マックス・フェルスタッペンがF1ラスベガスGPの初代ウィナーに輝く
2023年11月19日

41年ぶりのラスベガスでのレースは、ラスベガスグランプリの名称では初開催。ラスベガスの煌びやかな背景、そして、F1とそのオーナーであるリバティ・メディアが主催して大々的な宣伝がなされているグランプリだ。
F1ラスベガスGP 決勝:フェルスタッペン優勝 角田裕毅リタイア
2023年11月19日

優勝はマックス・フェルスタッペン。2番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、5秒ペナルティ、接触によるマシンへのダメージを物ともせず、トップでチェッカー。今季18勝目を挙げて年間勝利記録をさらに伸ばし、通算53勝目でセバスチャン・ベッテルの歴代3位の記録に並んだ。
F1ラスベガスGP シャルル・ルクレールが第1回大会のポールポジション
2023年11月18日

41年ぶりのラスベガスでのレースは、ラスベガスグランプリの名称では初開催。ラスベガスの煌びやかな背景、そして、F1とそのオーナーであるリバティ・メディアが主催して大々的な宣伝がなされているグランプリだ。
F1ラスベガスGP 予選:フェルスタッペン3番手 角田裕毅20番手
2023年11月18日

公道が混在するラスベガスのストリートサーキットは、トラックエボリューションが大きく、セッション終盤にアタックしたドライバーが有利な展開。Q2では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)がタイミングを見誤って姿を消した。
F1ラスベガスGP 予選Q2:ハミルトンとペレスが敗退 ウィリアムズ2台通過
2023年11月18日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2セッション。トラックエボリューションは大きく、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)がQ2敗退となった。
F1ラスベガスGP 予選Q1:角田裕毅20番手でQ1敗退 リカルドは通過
2023年11月18日

5台が脱落する18分間のQ1セッション。現地時間0時のラスベガス・ストリップ・サーキットは気温15度、路面温度17度。全ドライバーがソフトタイヤでアタックを開始した。
F1ラスベガスGP 残り5分で赤旗終了となったFP3でラッセルがトップ
2023年11月18日

現地時間20時30分からスタートした60分間のFP3セッション。前日は午前4時にセッションが終了。ルール上、通常であれば18時間空かなければならないが、F1自体が主催するラスベガスグランプリは特例のようだ。
F1ラスベガスGP フリー走行3回目:フェルスタッペン4番手 角田裕毅18番手
2023年11月18日

現地時間20時30分、気温17度、路面温度19度というコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。サーキットは、日中は解放される一般道が混在するため、路面がリセットされ、トラックエボリューションが大きい。
F1ラスベガスGP シャルル・ルクレールがトップでフェラーリが1-2発進
2023年11月17日

41年ぶりのラスベガスでのレースは、ラスベガスグランプリの名称では初開催。ラスベガスの煌びやかな背景、そして、F1とそのオーナーであるリバティ・メディアが主催する初めてのグランプリということもあり、5チームがマシンにスペシャルカラーを施し、多くのドライバーがスペシャルヘルメットを着用して特別なグランプリを演出している。