ダニエル・リカルド 「表彰台争いはまだこれからだ」

「今日は速さがあったし、楽しかった。実際、楽しい予選セッションだった。キミが4番手だったと思うけど、ほんの0.5秒差だった。5番手よりも4番手の方がハッピーだっただろうけど、僕たちはウルトラソフトでQ2を通過できたし、それが目標だった」とダニエル・リカルドはコメント。
「ウルトラとハイパーの間には1秒くらいの大きなギャップがあるし、ウルトラでQ2を通過するにはパーフェクトなラップを行う必要があった。10番手でギリギリだったけど、チームはラップを中止するよう呼びかけてくれたし、僕たちはそれをやり遂げることができた」
「Q3の最初の走行は良かったし、とても僅差だと思ったけど、メルセデスとフェラーリの両方が改善した。5番手と6番手は順位表ではそれほどスペシャルには見えないけど、ギャップは小さいし、僕たちには競争力がある」
「僕たちには堅実なレースペースがあるし、僕たちのデグラデーションがフェラーリヤメルセデスよりも良くて、プレッシャーをかけられることを期待している。2台のフェラーリの後ろのグリッドからスタートするし、現時点で表彰台に上がるには彼らが立ちはだかっているので、出来るだけ早くに彼らの前に出たいと思っている。週末ずっと特に最終セクターで僕たちのクルマは強かったし、表彰台争いはまだこれからだ」
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