アンドレッティ・オートスポーツ、佐藤琢磨の放出劇の経緯を告白
2017年9月20日

今年、佐藤琢磨はアンドレッティ・オートスポーツに移籍し、日本人で初めてインディ500を制した。しかし、アンドレッティ・オートスポーツは、26号車のドライバーとしてザック・ビーチを起用することを発表。佐藤琢磨は、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍すると報じられている。
佐藤琢磨 「来季もインディカーで大暴れしたい」
2017年9月19日

5番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、チャンピオンシップ争いをしているドライバーにリスペクトしつつ、序盤は上位でレースを展開。しかし、チームメイトのアキレサンダー・ロッシとのバトルでコースオフ。その後、タイヤがパンクしてマシンに損傷を負い、最終的にはレースをリタイアすることになった。
佐藤琢磨、最終戦ソノマで5番グリッドを獲得 / インディカー
2017年9月17日

佐藤琢磨は、ソノマ・レースウェイで行われた公式予選で、セグメント1、セグメント2を順調に突破してファイアストン・ファスト6に駒を進めた。ここで1分16秒2208を記録した佐藤琢磨は、明日の決勝レースに5番グリッドからスタートすることが決まった。これはホンダ勢でトップのスターティンググリッド。また、佐藤琢磨がファイアストン・ファスト6に進出したのは今季6回目となる。
アンドレッティ、2018年に佐藤琢磨に代えてザック・ビーチの起用を発表
2017年9月14日

ザック・ビーチ(22歳)は、今年4月の第3戦アラバマで負傷したJ.R.ヒリデブランドの代役としてエド・カーペンター・レーシングからインディカーデビューを果たして19位でフィニッシュ。インディ500ではA.J.フォイトから参戦し、26位でレースを終えている。
【インディカー】 佐藤琢磨、最終戦ソノマに特別カラーリングで参戦
2017年9月12日

今回のマシンカラーリングは、インディアナポリスを拠点とする車両メンテナンルおよびリペア企業の「ディキンソン・フィート・サービス(Dickinson Fleet Services)とアンドレッティ・オートスポーツとの複数年の契約更新を記念してのもの。
佐藤琢磨、インディ500優勝トロフィー“ボルグワーナートロフィー”を制作
2017年9月6日

世界最長の歴史と、世界最大の規模を誇るインディアナポリス500(インディ500)で優勝した者は、その顔の彫刻がトロフィーに刻まれる栄誉を与えられる。
【インディカー】 佐藤琢磨 「アンドレッティの進歩に貢献できたと思う」
2017年9月4日

予選4番手から見事なスタートダッシュを決めた佐藤琢磨は、ターン2の入口でロッシの後ろの2番手に浮上。優勝争いの中心的存在となると見られたが、この直後にターボチャージャーのトラブルで突如スピードダウン。周回遅れとなり、インディ500に続くシーズン2勝目のチャンスを失った。
佐藤琢磨、ワトキンスグレンの予選で4番グリッドを獲得
2017年9月3日

佐藤琢磨はセグメント1とセグメント2を順調に突破。最後に臨んだファイアストン・ファスト6で1分22秒5660をマークし、4番グリッドを獲得した。なお、佐藤琢磨がファイアストン・ファスト6まで駒を進めたのは、これが今季5度目。明日の決勝レースは現地時間の午後1時40分にスタートが切られる。
【インディカー】 佐藤琢磨 「ポジティブな方向に向かっている」
2017年9月3日

全長3.4マイル(約5.44km)のロードコースに挑んだ佐藤琢磨は、午前中のプラクティスで1分24秒6339をマークして17番手になったのに続き、午後のプラクティスではタイムを1分23秒5152まで縮めて9番手へとポジションアップした。