ダニエル・リカルド 「チェッカーフラッグを見れたことがとにかく嬉しい」

2019年4月18日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、F1中国GPでルノーのF1マシンでようやくチェッカーフラッグを見ることができたことをとにかく嬉しく思っていると語る。

今年レッドブル・レーシングからルノーに移籍したダニエル・リカルドだが、母国GPとなったオーストラリアGPではオープニングラップでフロントウイングを壊したことが影響してリタイア。続くバーレーンGPでもポイント圏内を走行していた終了間際にエンジントラブルによってリタイアを喫していた。

ダニエル・リカルド 「セットアップで賢いことをしようとし過ぎていた」

2019年4月12日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、自分とルノーが完璧なセットアップを追求するあまり、賢いことをしようとし過ぎていたと考えている。

F1バーレーンGPの後に徹底的な分析を行った結果、ダニエル・リカルドは、ルノーは堅実なベースラインに落ち着くのではなく、絶えずクルマを改善しようとしたことでセットアップを見失っていたという結論に達した。

ルノーF1のドライバー、1000回目のF1グランプリで特別ヘルメットを着用

2019年4月11日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグは、今週末のF1中国GPでレトロ風の特別デザインのヘルメットを着用する。

レギュレーションでは、通常、各シーズンで1回だけヘルメットのデザイン変更が許可されているが、今週末のF1中国GPに関してはF1グランプリ1000回目という記念すべき大会ということもあり、それとは別にユニークなデザインのヘルメットを着用することが特別に許可されている。

ダニエル・リカルド 「ルノー移籍による“後退”に苦労」

2019年4月9日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、レッドブルからルノーに移籍したことによる“後退”に適応するのは難しいことであり、まだルノーのF1マシンのペースとグリップに苦しんでいると認める。

ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今年からルノーへ移籍。期待は戦ったが、開幕2戦はどちらもリタイアに終わっている。

ダニエル・リカルド 「ルノーでスピードを見い出すことに苦戦している」

2019年4月4日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームでスピードを見い出すことに苦戦していると認める。

ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、ミッドフィールドを戦うルノーF1チームに移籍。その決定は衝撃を与えるともにステップダウンではないかとの懸念の声が挙がっていた。

ダニエル・リカルド、ステアリングを戻さなかったのは「感電を避けるため」

2019年4月1日
F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、パワーユニットのトラブルでマシンから降りた後にステアリングを戻さなかったのは、チームから“感電する可能性を避ける”ためにマシンに触れないように伝えられており、危険だと感じたからだと説明した。

ダニエル・リカルドは、残り数周でMGU-Kのトラブルによって1コーナーへのアプローチ時に完全にマシンの電源を落ちてコース上でストップ。レースをリタイアした。

ダニエル・リカルド 「ルノーのF1マシンに自信を持てていない」

2019年3月30日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーのF1マシンに自信を持つことができていないと認める。

F1バーレーンGP初日にはチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグが5番手タイムを記録したのに対し、ダニエル・リカルドはヒュルケンベルグから1.2秒遅れの15番手でセッションを終えた。ダニエル・リカルドは、主にソフトタイヤでペースを発揮することに苦しんでいる。

ルノーF1、バーレーンGPに向けてダニエル・リカルドのシャシーを交換

2019年3月29日
F1 ルノーF1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームは、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPに向けてダニエル・リカルドのシャシーを交換した。

開幕戦オーストラリアGPは、ダニエル・リカルドにとって期待していたルノーでの初レースとはならなかった。スタートから数秒後にダニエル・リカルドはスタートで芝生にマシンを落とした際に排水溝にヒットしてフロントウイングが脱落。その影響で28周目にリタイアを喫した。

ダニエル・リカルド 「オーストラリアGPのことは一旦忘れたい」

2019年3月26日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

オーストラリアGPがルノーでの初戦、そして、ホームレースとなったダニエル・リカルドだが、予選ではQ2敗退、決勝ではスタート直後にフロントウイングを破損させるアクシデントで大きく出遅れ、ダメージが原因でリタイアと運に見放された週末となった。
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