ザウバー:F1ロシアGP 初日のコメント

2015年10月10日
ザウバー:F1ロシアGP 初日のコメント
ザウバーは、F1ロシアGP初日のフリー走行で、雨の午後はマーカス・エリクソン、フェリペ・ナッセともにタイムは記録しなかった。

マーカス・エリクソン
「とても妥協を強いられた一日だった。午前中はハーフドライのコンディションで数周した。トラックに軽油があったので、そのコーナーではかなりゆっくり走らなければならなかった」

マノー・マルシャ:F1ロシアGP 初日のコメント

2015年10月10日
マノー・マルシャ F1ロシアGP 速報
マノー・マルシャは、F1ロシアGP初日のフリー走行で、雨の午後はロベルト・メルヒ、ウィル・スティーブンスともに走行しなかった。

ロベルト・メルヒ
「クルマ、そして、ソチに戻れて嬉しかったけど、一日の大半をガレージに留まるのはあまり嬉しくはないね。午前中の路面はとても滑りやすかったし、午後は何かを得るにはちょっとウェットすぎた。ミスをする余地がほとんどない非常にタイやなストリートサーキットなので、クルマにリスクを冒さない方が良かった」

F1ロシアGP フリー走行1回目:ニコ・ヒュルケンベルグがトップタイム

2015年10月9日
F1ロシアGP 速報 フリー走行1回目
2015年 F1ロシアGPのフリー走行1回目が9日(金)、ソチ・オートドロームで行われた。

フリー走行1回目は、路面に軽油の汚れがあったため、清掃のために開始が30分遅れ、1時間のセッションに短縮された。

トップタイムを記録したのはフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグ。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

F1ロシアGP:サーキット清掃でFP1開始に30分遅れ

2015年10月9日
F1ロシアGP
F1ロシアGPのフリー走行1回目の時間を迎えたソチ・オートドロームだったが、サーキットにディーゼル燃料の汚れがあったためえ、セッション開始が30分遅れている。

フリー走行1回目の時間は30分遅れるが、今のところ、延長は発表されておらず、セッションは1時間に短縮されることになる。また、フリー走行1回目に配給される追加のタイヤセットも持ち越されることはないという。

ホンダ、F1ロシアGPにアップグレード版エンジンを投入

2015年10月8日
ホンダ
ホンダは、F1ロシアGPに新しいエンジン仕様を持ち込んだと Auto Motor und Sport が報じている。

同誌は、ホンダが2015年シーズンの残りの4トークンを全て仕様してエンジンをアップグレードされたと報道。

報道によると、エンジンはフェルナンド・アロンソのマシンにのみ装着されるという。そうなった場合、アロンソはグリッド降格ペナルティを科せられる。

ロータス、ソチでのパドック締め出しを否定

2015年10月8日
ロータス
ロータスは、ソチでパドックから締め出されているとの報道を否定した。

財政難のロータスは、鈴鹿と同じようにロシアGPが開催されるソチのホスピタリティから締め出されていると報じられた。

実際、火曜日には人気のないガレージとチームビルディングの外で地面に座っているロータスのスタッフのパドック写真が撮影されている。

ロータス、ロシアでもパドックから締め出し

2015年10月7日
ロータス
ロータスのF1スタッフでは、F1ロシアGPを前にチームが指定されたパドックビルから再び締め出されているようだ。

ルノーとの買収交渉の最中となったF1日本グランプリでは、支払いが滞っていたことでロータスのスタッフは鈴鹿のホスピタリティに入ることができなかった。

ピレリ:F1ロシアGP プレビュー / ソチ・オートドローム

2015年10月6日
F1ロシアGP ソチ・オートドローム
ピレリが、ソチ・オートドロームで開催されるF1ロシアGPについて語った。

今年のロシアグランプリには、P Zeroイエロー・ソフトとP Zeroレッド・スーパーソフトが選択され、ミディアムとソフトが選択された初開催の昨年よりも、一段階軟らかい組み合わせとなった。データが無かった昨年は保守的な選択が行われたが、今年は、実際のレースデータを基に、トラック特性にさらに正確に適応する組み合わせが選択された。

マクラーレン 「チーム全体の士気が高まっている」 / F1ロシアGP

2015年10月6日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、ソチ・オートドロームで開催されるF1ロシアGPについて語った。

エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ)
「挑戦と感情的にもなった鈴鹿の後、マクラーレン・ホンダというチームにとって非常に重要な週を迎えていた。我々は2016年以降のシーズンに向けてシャンドンが新しいパートナーとなることを発表し、ジェンソンが来年も我々とともにレースを続けることが確認された」
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