フェルスタッペンがスプリント週末のF1マイアミGP唯一のフリー走行で最速
2024年5月4日

フェルスタッペンは、セッション終了間際にソフトタイヤで1分28秒595をマーク。2番手には0.105秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。
F1マイアミGP フリー走行:フェルスタッペンがトップ 角田裕毅は8番手
2024年5月4日

快晴のマイアミで気温29度、路面温度50度のドライコンディションでスプリント週末で唯一となる60分間のプラクティスセッションはスタート。だが、開始から数分でシャルル・ルクレール(フェラーリ)がターン16でスピン。マシンを動かすことができず、赤旗中断となった。10分弱だったが貴重な走行時間が奪われた。
F1パワーランキング:2024年第5戦中国GP終了時点
2024年4月27日

5年ぶりに復活を遂げた中国・上海インターナショナル・サーキットで、シーズン最初のスプリント・イベントが開催された。しかし、3日間の戦いを通してパワーランキングの審査員に感銘を与えたのはどのドライバーだったのだろうか?
2024年 F1ポイントランキング (第5戦中国GP終了時点)
2024年4月21日

スプリント週末として開催されたF1中国GPで、フェルスタッペンはスプリントと決勝の両方を制して33ポイントを加算。2位のセルジオ・ペレスとの差を25ポイントに広げた。
フェルスタッペンが圧倒的強さでF1中国GP初制覇 角田裕毅は今季初DNF
2024年4月21日

2度のセーフティカーが入る波乱は王者フェルスタッペンには無関係であり、今季4回目のポール・トゥ・ウィン。通算58勝目。上海で初勝利を挙げた。
F1中国GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅はリタイア
2024年4月21日

スタート前には霧雨も降り、どんよりとした曇り空のなか、気温19度、路面温度30度のドライコンディションで56周のレースはスタート。22周目にバルテリ・ボッタス(ザウバー)のリタイアによってセーフティカーが導入される。
フェルスタッペン開幕5戦連続ポールでレッドブルがF1中国GP最前列独占
2024年4月20日

予選全てのセッションでタイムシートのトップに立ったフェルスタッペンは1分33秒660で通算37回目のポールポジションを獲得。2009年にセバスチャン・ベッテルが同じ中国GPでチームに初ポールポジションをもたらしてからレッドブル・レーシングにとって通算100回目のポールポジションとなった。
F1中国GP 予選:フェルスタッペンがポールポジション 角田裕毅19番手
2024年4月20日

気温21度、路面温度23度のドライコンディションでセッションはスタート。Q2ではカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が最終コーナーでスピンしてバリアに接触。赤旗中断となったが、サインツは自走してピットに戻り、セッションに再び参加することができた。
F1中国GP 予選Q2:ダニエル・リカルドは12番手でノックアウト
2024年4月20日

15分間のQ2セッションでは5台が脱落。カルロス・サインツJr.(フェラーリ)が最終コーナーでスピンしてウォールに接触。残り6分44秒で赤旗中断となった。サインツは自走してピットに戻り、中断中にノーズなどを交換してセッションに戻った。