ダニエル・リカルド 「ルノーに合わせてドライビングスタイルを変えた」
2019年6月7日

今年、レッドブルからルノーF1チームに移籍したダニエル・リカルドだが、序盤戦はパフォーマンスを発揮することに苦労。ルノーのF1マシンに運転するためには新しいアプローチを採らなければならなかったと語る。
ダニエル・リカルド 「予選とレースでのペースは改善されている」
2019年6月7日

「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは僕のタイプなレーストラックだ。ストリートがベースとなったサーキットでウォールが近いし、乗らなければならない縁石があて、ドライバーがミスをする余地はない。コーナーは多くないけど、それでも各コーナーは複雑なので正しくまとめるのが難しいトラックだし、すべてを組み合わせるには良い流れを掴む必要がある」とダニエル・リカルドはコメント。
ダニエル・リカルド 「F1フランスGPのアップデート計画には裏付けがある」
2019年6月6日

今季、ルノーF1チームは厳しいスタートを切っているが、シーズン序盤のエンジンの信頼問題によってパフォーマンスを抑えることが余儀なくされていた。
ダニエル・リカルド 「ヘルムート・マルコからの着信は出たくなかった」
2019年6月2日

ダニエル・リカルドは、昨年末に10年間を過ごしたレッドブルを離れてルノーに完全移籍。キャリアの新しい章を開いた。
ニコ・ロズベルグのポッドキャストにゲスト出演したダニエル・リカルドは、レッドブルのジュニア時代を振り返り、ヘルムート・マルコとの関係について語った。
ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンの方がベッテルよりも速い」
2019年6月2日

セバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年までタイトルを4連覇してF1を支配していた。しかし、2014年にV6ターボハイブリッドが導入されるとルノーのF1エンジンを搭載するレッドブルのパフォーマンスは低下。2014年にレッドブルに加入したダニエル・リカルドに成績で上回られ、2015年にフェラーリに移籍している。
ダニエル・リカルド、ルノーのF1モナコGPでの戦略判断に不満
2019年5月29日

6番グリッドからスタートした昨年のモナコウィナーであるダニエル・リカルドは、オープニングラップでケビン・マグヌッセン(ハース)を攻略して5番手を走行していた。
ダニエル・リカルド 「ルノーF1は“本物”の予選モードを手に入れた」
2019年5月28日

ルノーは、信頼性問題によって最近のレースでエンジン出力を抑えなければならなかったが、F1スペインGPでアップグレードを投入し、F1モナコGPでは再び最大出力を使用できるようになったと自信をみせていた。
ダニエル・リカルド 「モナコではポイントを取り戻したい」
2019年5月22日

「モナコはそこから得られるすべての興奮とアドレナリンによってシーズンのお気に入りのレースだ。“正気ではない”という表現がサーキットにはぴったりかもしれない。レースをすることを許すべきではないという感覚に陥るくらいだ!」とダニエル・リカルドはコメント。
ダニエル・リカルド 「R.S.19は一発のペースが不十分」
2019年5月11日

ルノーF1チームは、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手、ダニエル・リカルドが15番手とミッドフィールドでも下位に沈んでおり、ダニエル・リカルドはショートランのパフォーマンス不足を指摘する。