ダニエル・リカルド、降格ペナルティにSNSで思わず本音
2019年6月24日
ダニエル・リカルドは、F1フランスGPの決勝を7位でフィニッシュしたものの、2つのインシデントにそれぞれ5秒加算ペナルティを科せられて11位に降格。自身のSNSで本音を語った。
ダニエル・リカルドは、ターン8でアウト側からランド・ノリス(マクラーレン)をオーバーテイクしたが、コース外に飛び出してエイペックスの手前で復帰。ターン9でノリスを押し出す形となった。
ダニエル・リカルドは、ターン8でアウト側からランド・ノリス(マクラーレン)をオーバーテイクしたが、コース外に飛び出してエイペックスの手前で復帰。ターン9でノリスを押し出す形となった。
ルノー、ダニエル・リカルドに“スペックB”F1エンジンを独占投入
2019年6月21日
ダニエル・リカルドは、今週末のF1フランスGPでルノーのパワーアップ版“スペックB”パワーニットを独占的に搭載する。
F1カナダGPを6位と7位でのダブル入賞という力強いリザルトで終えたルノーF1チームは、今週末のF1フランスGPでさらにパフォーマンスを向上させるべく、シャシーアップグレードを持ち込んでいる。
F1カナダGPを6位と7位でのダブル入賞という力強いリザルトで終えたルノーF1チームは、今週末のF1フランスGPでさらにパフォーマンスを向上させるべく、シャシーアップグレードを持ち込んでいる。
ダニエル・リカルド 「今回のベッテルのペナルティは見逃すべきだった」
2019年6月21日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1カナダGPでのセバスチャン・ベッテルのペナルティは見逃してもよかったのではないかと考えている。
F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルに科せられた5秒加算ペナルティの妥当性については多くの議論を生んでおり、金曜日にはFIAが再審を請求したフェラーリを招集して聴聞会を行うことになっている。
F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルに科せられた5秒加算ペナルティの妥当性については多くの議論を生んでおり、金曜日にはFIAが再審を請求したフェラーリを招集して聴聞会を行うことになっている。
ダニエル・リカルド 「ルノーのF1マシンへの自信が大きくなっている」
2019年6月18日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、ポール・リカールで開催される2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。
前戦カナダGPでは、ルノー移籍後のベストリザルトとなる6位入賞を果たしたダニエル・リカルド。チームによって重要な母国レースとなるフランスGPでもそのパフォーマンスを繰り返したいと語る。
前戦カナダGPでは、ルノー移籍後のベストリザルトとなる6位入賞を果たしたダニエル・リカルド。チームによって重要な母国レースとなるフランスGPでもそのパフォーマンスを繰り返したいと語る。
ダニエル・リカルド 「ハミルトンは同じような合流でお咎めなしだった」
2019年6月11日
ダニエル・リカルドは、2016年のモナコGPでルイス・ハミルトンから先週末のF1カナダGPのセバスチャン・ベッテルと同じような妨害をされたが、その時にハミルトンはペナルティを科せられなかったと語る。
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPでコースオフして復帰する際にルイス・ハミルトンを危険に晒したとして5秒加算ペナルティを科せれた。
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPでコースオフして復帰する際にルイス・ハミルトンを危険に晒したとして5秒加算ペナルティを科せれた。
ダニエル・リカルド 「カナダはルノーのF1エンジンにとって良いテスト」
2019年6月7日
ダニエル・リカルドは、今週末のF1カナダGPがルノーのF1エンジンがどこまで進歩を果たしているかの良いテストになると考えている。
ルノーは、今シーズン序盤にエンジンのコントッドの信頼性問題によってエンジンの出力を制限していたが、F1スペインGPで“スペック2”エンジンを投入。F1モナコGPからハイパワーモードをより頻繁に使用できるようになった。
ルノーは、今シーズン序盤にエンジンのコントッドの信頼性問題によってエンジンの出力を制限していたが、F1スペインGPで“スペック2”エンジンを投入。F1モナコGPからハイパワーモードをより頻繁に使用できるようになった。
ダニエル・リカルド 「ルノーに合わせてドライビングスタイルを変えた」
2019年6月7日
ダニエル・リカルドは、ルノーのF1マシンに合わせてドライビングスタイルを変えたことでようやくR.S.19を最大限に生かせるようになったと認める。
今年、レッドブルからルノーF1チームに移籍したダニエル・リカルドだが、序盤戦はパフォーマンスを発揮することに苦労。ルノーのF1マシンに運転するためには新しいアプローチを採らなければならなかったと語る。
今年、レッドブルからルノーF1チームに移籍したダニエル・リカルドだが、序盤戦はパフォーマンスを発揮することに苦労。ルノーのF1マシンに運転するためには新しいアプローチを採らなければならなかったと語る。
ダニエル・リカルド 「予選とレースでのペースは改善されている」
2019年6月7日
ダニエル・リカルドが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは僕のタイプなレーストラックだ。ストリートがベースとなったサーキットでウォールが近いし、乗らなければならない縁石があて、ドライバーがミスをする余地はない。コーナーは多くないけど、それでも各コーナーは複雑なので正しくまとめるのが難しいトラックだし、すべてを組み合わせるには良い流れを掴む必要がある」とダニエル・リカルドはコメント。
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは僕のタイプなレーストラックだ。ストリートがベースとなったサーキットでウォールが近いし、乗らなければならない縁石があて、ドライバーがミスをする余地はない。コーナーは多くないけど、それでも各コーナーは複雑なので正しくまとめるのが難しいトラックだし、すべてを組み合わせるには良い流れを掴む必要がある」とダニエル・リカルドはコメント。
ダニエル・リカルド 「F1フランスGPのアップデート計画には裏付けがある」
2019年6月6日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1フランスGPで導入されるアップデートには進歩を果たすことができるという“裏付け”があると語る。
今季、ルノーF1チームは厳しいスタートを切っているが、シーズン序盤のエンジンの信頼問題によってパフォーマンスを抑えることが余儀なくされていた。
今季、ルノーF1チームは厳しいスタートを切っているが、シーズン序盤のエンジンの信頼問題によってパフォーマンスを抑えることが余儀なくされていた。