マクラーレン、ニコ・ロズベルグの獲得を否定

2008年7月19日
ニコ・ロズベルグ
マクラーレンは、ニコ・ロズベルグが2009年にマクラーレンに移籍するという噂を否定した。

ミハエル・シューマッハやミコ・ヒュルケンベルグのマネージャーとして知られるウィリー・ウェバーが、ニコ・ロズベルグが2009年にマクラーレンに移籍するという発言をしたことにより、大きな注目が集まっている。

しかし、マクラーレンのCEOを務めるマーティン・ウィットマーシュは、この噂を否定した。

ニコ・ロズベルグ、マクラーレンへ移籍か

2008年7月17日
ニコ・ロズベルグ(画像)
ニコ・ロズベルグが、ウィリアムズを離れ他チームへ移籍するとの報道がなされている。その最有力候補がマクラーレンだ。

ニコ・ロズベルグは、2009年いっぱいまでウィリアムズとの契約を有している。しかし、ロズベルグは2009年にウィリアムズ FW31をドライブかとの質問に対し「僕には契約がある」と返答するに留めている。

ニコ・ロズベルグは、現在のウィリアムのパフォーマンスに不満を抱いているのは明らかだ。

ニコ・ロズベルグ(ドイツGPプレビュー)

2008年7月16日
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグが、モスクワでのデモ走行、そしてホームレースとなるドイツGPに向けての意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ
「まず、ちょうどモスクワの旅行から戻ったんだけど、凄かったと言うのは控えめな表現だね!都市自体が魅力的だし、ロシアの人々は本当に僕たちを歓迎してくれて、みんな、僕たちのスポーツを見るのが好きなようだった。赤の広場を通って、クレムリンの周りを運転したことは、忘れなれない経験になった。」

ニコ・ロズベルグ、ピットレーンスタートを選択

2008年7月6日
ピットレーンからのスタートするニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグは、イギリスGP決勝レースをピットレーンからスタートするようだ。

ニコ・ロズベルグは、イギリスGPの予選をQ1セッションで終えている。ロズベルグのFW30はサスペンションに問題を抱え、コーナーで挙動を乱していた。

ロズベルグは予選後、「サスペンションに問題があって、至るところで跳ねてしまい、マシンはコーナーで本当に運転することが難しかった。セッションを通して解決策を見つけようとしたけど、これまで何も作用しなかった。」とコメントしている。

ニコ・ロズベルグ(イギリスGPプレビュー)

2008年7月1日
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグがイギリスGPの抱負を語った。イギリスGPはウィリアムズにとってホームレースとなる。

ニコ・ロズベルグ
「ウィリアムズのシルバーストンでの初勝利は1979年まで遡る。だから、このレースがやってきて、ホームの群集の前でレースをすることはいつも素晴らしいことだ。僕たちは現在、競争力を向上するために多くの作業をしている。それを役立たせるために、僕たちは先週シルバーストンで3日間テストをした。僕たちはFW30でたくさんの走行をした。それは次の数レースで役に立つだろう。」

ニコ・ロズベルグ、厳しいレースを予想

2008年6月17日
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
カナダGPでのピットレーンの事故により10グリッド降格処分が決まっているニコ・ロズベルグ。マニクールは、ウィリアムズが得意とするサーキットではなく、ロズベルグは厳しいレースを予想する。

ニコ・ロズベルグ
僕は本当にシルキュイ・ド・ヌヴェールが好きなんだ。過去に素晴らしいレースをしているし、ヨーロッパへ戻ることは良いね。マニクールは、近年僕たちがあまり力強いトラックではないから、激しくプッシュしなければならないだろうね。

ニコ・ロズベルグ、「ペナルティを受けるのは当然」

2008年6月11日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、10グリッド降格のペナルティを当然のことだと語った。

ロズベルグは、カナダGPで、止まりきれずにキミ・ライコネンに衝突したルイス・ハミルトンに突っ込んだ。この衝突により、ハミルトンとロズベルグの2名に次戦フランスGPでの10グリッド処分が言い渡された。

「僕はハミルトンと同じペナルティを受けるべきだと思う。彼は止まらなかったし、僕もそうだった。だから、僕らが同じペナルティを受けるのは当然だ」と語った。

ルイス・ハミルトン、次戦10グリッド降格処分

2008年6月9日
フランスGPで10グリッド降格が決まったルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)とニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)は、カナダGPにおけるピットレーン事故のペナルティとして、次戦フランスGPで10グリッド降格ペナルティを受けることとなった。

ルイス・ハミルトンは。ピット出口の赤信号で停車していたキミ・ライコネンのフェラーリに追突した。そのダメージにより両者ともレースをリタイヤした。ニコ・ロズベルグはダメージを受けたハミルトンのリアに追突した。フロントを破損したロズベルグだが、レースに復帰することはできた。

ニコ・ロズベルグ(カナダGPプレビュー)

2008年6月2日
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズF1チーム)
モナコで大クラッシュを起こしたニコ・ロズベルグだが、モナコでのウィリアムズのペースに自信を持っており、カナダGPでも力強いレースができることを期待している。

ニコ・ロズベルグ
「モナコは僕にとって難しいレースだった。週末すべてで競争力があったから本当に残念だ。レース序盤の2つの事故のあと、リズムは落ち着いた思ったけど、タバココーナーのあとのスイミングプールに来たとき、突然マシンのリアが引っ張られた。たぶん水の部分の上だった。そしてモナコは起こった。現場で医師の意見を聞いたあと、念のため検査を受けるために病院にいくことに決めた。幸いにも、日曜の午後に解放されたように明らかに元気だったよ。2日休んだ後、カナダの準備のため、通常のトレーニングプログラムを再開したよ。」
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