F1日本GP決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 レッドブルが王座獲得
2023年9月24日
2023年F1第17戦日本GP決勝の結果。9月24日(日)に鈴鹿サーキットで日本グランプリ決勝レースが行われた。
優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。スタートでトップをキープすると後続を引き離して、最終的に約20秒差をつけて独走状態。今季13勝目、通算勝利数は48勝を挙げた。
優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。スタートでトップをキープすると後続を引き離して、最終的に約20秒差をつけて独走状態。今季13勝目、通算勝利数は48勝を挙げた。
予選:フェルスタッペンが圧巻ポール 角田裕毅が母国F1日本GPで9番手
2023年9月23日
2023年F1第17戦日本GPの予選が9月23日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポールポジションを獲得した。
予選Q1では、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)が最終コーナーで高速でバリアにクラッシュ。この事故で赤旗が提示され、10分程度の中断。その後は、インシデントはなく、スムーズに公式予選は進行した。
予選Q1では、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)が最終コーナーで高速でバリアにクラッシュ。この事故で赤旗が提示され、10分程度の中断。その後は、インシデントはなく、スムーズに公式予選は進行した。
F1日本GP 予選:フェルスタッペンがポールポジション 角田裕毅9番手
2023年9月23日
2023年F1第17戦日本GPの予選結果。9月22日(土)に鈴鹿サーキットで日本グランプリの公式予選が行われた。
ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。技術指令に纏わる前戦シンガポールでの不振の噂を払拭し、2番手に0.581秒の大差をつけて今季10回目、通算30回目のポールポジションを獲得した。
ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。技術指令に纏わる前戦シンガポールでの不振の噂を払拭し、2番手に0.581秒の大差をつけて今季10回目、通算30回目のポールポジションを獲得した。
F1日本GP 予選Q2:角田裕毅が7番手で今季3度目のQ3進出
2023年9月23日
2023年F1第16戦日本GPの予選Q1が行われ、アルファタウリの角田裕毅は7番手で今シーズン3回目のQ3進出。チームメイトのリアム・ローソンは11番手で配置となった。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2セッションでは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムで通過。レッドブルの2台が続いた。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2セッションでは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムで通過。レッドブルの2台が続いた。
F1日本GP 予選Q1:リアム・ローソン4番手、角田裕毅8番手でQ1突破
2023年9月23日
2023年F1第16戦日本GPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は8番手。チームメイトのリアム・ローソンは4番手でQ2進出を果たした。
5台が脱落する18分間のQ1セッションは気温28度、路面温度38度でスタート。マックス・フェルスタッペンが1回目のアタックでいきなり1分29秒台のタイムを出して格の違いを見せつけた。
5台が脱落する18分間のQ1セッションは気温28度、路面温度38度でスタート。マックス・フェルスタッペンが1回目のアタックでいきなり1分29秒台のタイムを出して格の違いを見せつけた。
FP3:フェルスタッペンがF1日本GP2日目もトップ発進 マクラーレンが2-3
2023年9月23日
2023年F1第17戦日本GPのフリー走行3回目が9月23日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムを記録した。
セッション前には角田裕毅の2024年のスクーデリア・アルファタウリとの契約が発表。来年は名称が変更になるチームでダニエル・リカルドとチームを組むことが決定した。
セッション前には角田裕毅の2024年のスクーデリア・アルファタウリとの契約が発表。来年は名称が変更になるチームでダニエル・リカルドとチームを組むことが決定した。
F1日本GP フリー走行3回目:角田裕毅は14番手 フェルスタッペンが最速
2023年9月23日
2023年F1第17戦日本GP フリー走行3回目の結果。9月23日(土)に鈴鹿サーキットで日本グランプリのフリープラクティス2が行われた。
気温29度、路面温度48度のドライコンディションで開催した60分間のFP3セッション。前日の走行後、F1ドライバーは口々に鈴鹿の路面でのデグラデーションの高さを指摘しており、高い路面温度と相まって序盤は穏やかなロングランからスタート。
気温29度、路面温度48度のドライコンディションで開催した60分間のFP3セッション。前日の走行後、F1ドライバーは口々に鈴鹿の路面でのデグラデーションの高さを指摘しており、高い路面温度と相まって序盤は穏やかなロングランからスタート。
FP2:マックス・フェルスタッペンが順当にF1日本GP初日の最速
2023年9月22日
2023年F1第17戦日本GPのフリー走行2回目が9月22日(金)に鈴鹿サーキットで開催され、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が初日の最速タイムをマークした。
フェルスタッペンは序盤にこの日唯一の1分30秒台となる1分30秒688をマークすると、最後はピレリの2024年のプロトタイプタイヤのテストを実施。両方のセッションでトップタイムを記録し、順調な仕上がり具合をみせた。
フェルスタッペンは序盤にこの日唯一の1分30秒台となる1分30秒688をマークすると、最後はピレリの2024年のプロトタイプタイヤのテストを実施。両方のセッションでトップタイムを記録し、順調な仕上がり具合をみせた。
F1日本GP フリー走行2回目:角田裕毅18番手 ガスリーの事故で赤旗終了
2023年9月22日
2023年F1第17戦日本GP フリー走行2回目の結果。9月22日(金)に鈴鹿サーキットで日本グランプリのフリープラクティス2が行われた。
気温28度、路面温度36度のドライコンディションで開催した60分間のFP2セッション。アップグレードの確認に重点が置かれたFP1とは異なり、予選やレースに向けたより実践的なデータ取りが行われた。
気温28度、路面温度36度のドライコンディションで開催した60分間のFP2セッション。アップグレードの確認に重点が置かれたFP1とは異なり、予選やレースに向けたより実践的なデータ取りが行われた。