F1中国GP フリー走行:角田裕毅は12番手 フェルスタッペンは3番手
2024年4月19日

どんよりとした空模様のなか、気温22度、路面温度39度のドライコンディションでスプリント週末で唯一となる60分間のプラクティスセッションはスタート。だが、開始から15分が過ぎた頃、ターン7の入り口内側の芝生に火がつくという珍しい出来事によって赤旗中断。数分の中断だったが、貴重な走行時間が奪われた。
角田裕毅 日本GPのF1公式パワーランキングで3位にランクイン
2024年4月11日

マックス・フェルスタッペンは鈴鹿サーキットで見事な立ち直りを見せ、レッドブルが2024年シーズン3度目の1-2フィニッシュを達成した。レッドブルは2024年シーズン3度目の1-2フィニッシュを達成した。
2024年 F1ポイントランキング (第4戦日本GP終了時点)
2024年4月7日

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンはファステストラップもマーク。セルジオ・ペレスも2位に続き、レッドブル・レーシングが44ポイントを加算。4ポイントまで迫られていたフェラーリとの差を21ポイントまで広げた。
フェルスタッペン優勝 春開催のF1日本GPはタイヤがレース展開を左右
2024年4月7日

ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、スタート、赤旗中断後のリスタートでもリードを守り、タイヤデグラデーションとアンダーカットが大きな影響を及ぼしたレースをコントロール。鈴鹿で3年連続となるポール・トゥ・ウィンを達成。通算56勝目を挙げた。
F1日本GP 決勝:マックス・フェルスタッペン優勝 角田裕毅10位入賞
2024年4月7日

日曜日の鈴鹿は晴れ。気温は22度、路面温度は40度と今週末で一番の暖かさのなか、現地時間14時に53周のレースのスタートは切られた。だが、1周目にアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)とダニエル・リカルド(RB)のクラッシュによって赤旗中断。スタンディングスタートで仕切り直したとなる。
フェルスタッペンがF1日本GP圧巻ポール 角田裕毅は3戦連続Q3で10番手
2024年4月6日

フェルスタッペンは1分28秒197をマーク。鈴鹿では3年連続3回目、開幕から4戦連続、昨年から数えて5戦連続、通算36回目のポールポジションとなった。2番手には0.066秒の僅差でチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブル・レーシングがフロントローを独占した。
F1日本GP 予選: 角田裕毅は10番手 フェルスタッペンがポールポジション
2024年4月6日

11時30分、気温18度、路面温度28度のドライコンディションで予選セッションはスタート。ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。鈴鹿では3年連続。2番手にはチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブルがフロントロー独占。3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。
F1 日本GP 予選Q2:角田裕毅が10番手で3戦連続となるQ3進出
2024年4月6日

15分間のQ2セッションでは5台が脱落。ダニエル・リカルド(RB)は角田裕毅に0.055秒届かず11番手で敗退。角田を除いてビッグ5以外のチームはここで姿を消した。トップ通過はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。
F1 日本GP 予選Q1:ピエール・ガスリーが4戦連続となるQ1敗退
2024年4月6日

18分間のQ1セッションは気温18度、路面温度28度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落。多くのチームが様子見でスタートし、5分が経過したあたりで続々とコースインした。