サインツ優勝でフェラーリがF1オーストラリアGPワンツー 角田裕毅8位
2024年3月24日

4周目、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の右リアタイヤから白煙。ピットに戻る途中のピットレーンでブレーキが破裂してリタイア。これまで1人圧倒的な強さを見せていたフェルスタッペンが消えたことで、誰が優勝しても分からない状況となった。
F1オーストラリアGP 決勝:角田裕毅が8位入賞 フェルスタッペンがリタイア
2024年3月24日

現地時間15時、気温21度、路面温度39度のドライコンディションで58周のレースとスタート。クラッシュでマシンを失ったウィリアムズがローガン・サージェントを欠場させてアレクダンダー・アルボンの1台体制で残りの週末を戦うを決定したため、19台でのレースとなった。
フェルスタッペンがF1オーストラリアGP圧巻ポール 角田裕毅が大健闘8位
2024年3月23日

フェルスタッペンは2回目のアタックで唯一の1分15秒台のタイムを出す圧巻の走りで通算35回目のポールポジションを獲得した。
F1オーストラリアGP 予選:フェルスタッペンがポール 角田裕毅が8番手!
2024年3月23日

現地時間10時30分、気温18度、路面温度34度のドライコンディションで予選セッションはスタート。クラッシュでマシンを失ったウィリアムズがローガン・サージェントを欠場させてアレクダンダー・アルボンの1台体制で残りの週末を戦うを決定したため、19台でのセッションとなった。
F1 オーストラリアGP 予選Q2:角田裕毅が9番手でQ3進出
2024年3月23日

15分間のQ2セッションでは5台が脱落。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がここで敗退。昨年から数えて5戦連続でチームメイトのジョージ・ラッセルに敗退している。12番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が続いた。
F1 オーストラリアGP 予選Q1:ダニエル・リカルドが18番手で敗退
2024年3月23日

18分間のQ1セッションは気温18度、路面温度34度のドライコンディション。ウィリアムズのローガン・サージェントが欠場したことで19台のセッションとなり、このセッションでは4台が脱落する。
F1オーストラリアGP ルクレールがFP3最速 RBの角田裕毅が中団トップ
2024年3月23日

ルクレールは終了間際に最後のアタックで1分16秒714をマークし、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を0.020秒上回った。3番手にはチームメイトのカルロス・サインツJr.が0.077秒のミディアムタイヤで続いた。
F1オーストラリアGP フリー走行3:フェルスタッペン2番手 角田裕毅11番手
2024年3月23日

現地時間10時30分、気温18度、路面温度26度と前日よりも低い温度で60分間のFP3セッションはスタート。クラッシュによって1台を失ったウィリアムズは、ローガン・サージェントが欠場して、アレクダンダー・アルボンの1台体制で残りの週末を戦うことを決定。19台でのセッションとなった。
F1オーストラリアGP ルクレールが初日最速 角田裕毅のRBは好調維持
2024年3月22日

ルクレールのベストタイムは1分17秒277。FP1は僅差だったが、2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は0.381秒差、3番手のカルロス・サインツJr.(フェラーリ)は0.430秒差とそれなりの差がついた。