ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2009年)

2009年2月24日
ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2009年)
ニコ・ロズベルグの2009年のヘルメット。スポンサーロゴが減った以外は、2008年のデザインと変わりはない。父親のケケ・ロズベルグと同じくイエローとブルーのカラーリングを採用。シューベルト製。

ニコ・ロズベルグ 「マシンの感触はポジティブ」

2009年2月14日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、今週のヘレステストを振り返った。

ロズベルグは、今回のヘレステストでは最終日の午後に走行を行っただけだったが、わずかな時間の中でも好タイムを記録。FW31のパフォーマンスをポジティブに関している。

「カズキが午前中にピットストップ作業の練習を予定だったので、コースを出られたのは午後だけだった。僕もピットストップの練習で作業を始めて、問題なくうまくいったよ」

ニコ・ロズベルグ 「F1の重量規約は不公平」

2009年1月31日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1の最低重量の規約を批判している。

ロズベルグは、2009年は重いKERSが追加されることで、背が高く体重のあるドライバーは不公平に釣りになると語る。

F1マシンの最低重量は、ドライバーを含めて605kgに定められている。

ニコ・ロズベルグ、FW31のパフォーマンスに満足

2009年1月23日
ニコ・ロズベルグ
今週、ウィリアムズの新車FW31で初走行を行ったニコ・ロズベルグは、新車での初テストに満足していると語る。

ウィリアムズは月曜日に2009年マシンFW31を発表。ロズベルグは2日目と3日目のテストを担当し、3日目の21日にはドライコンディションの中で143周を走行。2009年マシンの中で最速となる1分29秒729をマークした。

ロズベルグは、他チームとの比較は避けたが、FW31のパフォーマンスに手応えを感じたようだ。

ロズベルグ、「2009年がウィリアムズでの最後のチャンス」

2008年11月16日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、ウィリアムズが2009年に競争力のなるマシンを与えなかった場合、2010年はウィリアムズを離れるつもりだと語った。

ニコ・ロズベルグは、2年前はグリッドで最も成長が期待される若手の1人だった。しかし、2008年のウィリアムズのマシンでは、ロズベルグがドライバーチャンピオンシップを13位で終えるのがやっとだった。

来年でウィリアムズの4年目となるロズベルグだが、2009年がウィリアムズに残る最後のチャンスだと主張する。

ニコ・ロズベルグ(ブラジルGPプレビュー)

2008年10月29日
ニコ・ロズベルグ ウィリアムズF1
ニコ・ロズベルグが、F1最終戦ブラジルGPへの抱負を語った。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
インテルラゴスは、あたゆる場面があって、運転するのが本当に楽しいサーキットだ。勾配変化、全部が揃った複合コーナー、反時計回りでの走行。それはドライバーに異なるチャレンジを提供する。僕たちは去年そこで力強いレースをしたし、僕は4位でフィニッシュした。僕たちは、ここ2レースであまり良い出来ばえではないので、再びここでうまくやって、ポジティブな結果でシーズンを終えたい。今年のハードタイヤは厳しくなるだろうし、最適なセットアップを得るために金曜日にクルマで多くの走行をカバーしなければならないね。

ニコ・ロズベルグ、F1での自身の価値に危機感

2008年10月19日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1キャリアにおける自信の価値に危機感を感じているようだ。

ここ数年、苦戦を強いられているウィリアムズで3年目を迎えるニコ・ロズベルグ。ロズベルグは。2009年もウィリアムズに残留することが決定しているが、ウィリアムズの低迷によって自信のキャリアが危険にさらされているとの思いを口にした。

「F1での将来が危険なものになっているね。他の人の目には、クルマが達成したものが、ドライバーの質として映ってしまうんだ」

ニコ・ロズベルグ(中国GPプレビュー)

2008年10月15日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、中国GPへ向けての抱負を語った。上海国際サーキットは、富士スピードウェイに続き、ウィリアムズFW30にとって厳しいサーキットのようだ。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
上海のトラックが好きだし、都市も好きなので、今週末を楽しみにしている。日本のように僕たちのクルマはサーキットにあまり合っていないし、少しペースが良くないので、レースにはあまり高い期待をしていない。考えられるベストを尽くすつもりだし、中国では何が起こるかわからないので、常に可能性がある。

ニコ・ロズベルグ(日本GPプレビュー)

2008年10月7日
ニコ・ロズベルグ
シンガポールGPでF1キャリア最高となる2位表彰台を獲得したニコ・ロズベルグは、その勢いのまま日本GPへ乗り込む。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
シンガポールの2位のあと、僕たちは同じ勢いで日本に行って、高い状態を続けたい。富士スピードウェイは、僕たちのクルマにとってベストなサーキットではないかもしれないけど、天候が今週末の進行で大きな役割の一部を担うだろうね。
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