FP3:フェラーリF1のサインツ最速 フェルスタッペンはシフトに問題
2023年9月16日
2023年F1第16戦シンガポールGPのフリー走行3回目が9月16日(土)にシンガポール市街地コースで行われ、カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。
セッション前に雨が降ったことで、路面がリセットされたシンガポール市街地コース。だが、ドライコンディションで現地時間17時30分から60分間の最終プラクティスが実施された。
セッション前に雨が降ったことで、路面がリセットされたシンガポール市街地コース。だが、ドライコンディションで現地時間17時30分から60分間の最終プラクティスが実施された。
F1シンガポールGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンは4番手
2023年9月16日
2023年F1第16戦シンガポールGP フリー走行3回目の結果。9月16日(土)にシンガポール市街地コースでシンガポールグランプリのフリープラクティス3が行われた。
ナイトレースでは恒例だが、予選・決勝と異なる日中に行われる最終プラクティスでは、序盤に路面温度に合わせてセッティングを合わせこむのはリスクであるため、前日の作業の確認がメインとなり、周回数は少なくなる。
ナイトレースでは恒例だが、予選・決勝と異なる日中に行われる最終プラクティスでは、序盤に路面温度に合わせてセッティングを合わせこむのはリスクであるため、前日の作業の確認がメインとなり、周回数は少なくなる。
FP2:サインツが最速でフェラーリがF1シンガポールGP初日の1-2独占
2023年9月15日
2023年F1第16戦シンガポールGPのフリー走行2回目が9月15日(金)にシンガポール市街地コースで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムを記録した。
ナイトレースとして開催されるシンガポールグランプリ。予選・決勝と同じ時間帯となる現地時間21時からスタートしたFP2ではサーキットが照明に照らされた。
ナイトレースとして開催されるシンガポールグランプリ。予選・決勝と同じ時間帯となる現地時間21時からスタートしたFP2ではサーキットが照明に照らされた。
F1シンガポールGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンは8番手
2023年9月15日
2023年F1第16戦シンガポールGP フリー走行2回目の結果。9月15日(金)にシンガポール市街地コースでシンガポールグランプリのフリープラクティス2が行われた。
ナイトレースとして開催されるシンガポールグランプリ。予選・決勝と同じ時間帯で実施されるFP2では、サーキットの限界を探る走行が見られた。多くのマシンが可能な限り走行距離を稼ごうとしたため、コース上には多くのトラフィックが見られた。
ナイトレースとして開催されるシンガポールグランプリ。予選・決勝と同じ時間帯で実施されるFP2では、サーキットの限界を探る走行が見られた。多くのマシンが可能な限り走行距離を稼ごうとしたため、コース上には多くのトラフィックが見られた。
FP1:ルクレールが最速でフェラーリがF1シンガポールGPを1-2発進
2023年9月15日
2023年F1第16戦シンガポールGPのフリー走行1回目が9月15日(金)にシンガポール市街地コースで行われ、シャルル・ルクレール(スクデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。
今年、マリーナ・ベイ地区で行われた建設工事により、シンガポール市街地コースはレイアウトが変更され、ターン16からターン19までの区間が全長約397メートルのストレートになった。これによりコーナーの数は23から19に減少し、1周の長さは4.940kmとなった(従来は5.063km)。レースは昨年より1周多い62周に延長された。
今年、マリーナ・ベイ地区で行われた建設工事により、シンガポール市街地コースはレイアウトが変更され、ターン16からターン19までの区間が全長約397メートルのストレートになった。これによりコーナーの数は23から19に減少し、1周の長さは4.940kmとなった(従来は5.063km)。レースは昨年より1周多い62周に延長された。
F1シンガポールGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンは3番手
2023年9月15日
2023年F1第16戦シンガポールGP フリー走行1回目の結果。9月15日(金)にシンガポール市街地コースでシンガポールグランプリのフリープラクティス1が行われた。
ナイトレースとして開催されるシンガポールグランプリだが、フリー走行1回目は夕方のまだ明るい状況で実施。多くのチームがアップデートを投入しており、主にデータ取りを中心に走行が行われた。
ナイトレースとして開催されるシンガポールグランプリだが、フリー走行1回目は夕方のまだ明るい状況で実施。多くのチームがアップデートを投入しており、主にデータ取りを中心に走行が行われた。
F1パワーランキング:2023年第15戦イタリアGP終了時点
2023年9月11日
モンツァで開催された2023年F1第15戦イタリアGPの週末は、マックス・フェルスタッペンが歴史に名を刻む一方、フェラーリもティフォシの前で印象的な走りを見せた。果たして、この週末で最も印象的だったのは誰なのか? Formula1.comが2023年F1第15戦イタリアGP終了後のF1パワーランキングを発表した。
F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。
F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。
2023年 F1ポイントランキング (第15戦イタリアGP終了時点)
2023年9月4日
2023年F1第15戦イタリアGPが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が10連勝となる今季12勝目を挙げてドライバーズランキングのリードをさらに広げた。
フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルと並んでいたF1歴代連勝記録を更新。25ポイントを加算し、2位のセルジオ・ペレスとの差を145ポイントまで広げた。2位表彰台を獲得したペレスは、3位のフェルナンド・アロンソとの差を今季最大となる49ポイントとした。
フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルと並んでいたF1歴代連勝記録を更新。25ポイントを加算し、2位のセルジオ・ペレスとの差を145ポイントまで広げた。2位表彰台を獲得したペレスは、3位のフェルナンド・アロンソとの差を今季最大となる49ポイントとした。
決勝:フェルスタッペンがF1イタリアGPを制して前人未踏の10連勝
2023年9月4日
2023年F1第15戦イタリアGPの決勝が9月3日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝し、F1新記録となる10連勝を達成した。
レースはスタート前に波乱の展開。角田裕毅(アルファタウリ)がフォーメーションラップ中にマシンから白煙をあげてコース脇にストップ。角田はスタートすることをなくレースを終える。
レースはスタート前に波乱の展開。角田裕毅(アルファタウリ)がフォーメーションラップ中にマシンから白煙をあげてコース脇にストップ。角田はスタートすることをなくレースを終える。