F1イタリアGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝で新記録10連勝
2023年9月3日
2023年F1第15戦イタリアGP決勝の結果。9月3日(日)にモンツァ・サーキットでイタリアグランプリの決勝レースが行われた。
優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、15周目にトップに立つと独走。F1最多連勝の新記録を樹立する10年連勝で。今季12勝目、通算勝利数は47勝となった。
優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、15周目にトップに立つと独走。F1最多連勝の新記録を樹立する10年連勝で。今季12勝目、通算勝利数は47勝となった。
予選:サインツがフェラーリの地元F1イタリアGPで自身4度目のポール
2023年9月3日
2023年F1第15戦イタリアGPの予選が9月2日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)がポールポジションを獲得した。
カルロス・サインツは、2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を0.013秒の僅差で抑え、昨年のアメリカGP以来となる自身4度目のポールポジションを獲得。チームメイトのシャルル・ルクレールも3番手に続き、ティフォシの前でトップ3インタビューに応じ、感極まった表情をみせた。
カルロス・サインツは、2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を0.013秒の僅差で抑え、昨年のアメリカGP以来となる自身4度目のポールポジションを獲得。チームメイトのシャルル・ルクレールも3番手に続き、ティフォシの前でトップ3インタビューに応じ、感極まった表情をみせた。
F1イタリアGP 予選:カルロス・サインツがポールポジション
2023年9月3日
2023年F1第15戦イタリアGPの予選結果。9月2日(土)にモンツァ・サーキットでイタリアグランプリの公式予選が行われた。
ATAルールが試行されたイタリアGPの予選。Q1はハード、Q2はミディアム、Q3はソフトの使用が義務付けられた。また、トラフィック対策として、セーフティカーライン2と1の間に1分41秒の最小タイムが設定された。
ATAルールが試行されたイタリアGPの予選。Q1はハード、Q2はミディアム、Q3はソフトの使用が義務付けられた。また、トラフィック対策として、セーフティカーライン2と1の間に1分41秒の最小タイムが設定された。
F1イタリアGP 予選Q2:角田裕毅は0.013秒差の11番手でノックアウト
2023年9月3日
2023年F1第15戦イタリアGPの予選Q2が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は11番手、チームメイトのリアム・ローソンは12番手でノックアウトとなった。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。ATAルールによってタイヤはミディアムの使用が義務付けられる。角田裕毅は0.0013秒差で惜しくもQ3進出を逃した。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。ATAルールによってタイヤはミディアムの使用が義務付けられる。角田裕毅は0.0013秒差で惜しくもQ3進出を逃した。
F1イタリアGP 予選Q1:アルファタウリの角田裕毅とローソンが揃って通過
2023年9月2日
2023年F1第15戦イタリアGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は4番手で通過。チームメイトのリアム・ローソンは12番手でQ2初進出を果たした。
5台が脱落する18分間のQ1セッション。今大会ではATAルールが試行されており、Q1はハードタイヤの使用が義務付けられる。熱の入りにくいタイヤであるとともに、決勝でも使用されることもあり、上位争いを展開するチームには新品を残すことも重要となる。
5台が脱落する18分間のQ1セッション。今大会ではATAルールが試行されており、Q1はハードタイヤの使用が義務付けられる。熱の入りにくいタイヤであるとともに、決勝でも使用されることもあり、上位争いを展開するチームには新品を残すことも重要となる。
FP3:地元フェラーリのカルロス・サインツがF1イタリアGP予選を前に最速
2023年9月2日
2023年F1第15戦イタリアGPのフリー走行3回目が9月2日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。
現地時間12時30分。気温26度、路面温度39度のドライコンディションで予選前最後の60分間のプラクティスセッションがスタート。FP3は赤旗などによる中断はなく、走行が進められた。
現地時間12時30分。気温26度、路面温度39度のドライコンディションで予選前最後の60分間のプラクティスセッションがスタート。FP3は赤旗などによる中断はなく、走行が進められた。
F1イタリアGP フリー走行3回目:角田裕毅は13番手 サインツが最速
2023年9月2日
2023年F1第15戦イタリアGP フリー走行3回目の結果。9月2日(土)にモンツァ・サーキットでイタリアグランプリのフリープラクティス3が行われた。
今週末のモンツァでは、ATA(Alternative Tyre Allocation:代替タイヤ配分方式)が試行され、予選ではQ1でハード、Q2でミディアム、Q3でソフトの使用が義務付けられる。
今週末のモンツァでは、ATA(Alternative Tyre Allocation:代替タイヤ配分方式)が試行され、予選ではQ1でハード、Q2でミディアム、Q3でソフトの使用が義務付けられる。
FP2:地元フェラーリのカルロス・サインツJr.がF1イタリアGP初日最速
2023年9月2日
2023年F1第15戦イタリアGPのフリー走行2回目が9月1日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が初日のトップタイムをマークした。
現地時間17時にスタートした60分間のFP2セッション。開始早々、ランス・ストロール(アストンマーティン)がアスカリシケイン(ターン10)の出口でコース脇にマシンをストップ。赤旗が提示された。
現地時間17時にスタートした60分間のFP2セッション。開始早々、ランス・ストロール(アストンマーティン)がアスカリシケイン(ターン10)の出口でコース脇にマシンをストップ。赤旗が提示された。
F1イタリアGP フリー走行2回目:角田裕毅は14番手 サインツが最速
2023年9月2日
2023年F1第15戦イタリアGP フリー走行2回目の結果。9月1日(金)にモンツァ・サーキットでイタリアグランプリのフリープラクティス1が行われた。
セッション開始早々、ランス・ストロール(アストンマーティン)が燃料システムの故障とみられるトラブルでパワーを失ってコース上にストップ。赤旗が提示された。結局、ストロールは時間内にセッションに復帰することはできなかった。
セッション開始早々、ランス・ストロール(アストンマーティン)が燃料システムの故障とみられるトラブルでパワーを失ってコース上にストップ。赤旗が提示された。結局、ストロールは時間内にセッションに復帰することはできなかった。