ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ F1
ニコ・ロズベルグがマレーシアGPへの抱負を語った。開幕戦オーストラリアGPでは6位に終わったロズベルグだが、ファステストラップを記録し、FW31のポテンシャルの高さを示した。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
一貴と同じように、僕はセパンサーキットが本当に好きなんだ。速くて流れるようだし、素晴らしいコーナーがいろいろあって、ドライブするのが本当にエキサイティングだ。

ドライバーとメカニックにとってレースを気候は非常に厳しいものにする。暑さと湿気は体力を消耗させるし、冬の間のフィットネストレーニングが成果をあげるサーキットのひとつだね。好きな国だし、他のアジアと同じように人々も温かい。食べ物も好みなので、毎年訪れるには素晴らしい場所だね。

もちろん、メルボルンよりも良い結果を出したい。でも、3ポイントは良いスタートだったね。僕たちのペースが最速だったのはより励みになったし、良いシーズンを期待できるね。

メルボルンではレースの終盤にしたがって可視性がとても悪くなって、それが大きな懸念だということがわかった。ミスをする危険性がより増したと思う。レースが元のスタート時間に戻るかナイトレースになった方がいいね。そうすれば多くの問題が改善すると思う。

開催日程:2009年 F1 マレーシアGP

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カテゴリー: F1 / ニコ・ロズベルグ / ウィリアムズ・レーシング