佐藤琢磨、サスペンショントラブルで19位 / インディカー
2015年7月19日

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、8列目イン側の15番グリッドからスタート。序盤はタイヤの空気圧がコンディションにマッチしていなかったためにスピードに乗りきれず、ピットストップごとに調整を行ってハンドリング向上を目指した。
佐藤琢磨、15番グリッドから決勝に挑む / インディカー
2015年7月19日

2011年にアイオワ・スピードウェイでインディカーキャリアでの初ポールポジションを獲得した佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、金曜日に行われたプラクティス1で13番手、プラクティス2では19番手のラップタイムを記録。
佐藤琢磨 「歯車がかみ合わなかった」 / インディカー
2015年7月18日

手応えと失望。ミルウォーキーで開催されたベライゾン・インディカー・シリーズの一戦で佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングが経験したことは、このふたつの言葉に集約できる。No.14 ダラーラ・ホンダはリードラップで14位フィニッシュを果たしたが、この結果はミルウォーキーの週末に彼らが示した恐ろしいまでのパフォーマンスをまったくといっていいほど反映していない。
佐藤琢磨、ミルウォーキーの決勝レースは14位 / インディカー
2015年7月13日

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、予選13番手からスタート。得意とするミルウォーキーで優勝争いを行う意気込みだったが、マシンセッティングがコンディションにマッチしておらず、1度目のピットストップを行った直後に周回遅れとなった。
佐藤琢磨、ミルウォーキーの予選は13番手 / インディカー
2015年7月13日

シリーズ第12戦の舞台となるザ・ミルウォーキー・マイルは、1903年からレースが開催され続け、”伝説のオーバル”というニックネームが冠せられたショートオーバル。
今年のミルウォーキーでは、予選と決勝を同じ日に行うスケジュールが採用され、スターティンググリッドを競い合う予選は、日曜日の午後12時半から行なわれた。
佐藤琢磨 「本当に悔しい幕切れだった」 / インディカー
2015年7月8日

カリフォルニアのフォンタナ・スピードウェイで繰り広げられていたアイゾッド・インディカー・シリーズの500マイル・レースが残り10周、つまり20マイル(約32km)となったとき、佐藤琢磨は優勝に向けてひた走っていた。
佐藤琢磨、レース終盤でクラッシュ / インディカー
2015年6月28日

9番グリッドからスタートした佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、47周目にトップに立つ。
500マイルの長距離でありながら、スプリントレースのように息をつく間もない激しさで戦いが展開され、アンドレッティ、ブリスコー、佐藤琢磨、レイホール、そしてカルロス・ムニョス(Andretti Autosports)と、5人のホンダドライバーによってトップの座が争われた。
佐藤琢磨、フォンタナの予選は9番手 / インディカー
2015年6月27日

カリフォルニア州ロサンゼルスの郊外にあるフォンタナ・オートクラブスピードウェイでの500マイルレースは、昨年まではシーズンの最終戦として開催されていたが、今年はシーズン中盤である第11戦目に、日中のレースとして開催される。
佐藤琢磨、不満の残るトップ10フィニッシュ / インディカー
2015年6月23日

オンタリオ市で佐藤琢磨がこれまで残してきた成績に比べれば、10位フィニッシュは決して悪い結果とはいえない。だが、佐藤琢磨とNo.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダがこの日、見せたスピードを考えると、この成績は残念なものだったと言わざるを得ない。