角田裕毅 F1アブダビGP 予選Q2を8番手通過で今季4回目のQ3進出
2023年11月25日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2セッション。進化するトラックとニュータイヤの威力は抜群で、次のセグメントのためにタイヤを温存するか、ニュータイヤを使ってしまうかでチームによって戦略は分かれた。
F1アブダビGP 予選Q1:角田裕毅3番手でQ1突破 リカルド11番手
2023年11月25日

5台が脱落する18分間のQ1セッション。現地時間18時のヤス・マリーナ・サーキットは気温27度、路面温度32度。トラックエボリューションが大きく、終盤になるほどタイム更新が見込まれる一方で、タイヤをセーブしたいため、開始時刻を迎えても動くチームがない。15分を過ぎてようやく各マシンがコースインを開始した。
F1アブダビGP フリー走行3回目:フェルスタッペン6番手 角田裕毅9番手
2023年11月25日

現地時間14時30分。気温29度、路面温度42度で90分間のFP3セッションはスタート。トワイライトレースで行われるアブダビGPは、この時間帯は予選・決勝とは異なるため代表的なコンディションとは言えないが、前日に10名のドライバーがFP2でわずかな走行しかできなかったこともあり、精力的に周回が重なられた。
F1アブダビGP 赤旗2回の短い走行時間でシャルル・ルクレール初日最速
2023年11月24日

FP1では10人のドライバーがルーキー枠にマシンを譲ったため、FP2が初走行。FP2セッションは予選・決勝と同じ時間帯で行われることもあり、非常に重要な60分間となるはずだった。
F1アブダビGP フリー走行2回目:フェルスタッペン3番手 角田裕毅15番手
2023年11月24日

現地時間17時、気温27度、路面温度35度とFP1よりはやや気温が下がったなかで60分間のFP2セッションはスタート。だが、10分も経たない内にカルロス・サインツ(フェラーリ)がターン3のバンプでコントロールを失ってスピンを喫してバリアにクラッシュ。赤旗中断となる。
F1アブダビGP ルーキーFP1枠のドルゴビッチがラッセルに次ぐ堂々2番手
2023年11月24日

最終戦のFP1セッションは異例の光景となった。9チームがシーズン中に2台にルーキーを乗せるという義務を果たすためにこの60分間を選択。レッドブル・レーシングに至っては2台ともルーキードライバーが乗り、10台が非レギュラードライバーによる走行となった。
F1アブダビGP フリー走行1回目:角田裕毅は10番手 ドルゴビッチが2番手
2023年11月24日

現地時間13時30分、気温28度、路面温度ドというコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。このセッションでは、アルファタウリ以外の9チームが義務的なルーキーFP1枠を消化し、10台のマシンに非レギュラードライバーが乗った。
F1パワーランキング:2023年第22戦ラスベガスGP終了時点
2023年11月23日

マックス・フェルスタッペンがスチュワードからのペナルティとシャルル・ルクレールの激しい挑戦を乗り越え、今季18勝目を決めたこの週末は、ラスベガスの街中で思い出に残る週末となった。両ドライバーともトップ10入りを果たしているが、ジャッジは他に誰が彼らに加わるに値すると考えるだろうか?
2023年 F1ポイントランキング (第22戦ラスベガスGP終了時点)
2023年11月19日

セルジオ・ペレス(レッドブル)は、ランキング3位のルイス・ハミルトン(メルセデス)との差を41ポイント差とし、最終戦を待たずにランキング2位の座を確定させた。レッドブルがドライバーズ選手権で1-2を達成するのはチーム史上初となる。