ダニエル・リカルド 「ヘルムート・マルコからの着信は出たくなかった」

2019年6月2日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル
ダニエル・リカルドは、レッドブルのジュニアドライバー時代にヘルムート・マルコからの着信は決して楽しい経験ではなかったと認める。

ダニエル・リカルドは、昨年末に10年間を過ごしたレッドブルを離れてルノーに完全移籍。キャリアの新しい章を開いた。

ニコ・ロズベルグのポッドキャストにゲスト出演したダニエル・リカルドは、レッドブルのジュニア時代を振り返り、ヘルムート・マルコとの関係について語った。

ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンの方がベッテルよりも速い」

2019年6月2日
F1 マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテル
ダニエル・リカルドが、元チームメイトの2人のドライバーを比較。1発の速さではマックス・フェルスタッペンの方がセバスチャン・ベッテルよりも速いと語った。

セバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年までタイトルを4連覇してF1を支配していた。しかし、2014年にV6ターボハイブリッドが導入されるとルノーのF1エンジンを搭載するレッドブルのパフォーマンスは低下。2014年にレッドブルに加入したダニエル・リカルドに成績で上回られ、2015年にフェラーリに移籍している。

ダニエル・リカルド、ルノーのF1モナコGPでの戦略判断に不満

2019年5月29日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1モナコGPでの序盤のピットストップによって上位フィニッシュを逃したルノーの戦略に不満を抱えている。

6番グリッドからスタートした昨年のモナコウィナーであるダニエル・リカルドは、オープニングラップでケビン・マグヌッセン(ハース)を攻略して5番手を走行していた。

ダニエル・リカルド 「ルノーF1は“本物”の予選モードを手に入れた」

2019年5月28日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーのF1エンジンがようやく“本物”の予選モードを手に入れたと語る。

ルノーは、信頼性問題によって最近のレースでエンジン出力を抑えなければならなかったが、F1スペインGPでアップグレードを投入し、F1モナコGPでは再び最大出力を使用できるようになったと自信をみせていた。

ダニエル・リカルド 「モナコではポイントを取り戻したい」

2019年5月22日
F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームのダニエル・リカルド、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。

「モナコはそこから得られるすべての興奮とアドレナリンによってシーズンのお気に入りのレースだ。“正気ではない”という表現がサーキットにはぴったりかもしれない。レースをすることを許すべきではないという感覚に陥るくらいだ!」とダニエル・リカルドはコメント。

ダニエル・リカルド 「R.S.19は一発のペースが不十分」

2019年5月11日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1チーム
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1スペインGPの金曜フリー走行でのR.S.19の1発のペースに失望を隠しておらず、FP1後の行った変更を元に戻す必要があると述べた。

ルノーF1チームは、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手、ダニエル・リカルドが15番手とミッドフィールドでも下位に沈んでおり、ダニエル・リカルドはショートランのパフォーマンス不足を指摘する。

ダニエル・リカルド 「ルノーに移籍したことを後悔していない」

2019年5月10日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームへの移籍を後悔していないと主張する。

ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今年からミッドフィールドを戦うルノーF1チームに移籍。その決定は衝撃を与えるともにステップダウンではないかとの懸念の声が挙がっている。

ダニエル・リカルド 「今回のPUのアップグレードは信頼性が焦点」

2019年5月10日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、今週末にルノーが投入するアップグレード版のパワーユニットは信頼性の向上に焦点を当てたものだと語る。

今回のアップグレードは、MGU-Kの信頼性向上のためにF1中国GPでの投入したものからわずか2レース後の投入となる。今シーズンここまでルノーのMGU-Kを信頼性問題の中心となっており、F1スペインGPにむけて信頼性を改善するためにアップグレードが計画された。

ダニエル・リカルド 「レッドブル・レーシングでの初年度は簡単だった」

2019年5月10日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでの初シーズンはチームメイトのセバスチャン・ベッテルと競争するというプレッシャーがなかったため“とても簡単だった”と語る。

ダニエル・リカルドは、引退したマーク・ウェバーの後任として2014年にレッドブル・レーシングに昇格。初戦となったオーストラリアGPでは予選2番グリッドを獲得し、決勝では燃料流量違反で失格となったものの3位でフィニッシュを果たした。
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