降り出した雨が止まなかったために全車がレインタイヤを装着して走る完全なウエットコンディションで開始。
佐藤琢磨、ルイジアナの初日を9番手で終える / インディカー
2015年4月11日

ベライゾン・インディカーシリーズにとって初訪問となるNOLAモータースポーツパークで開催されたインディ・グランプリ・オブ・ルイジアナの第1プラクティスにおいて、ABCサプライ・チームは苦戦を強いられた。ただし、第2プラクティスまでにマシンは改善され、週末に向けての明るい兆しが見え始めている。