F1 サウジアラビアGP 予選Q2:オリバー・ベアマンはQ2敗退11番手
2024年3月9日

15分間のQ2セッションでも5台が脱落。残り11分でニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)がコース上に停止し、数分間の赤旗中断となる。
F1 サウジアラビアGP 予選Q1:ザウバーとアルピーヌが2戦連続Q1敗退
2024年3月9日

照明が灯されたジェッダ・コーニッシュ・サーキット。18分間のQ1セッションは気温25度、路面温度32度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落する。各チームがコースインするタイミングを計り、メルセデス勢はミディアムでコースインした。
F1サウジアラビアGP フェルスタッペンFP3最速 レッドブルの予選準備完了
2024年3月9日

先週末にバーレーンで行われた開幕戦で勝利を収めたフェルスタッペンは、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットでフェラーリのシャルル・ルクレールよりわずか0.196秒速かった。レッドブルのチームメイト、セルジオ・ペレスはフェルスタッペンより0.494秒遅れて3番手だった。
F1サウジアラビアGP フリー走行3回目:角田裕毅13番手 ベアマン10番手
2024年3月8日

FP3セッションに先立ち、フェラーリは、カルロス・サインツが虫垂炎の手術が必要になったことでサウジアラビアグランプリを欠場し、リザーブドライバーのオリバー・ベアマンがカーナンバー38で出場することを発表。
F1サウジアラビアGP アロンソがFP2最速 フェルスタッペンがロングで圧倒
2024年3月8日

気温25度、路面温度31度とフリー走行1回目よりもはるかに涼しいコンディションで行われたこの週末最初のセッションは、夜になってから投光照明の下で行われた。
F1サウジアラビアGP フリー走行2回目:角田裕毅は11番手
2024年3月8日

ドレインカバー(排水溝の蓋)のチェックのために10分間のディレイでスタートすることになった60分間のFP2セッション。気温25度、路面温度31度。予選・決勝と同じ時間帯で実施されるFP2では、ショートランとロングランの両方で残りの週末にむけた本格的なタイヤ評価とセッティングが実施された。
F1サウジアラビアGP フェルスタッペンFP1最速 アロンソがレッドブルを分断
2024年3月8日

中盤にソフトタイヤでタイムを出しにいったフェルスタッペンは1分29秒659でタイムシートにトップに立った。チームメイトのセルジオ・ペレスが0.209秒差で3番手に入った間に、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がトップから0.186秒差の2番手に食い込んだ。
F1サウジアラビアGP フリー走行1回目:角田裕毅はソフト未使用で16番手
2024年3月7日

現地時間16時30分、気温27度、路面温度47度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。ナイトレースでは、FP1は予選・決勝とは異なる日中のコンディションのため、イニシャル セットアップの現実の路面での挙動を確認するのが一般的だ。
F1パワーランキング:2024年第1戦バーレーンGP終了時点
2024年3月7日

全24戦という記録的な2024年のF1世界選手権シーズンの初戦を終え、バーレーンGPのパワーランキング審査員による採点が発表。サウジアラビアに向けて2024年のリーダーボードがどのような位置にあるのかを知る時が来た。