F1中国GP決勝 マクラーレン2台がスタートできず 4台DNSの異常事態

上海インターナショナル・サーキットで行われた決勝では、フォーメーションラップ前からトラブルが相次いだ。
マクラーレンはノリスのマシンに電子系トラブルが発生して修復作業を続けていたが、ピットレーン出口が閉鎖された時点でも問題は解決せず、ノリスはマシンから降りてスタートを断念した。
さらにグリッドに並んでいたオスカー・ピアストリのマシンもフォーメーションラップ直前にグリッドから押し戻され、そのままレースに参加できなかった。チームはレース後、2台のマシンにそれぞれ別のトラブルが発生していたことを明かしている。
「残念ながら、2台のマシンそれぞれに別々の問題が発生し、中国GPをスタートすることができなかった。オスカーのマシンはフォーメーションラップ直前にグリッドから撤去された。我々はこれからそれぞれの問題の原因を特定していく」
この結果、マクラーレンは2台とも決勝スタートを切れない事態となり、レースは1台も走らせることができなかった。
また、アウディのガブリエル・ボルトレトもスタート前にマシンの問題でピットへ押し戻され、その後マシンから降りて欠場が決定した。
ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンもスタート前にトラブルに見舞われた。チームによると、グリッドへ向かう周回中にマシンの油圧系トラブルが確認されたという。
「マシン23について:グリッドへ向かう周回中にアレクサンダー・アルボンのマシンで油圧系の問題が確認された。チームは修復を試みたが問題を解決することができず、マシンのリタイアを余儀なくされた」
決勝は4台がスタートできないまま始まり、2026年シーズン第2戦は異例の展開で幕を開けた。
Hamilton into the lead off the line... ?
— Formula 1 (@F1) March 15, 2026
Here's how the Grand Prix start unfolded in China! #F1 #ChineseGP pic.twitter.com/8PCggan9tV
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