F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがレッドブルを離れたことを悲しんでいると認める。

ダニエル・リカルドは、今年の夏にレッドブルを離れて2019年にルノーに移籍することを発表。世界中のファンに衝撃を与えた。

クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンのコンビは、レッドブル・レーシングの“史上最高のデュオ”だったと語る。

「二人の間には勢いとリスペクトがあった。それによって彼はお互いを限界までプッシュしていた」とクリスチャン・ホーナーは RTL に語る。

レッドブルは、ジュニアドライバーだったダニエル・リカルドは2011年にHRTからデビューさせ、その後、トロロッソ、レッドブル・レーシングへの昇格させた。

クリスチャン・ホーナーは「ダニエルのペースを心配したことはなかった」としつつも、ホイール・トゥ・ホイールの能力が一番の心配事だったと認める。

「今では彼はオーバーテイクとなるとフィールドのベストドライバーのひとりだ。彼の性格もブラントと完璧にマッチしていた」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / ダニエル・リカルド