レッドブル:ダニエル・リカルドがQ3進出 / F1ロシアGP 予選

2015年10月11日
レッドブル F1ロシアGP 予選
レッドブルは、F1ロシアGP 予選で、ダニエル・リカルドが10番手、ダニール・クビアトが11番手だった。

ダニエル・リカルド (10番手)
「Q3でのセットアップは遅かったけど、明日にむけて進むべき方向性を学ぶことができたので、そこはポジティブだ。このトラックでは、良いラップができたとしても、最高でも予選9番手だっただろうし、それほど失いはしなかった」

ウィリアムズ:ボッタスが3番グリッド獲得 / F1ロシアGP 予選

2015年10月11日
ウィリアムズ F1ロシアGP 予選
ウィリアムズは、F1ロシアGP 予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、フェリペ・マッサが15番手だった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「今日はチームが力強い仕事をしてくれた。僕たちはクルマをうまくセットアップして、パフォーマンスを最大化することができた。プラクティスで走り込めるラップ数は限られていたけど、一日中、クルマに乗っていてとても感触が良かったし、素早くリズムを掴んで、一貫したラップタイムを刻むことができた」

フォース・インディア:揃ってトップ10入り / F1ロシアGP 予選

2015年10月11日
フォース・インディア F1ロシアGP 予選
フォース・インディアは、F1ロシアGP 予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが6番手、セルジオ・ペレスが7番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「今日の6番手にはとても満足しているし、僕たちの予選パフォーマンスは素晴らしいチームリザルトだ。プラクティスでの走行は限られたけど、クルマに良いフィーリングを持っていた。バランスは素晴らしいし、自信を与えてくれた」

ロータス:ロマン・グロージャンがQ3進出 / F1ロシアGP 予選

2015年10月11日
ロータス F1ロシアGP 予選
ロータスは、F1ロシアGP 予選で、ロマン・グロージャンが8番手、パストール・マルドナドが14番手だった。

ロマン・グロージャン (8番手)
「なかなかいい予選セッションだった。全てがうまくいけば、トップ10は達成可能だとわかっていた。データがあまりなかったので、かなりチャレンジングな一日だったし、いくつか予選中に決めなければならないこともあった」

ザウバー:フェリペ・ナッセが12番手 / F1ロシアGP 予選

2015年10月11日
ザウバー F1ロシアGP 予選
ザウバーは、F1ロシアGP 予選で、フェリペ・ナッセが12番手、マーカス・エリクソンが17番手だった。

フェリペ・ナッセ(12番手)
「いい予選だった。とても接戦だった。FP3でソフトタイヤでのショートランができなかったので、それらを理解するために素早くリズムを見つける必要があった。幸運にも、予選中に僕たちは正しい変更ができたし、適切なウィンドウでタイヤを機能させることができた」

マノー・マルシャ:結果には満足 / F1ロシアGP 予選

2015年10月11日
マノー・マルシャ:結果には満足 / F1ロシアGP 予選
マノー・マルシャは、F1ロシアGP 予選で、ウィル・スティーブンスが18番手、ロベルト・メルヒが19番手だった。

ウィル・スティーブンス (18番手)
「今日の結果にはかなり満足している。1回目の走行では良いラップを刻めなかったけど、2回目のアタップタップで全てをまとめることができたし、明日のレースのスタートのために前にいることを嬉しく思う」

カルロス・サインツに怪我はなし ・・・ 決勝レース出場の可能性も

2015年10月10日
カルロス・サインツ
F1ロシアGPの最終フリー走行でクラッシュを喫したカルロス・サインツは、病院で検査を受けた結果、無傷だったことが判明した。だが、予防措置として一晩入院することになった。

カルロス・サインツは、最終フリー走行中盤にターン13で激しいクラッシュを喫し、マシンはランオフエリアの端にあるバリアに深く突っ込んだ。マシンから救出されたカルロス・サインツは救急車でサーキットのメディカルセンターに運ばれた後、さらなる検査のため地元ソチの病院にヘリコプターで搬送された。

F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続でポールポジション

2015年10月10日
F1ロシアGP 予選 速報
F1ロシアGP 予選が10日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。前戦日本GPに続いて、今季3度目のポールポジションを獲得した。

2番手にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占。3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。4番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

カルロス・サインツ、大クラッシュによりヘリコプターで病院に搬送

2015年10月10日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、F1ロシアGPの最終プラクティスで大クラッシュを喫し、ヘリコプターで病院に搬送された。

カルロス・サインツは、コーナーのブレーキングでコントロールを失い、ターン13のバリアーに深く突っ込んだ。

クルマから引き出されるまで数分かかったが、ストレッチャーに乗せられたカルロス・サインツは親指でOKのサインを示した。
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