アンドレッティ、2018年に佐藤琢磨に代えてザック・ビーチの起用を発表

2017年9月14日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ アンドレッティ・オートスポーツ
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年のインディカー・シリーズで佐藤琢磨に代わり、ザック・ビーチがチームの26号車を走らせることを発表した。

ザック・ビーチ(22歳)は、今年4月の第3戦アラバマで負傷したJ.R.ヒリデブランドの代役としてエド・カーペンター・レーシングからインディカーデビューを果たして19位でフィニッシュ。インディ500ではA.J.フォイトから参戦し、26位でレースを終えている。

【インディカー】 佐藤琢磨、最終戦ソノマに特別カラーリングで参戦

2017年9月12日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ アンドレッティ・オートスポーツ
佐藤琢磨は、2017年インディカー・シリーズ最終戦ソノマで、ブラック&イエローの特別なスポンサーカラーリングが施されたマシンを走らせる。

今回のマシンカラーリングは、インディアナポリスを拠点とする車両メンテナンルおよびリペア企業の「ディキンソン・フィート・サービス(Dickinson Fleet Services)とアンドレッティ・オートスポーツとの複数年の契約更新を記念してのもの。

佐藤琢磨、インディ500優勝トロフィー“ボルグワーナートロフィー”を制作

2017年9月6日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、インディ500の優勝者に与えられる“ボルグワーナートロフィー”の顔の彫刻を作るため、ワトキンス・グレンでのシリーズ第16戦を終えるとすぐに、ノースカロライナ州にいるアーティストの元を訪れた。

世界最長の歴史と、世界最大の規模を誇るインディアナポリス500(インディ500)で優勝した者は、その顔の彫刻がトロフィーに刻まれる栄誉を与えられる。

【インディカー】 佐藤琢磨 「アンドレッティの進歩に貢献できたと思う」

2017年9月4日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー 第16戦 ワトキンス・グレンの決勝でオープニングラップからターボチャージャーのトラブルに見舞われ、4周遅れの19位で終えることになった。

予選4番手から見事なスタートダッシュを決めた佐藤琢磨は、ターン2の入口でロッシの後ろの2番手に浮上。優勝争いの中心的存在となると見られたが、この直後にターボチャージャーのトラブルで突如スピードダウン。周回遅れとなり、インディ500に続くシーズン2勝目のチャンスを失った。

佐藤琢磨、ワトキンスグレンの予選で4番グリッドを獲得

2017年9月3日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンの予選で4番グリッドを獲得した。

佐藤琢磨はセグメント1とセグメント2を順調に突破。最後に臨んだファイアストン・ファスト6で1分22秒5660をマークし、4番グリッドを獲得した。なお、佐藤琢磨がファイアストン・ファスト6まで駒を進めたのは、これが今季5度目。明日の決勝レースは現地時間の午後1時40分にスタートが切られる。

【インディカー】 佐藤琢磨 「ポジティブな方向に向かっている」

2017年9月3日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は1日(金)、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンの初日プラクティスを9番手で終えた

全長3.4マイル(約5.44km)のロードコースに挑んだ佐藤琢磨は、午前中のプラクティスで1分24秒6339をマークして17番手になったのに続き、午後のプラクティスではタイムを1分23秒5152まで縮めて9番手へとポジションアップした。

佐藤琢磨、ワトキンスグレンでスペシャルヘルメットを着用

2017年9月1日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンで特別なカラーリングを施したスペシャルヘルメットを着用する。

インディカーも残すは2戦。第16戦 ワトキンスグレンは今週末9月3日(日)に決勝が行われる。

そのレースで、佐藤琢磨は、スポンサーであるラグジュアリーカード仕様のスペシャルヘルメットで走る。

佐藤琢磨、2018年はレイホール・レターマン・ラニガンに復帰?

2017年8月27日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨が、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰することになると報じられている。

今年、名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、インディ500制覇という偉業を成し遂げた佐藤琢磨。

しかし、アンドレッティは来季からエンジンをシボレーに変更するとされ、そうなるとホンダドライバーの佐藤琢磨はチーム離脱を余儀なくされることになる。

佐藤琢磨、無念のリタイア 「ポイントを獲得できると期待していた」

2017年8月27日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第15戦 マディソンの決勝レースをリタイアで終えた。

6番グリッドから挑んだ佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は、スタートでポジションを維持していたが、前方でポールポジションからスタートしたウィル・パワー(ペンスキー)がスピン。パワーのアクシデントを見てマシンのバランスを崩したエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)が、後方から佐藤琢磨のマシンにヒットする形となり、2台そろってクラッシュ。
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